母の着物（もう亡くなって９年になります）を娘2人、私と妹のパンツに作り始めました。
着物をきれいに壊して反物に 
ちょっと光沢のある紡ぎの縞模様
張りもあるし、パンツに作りやすい柄です。ちょうどパンツが２本作れるのも良いですね。
母が気に入って着ていた物ですから、思いも入ります。やっと今回リフォームに取りかかれました。
滑りがいいように裏地を付け、脇にはボタンを付けアクセントにしました。あんまりしわにもならずに軽いです。
裾はスリットを入れてはきやすく
妹の方を先ず作りました。この秋から早速着れそうで、喜んでもらえました。母との思い出を振り返り、大事に着てくれるでしょう。私のはもうちょっと時間がかかりそうですね。
先日、孫たちの運動会に行ってきました。
板橋にある広い公園の一角で可愛い園児たちが元気な声を出して走っていました。
孫もああ・・やっと大きくなったなあーと
ほっとしました。 この公園大きないちょうの木が何本もあり樹齢５０年は経っていると思われる。黄色く色ずく前の柔らかい葉もすてきですね。
こんなに立派ないちょうに囲まれてる公園。 もう、銀杏の実をつけていました。
日頃子供達の遊び場、人々の憩いの場としてとても愛されている公園だそうです。
東京にもこんなに緑のある公園は貴重です。柔らかな木漏れ日を受けて生活にとけ込んでる
広場 うらやましいです。
スーパーのセールで鮭を買いました。
１切れ100円 安いけど味がどうかな？ とりあえず冷凍しておきました。何日か経って
冷蔵庫に酒粕があったのを思い出し、鮭の粕漬けを作ってみました。
４切れをガーゼで包み
板状の粕は酒でクリーム状にして、半解凍した鮭に塗り付けました。
こうして丸１日冷蔵庫で保存・・・・・・
そして今日焼いて食べてみました。美味しかったです。
おそらくただ焼いただけより数倍レベルアップの味で頂けました。粕漬けの切り身を買うとかなり高値で、手が出ませんがそれに匹敵する程上品な味でした。
料理はちょっとの手間を加える事によって、安く手に入れて、豊かな味を与えてくれる。
また原点に戻って心がけようと感じています。
（今回 味が上手く漬かったのは半解凍で粕漬けにした事。鮭から出る水分と酒粕が上手く しみ込んだんだと思う。ぬか漬けの原理と一緒だね）
ふっくら丸くなったオリーブ
いよいよ収穫の時期が来ました。ほんの少しの３５粒ですが初めての実りです。
良く洗って塩に漬けました。しぶぬきをしますが。苛性ソーダを使うと早くに出来るそうですが、今回は塩でやってみます。水分が出たら何回か取り替えながらまた塩に・・・・・
しぶぬきは４～５ヶ月かかる様です。
塩漬けしたものです
気長に様子見ることにします。
はたして上手くいくでしょうか。
