いとうな日々

MLB、プロ野球他野球全般、ニュースなどについて、勝手にコメントさせて頂いてます!

秋の福岡市長杯で、修猷館が優勝

2007-08-28 | アマチュア野球
S46年卒 眞鍋 治彦氏よりうれしいメールが届きました。修猷館が秋季市長杯に優勝したということです。

-修猷野球OB便り2007-9-
久しぶりにうれしいお知らせです。
秋の福岡市長杯で、修猷館が優勝しました。その結果、春の甲子園につながる九州大会福岡県予選でシードされました。

市長杯リーグ戦 ①香椎工12-12引き分け、②博多工5-2勝ち、③福岡6-4勝ち、④講倫館(旧西福岡)14-4勝ちで、パート1位となり、決勝トーナメント①西南7-0勝ち、②西陵3-2勝ち、③九産大九産高校11-4勝ち、④準決勝福工大城東1-0勝ち、⑤決勝筑紫台(旧筑紫工業)2-1勝ち、と市立強豪校を破っての優勝でした。永尾、利田の2投手が安定し、山崎を筆頭としてクリーンアップの強打で試合を決めましたが、代走、守備固めと、バックアップの選手も活躍しました。また、捕手は森平にほぼ固定した様子でした。

以上が眞鍋君よりのメールの内容です。 

詳しくは衛藤監督のHPで・・・・・

野球優勝(修猷館高校HP)

レンジャーズがア・リーグ新記録の1試合30得点

2007-08-23 | 大リーグ
テキサス  000 509 010 6 =30
ボルチモァ  102 000 000 = 3
米大リーグ、レンジャーズが22日、敵地ボルティモアで行われたオリオールズ戦のダブルヘッダー第1試合でア・リーグ新記録となる1試合30得点をマークし、30―3で大勝した。1試合30得点が記録されたのは110年ぶり。1試合最多得点の大リーグ記録は36。

レンジャーズは満塁本塁打2本など6本塁打を含む計29安打の猛攻。0―3の四回に5点を挙げて逆転すると、六回に9点、八回に10点、九回には6点を奪った。

(共同)

「がばい旋風」佐賀北、 5―4で広陵を下し初優勝

2007-08-22 | アマチュア野球
第89回全国高校野球選手権大会(朝日新聞社、日本高校野球連盟主催)は22日、兵庫県西宮市の阪神甲子園球場で決勝があり、佐賀北が広陵(広島)を5―4で下し、初の全国制覇を遂げた。

佐賀北は4点を追う8回、1死から連打と2四球でまず1点。さらに3番副島が左翼席に飛び込む劇的な逆転満塁本塁打を放ち、5―4と試合をひっくり返した。7回までわずか1安打に抑えられていたが、終盤のワンチャンスをものにした。

佐賀北は今大会の開幕試合に登場し、2回戦では宇治山田商(三重)との延長15回引き分け再試合を制した。準々決勝では優勝候補の帝京(東東京)を延長の末に下して旋風を巻き起こし、そのままの勢いで深紅の大優勝旗を手にした。公立校の優勝は、78回大会(96年)の松山商(愛媛)以来11年ぶり。

先手をとったのは広陵だった。2回に4安打と四死球などで2点。7回には、甲子園で34イニング連続無失点だった佐賀北の救援エース・久保をとらえ、野村の2点二塁打で突き放した。しかし、最後は連投の野村が力尽き、第49回大会(67年)以来3度目となる決勝でも、悲願の全国制覇はならなかった。

【朝日新聞】

決勝は広陵ー佐賀北

2007-08-21 | アマチュア野球
第89回全国高校野球選手権大会第14日は21日、甲子園球場で準決勝を行い、第1試合は広陵(広島)が、史上6校目の春夏連覇を狙う常葉学園菊川(静岡)を4-3で下して40年ぶりの決勝進出を決めた。

