主人が４月10日に脊柱管狭窄症の手術をしました。
何年か前から腰の痛みがあった様ですが、運動したり，歩いたり、水泳したり、それなりに体を鍛えていたのですが今年になり、歩くことが困難、短時間しか歩けない，立ってることが辛く、長年いろいろな所で治療をしてたのですがあまり進展が無く、ある方のすすめで背骨専門医を知って、やっと予約が取れ、すべての検査をした結果手術しか無いと言われ、思案の末受けることになりました。
手術は２時間足らずで済み、経過順調で、１７日には退院しました。手術の痛みが少し残っているので家でリハビリしたりでゆっくりの生活をしてます。この時期が一番大事なようで、無理はしないでのんびり構えています。
私も病院に行って何かと付き添っていましたが、周りに此の病気の人が多いことを知りました。
老化現象のため骨が神経に障って痛みを起こすらしいです。老化のトラブルはいろいろありますが、人それぞれで何とも厄介なことです。運動してればいいもんでもないようで、自分の体の弱点を受け止めてケヤーして行くしか無い様です。
今回作ったコルセットです。結構しっかりした物ですビックリーです。
寝る時以外は』常に付けている様にと指導がありました。これによって最低３ヶ月は保護され，骨を上手く固定される様です。手術の後６ヶ月は徐々に、動きを気をつける事、いつも行動的な主人ですが、今は覚悟を決めて療養しています。私も側でサポートしています。でも身近に起こった病人の世話で、少々疲れ気味です。
ガンバロー・・・・