 準々決勝で今春の選抜大会準優勝の大垣日大(岐阜)に快勝した常葉学園菊川は左腕の田中、4試合連続2けた安打と打線好調な広陵は右腕の野村と両エースが先発。

広陵は1回、2死から3番・土生が右越えのソロを放ち、1点を先制した。さらに2回には相手の守備の乱れからもう1点を加点。4回には1死一、三塁から野村のニゴロの間に1点を挙げ、リードを3点と広げた。8回にはスクイズでさらに1点、4-0とした。

常葉学園菊川は8回、3番・長谷川の左前適時打で1点を返した。9回には2死からの3連打で2点を挙げ1点差まで詰め寄ったが、あと1本が出なかった。

▼広陵・中井監督の話 (決勝進出は)全然ピンとこない。うちは弱いけど、思い切ってやるだけ。選手は(体調不良の)監督の分までと思って、いつも以上の力を出している。甲子園に来て厳しい練習を思い出し、みんなたくましくなった。


第89回全国高校野球選手権大会第14日は21日、甲子園球場で準決勝を行い、第2試合は佐賀北(佐賀)が3-0で長崎日大(長崎)を下し、初の決勝進出を決めた。佐賀県勢としての決勝進出は94年の佐賀商以来、14年ぶり。

佐賀北は2回、1死一、三塁からのスクイズで1点を先制。4回には1死三塁から長崎日大・浦口の暴投の間に1点を加えた。さらに7回には辻の左犠飛で1点を加え、リードを3-0と広げた。

投げては馬場-久保が、散発5安打に抑える完封リレーを演じた。

【Sponichi】

長崎日大初の4強

2007-08-20 | アマチュア野球
長崎日大7―1楊志館

九州対決を制して長崎日大が初のベスト4進出を果たした。エース浦口侑希(3年)は初回に失策絡みで1失点したが、最終回2死で交代するまで追加点を許さず楊志館打線を抑えた。「初回に1点取られたけど、丁寧に低目を狙って投げた。ベスト4はうれしいけど気持ちを切り替えて準決勝に臨みたい」と浦口。

準決勝も佐賀北との九州対決で初の決勝進出を目指す。

【ニッカン】

佐賀北4強 帝京に延長13回サヨナラ勝ち

2007-08-19 | アマチュア野球
全国高校野球選手権大会第12日は19日、兵庫県西宮市の阪神甲子園球場で準々決勝2試合があり、県代表の佐賀北は春夏通して3度の全国優勝を誇る帝京(東東京)に延長13回の末、4―3でサヨナラ勝ちし、県勢として13年ぶりの準決勝進出を果たした。県勢の「全国4強」は1960年の鹿島、1994年の佐賀商に続き3校目となる。

佐賀北は、1回裏1死一塁から4番市丸大介が右翼へ適時三塁打を放ち、一走副島浩史が先制のホームを踏んだ。1―1の同点に追いつかれた直後の2回裏には、二死満塁から2番井手和馬が左前にはじき返し2―1と勝ち越すと、続く3回には3番副島が左中間スタンドに今大会2本目となるソロ本塁打をたたき込み、3―1とリードを広げた。

全国屈指の強豪・帝京も持ち前の強打で意地を見せ、4回表、再び同点とされたものの、馬場将史、久保貴大両投手の粘り強い投球と内外野の堅い守りで猛攻をしのぎ、追加点を与えなかった。13回裏は二者が凡退したが、9番馬場崎俊也が左前打で出塁。1番辻尭人も中前打で続き、一、二塁。井手が好投手・垣ケ原が投じた2球目の直球を中前へ鮮やかに運び、二走・馬場崎を迎え入れ、3時間を超える熱闘に終止符を打った。

【佐賀新聞】

岡山で39度、西は猛暑続く 東は一段落、熊谷26度台

2007-08-18 | ニュース
日本列島は18日、岡山県の高梁でこの地点で観測史上最高の39・0度を記録するなど、東海以西の各地で厳しい残暑が続いた。関東以北は前線とともに涼しい空気が南下して、猛暑は一段落した。

国内史上最高の40・9度を16日に記録した2地点をみると、岐阜県の多治見は38・3度。一方、埼玉県の熊谷は26・1度にとどまり、9日間続いた猛暑日はストップした。

気象庁によると、18日に気温の高かった主な地点は、奈良県の風屋38・2度、京都と大阪府の豊中38・0度、広島県の加計37・7度など。

東京都心(大手町)の最高気温は27・4度と前日より10・1度低く、8月に入って初めて最高気温が30度を下回った。

気象庁によると、向こう1週間は中ごろまで気圧の谷や湿った空気の影響で曇りや雨の所が多くなる。その後は晴れる日が多くなるが、これまでのような極端な暑さにはならないとみている。

【共同通信】

夏の甲子園、ベスト8出そろう

【19日】
▽第1試合(午前11時)佐賀北(佐賀)-帝京(東東京)
▽第2試合(午後1時30分)今治西(愛媛)-広陵(広島)

【20日】
▽第1試合(午前11時)長崎日大(長崎)-楊志館(大分)
▽第2試合(午後1時30分)常葉学園菊川(静岡)-大垣日大(岐阜)

※左が一塁側

準々決勝での九州対決に、指揮官は複雑、選手は歓迎だ。楊志館(大分)ナインは18日の練習後、宮地弘明監督(35)から長崎日大(長崎)との対戦決定を聞いた。解散後「九州のチームとやりたかった」「絶対勝とう」と話すナインを見ながら、宮地監督は複雑な表情。「九州同士、応援し合う関係だから対戦は避けたかったですね」。長崎日大とは練習試合でも対戦経験がなく、20日に甲子園で初顔合わせとなる。

日経平均874円安、円急騰が株安に拍車

2007-08-17 | ニュース
17日の東京株式市場では東証一部の94%が下げる全面安となり、日経平均は前日比874円81銭(5.42%)安の1万5273円68銭で引けた。3日連続で年初来安値を更新し、2000年4月17日以来、7年4カ月ぶりの下げ幅となった。

下げを加速させたのは急激な円高。この日は一時、1ドル=111円台に急騰した。輸出企業の想定レートは1ドル=115円前後。円高は企業の輸出採算の悪化につながる。収益の悪化懸念から輸出関連株が総崩れとなり、トヨタ自動車(7%安)が7年ぶり、ソニー(6%安)が4年4カ月ぶりの下げとなるなど加速度的に下落した。

リルリンチ日本証券の菊地正俊チーフ株式ストラテジストは「円安と世界景気の拡大を前提に日本株を買ってきた外国人投資家が『世界の資金の流れが変わる』と見て猛烈な逆回転を始めた」と指摘する。円急騰で増益シナリオが後退してひとまず日本株を保有する理由がなくなり、保有を減らす動きを強めた。相場の焦点は「信用収縮懸念」から「日本企業の業績不安」に移った。

◆米FRB、公定歩合を緊急引き下げ・0.5%下げ5.75%に

米連邦準備理事会(FRB)は17日、臨時の米連邦公開市場委員会(FOMC)を開き、FRBが民間金融機関に資金を貸し出す際の金利である公定歩合を緊急に0.5%引き下げ、年5.75%とすることを全会一致で決定した。9月18日に予定されている次回FOMCを待たずに公定歩合を引き下げ、サブプライム問題に端を発した金融・株式市場の動揺や信用収縮に歯止めをかける強い意志を示した。

公定歩合の引き下げは即日実施した。短期金利の指標であるフェデラルファンド(FF)金利誘導目標は年5.25%に据え置いた。

FOMC終了後に発表した声明は、9日以降の金融・株式市場の動揺によって「景気下振れのリスクがかなり高まった」と指摘。「必要に応じて行動する用意がある」と述べ、今後の経済動向次第ではFF金利も引き下げる構えを見せた。

【日本経済新聞】

戦争遺産を保存すべきだ!

2007-08-16 | WEBLOG

8月15日は62年目の終戦記念日であった。日本武道館で行われた全国戦没者追悼式で安倍首相は「不戦の誓いを堅持し、世界の恒久平和の確立に積極的に貢献していくことを誓う」と述べた。天皇陛下は「戦争の惨禍が再び繰り返されないことを切に願い、戦陣に散り戦禍に倒れた人々に対し、心から追悼の意を表し、世界の平和と我が国の一層の発展を祈ります」とお言葉を述べられた。

日本の隣国、中国、韓国等にとっては独立記念日なのだ。日本帝国主義の呪縛から解放たれた日である。日本の懺悔の一日と違い、まさに祝日である。最近アメリカ議会で議決された「慰安婦問題」を念頭に、河野衆院議長は追悼の辞の中で、「日本軍の一部による非人道的な行為によって人権を侵害され、心身に深い傷を負い、今もなお苦しんでおられる方々に、心からなる謝罪とお見舞いを申し上げる」と述べた。

しかし、戦争というマイナスイメージから、要塞をはじめとする旧軍関係の遺跡が他の産業土木遺産とは異なり、保存行為がなされていないというのだ。
帝国陸海軍が行ったさまざまな事績について、軍が関係していた、その一点をもって断罪するのはたやすい。ただ、明治維新から敗戦まで70余年間、軍部が日本の近代化を主導した機関の一つであった事実まで否定することはできない。<中略>歴史的な事実は事実として受けとめなければならない。だからといって、旧軍や戦争関連の遺構が、称揚するにせよ断罪するにせよ、特定の立場の歴史観を補強する道具としてだけ利用されつづけるのは、なんだか残念なことだ。(戦争遺構探訪より)
安倍首相が「戦争の放棄を宣言する日本国憲法の理念を胸に、国際協調によって運営され、法の支配の下ですべての人の自由・人権が尊重される世界の実現を目指す」と言うのなら、旧軍関係の遺跡の保存に力を入れねばなるまい。言語だけで善悪を判断するのではなく、形あるもの(遺跡)をまえに各人が考えることが必要ではないのだろうか?


桑田に戦力外通告

2007-08-15 | 大リーグ
米大リーグ、パイレーツは14日、桑田真澄投手(39)に当地の本拠地球場、PNCパークでのメッツ戦の開始前に戦力外通告した。球団が発表した。

桑田は現役続行、引退などの去就について明言を避けた。

昨年限りで巨人を戦力外になった桑田は、長年の夢だった大リーグを目指し、マイナー契約でパイレーツに入団。大リーグ昇格目前かと思われた3月末、オープン戦で球審と激突して右足首の靱帯を損傷する重傷を負った。だが、リハビリをへて大リーグ昇格を果たし、6月10日にヤンキースタジアムでメジャー初登板を実現した。

約2カ月間に中継ぎで19試合に登板。好投もあったものの、後半戦は制球の甘さから痛打される場面が目立っていた。大リーグ成績は19試合に登板して0勝1敗、防御率9.43。

桑田真澄投手の話 こういう世界だから仕方ない。パイレーツには、ここまで投げさせてくれて感謝している。何も悔いなしです。(今後については)家族が来ているので、しばらく時間をもらって決めたい。

■ヤンキースの井川、トレード不成立

米スポーツ専門局「ESPN」の電子版は14日、ヤンキースの井川慶投手(28)とパドレスとの間で進められていたトレード交渉が成立しなかったと伝えた。

理由などについては触れいていないが、交換要員や金銭など条件面で折り合いがつかなかったものとみられる。

今季、阪神からヤンキースにポスティング移籍した井川は、制球に苦しみ、これまで12試合に登板して2勝3敗、防御率6.79と苦戦。7月下旬に2度目のマイナー降格となった。

期待を裏切る結果に、ヤンキースは井川をウエーバー公示し、パドレスが獲得に名乗りをあげていた。

【共同】

■佃正樹氏死去(元広島商投手、第55回全国高校野球選手権大会優勝)

佃 正樹氏(つくだ・まさき=元広島商投手、第55回全国高校野球選手権大会優勝)13日午後5時57分、食道がんのため東京都文京区内の病院で死去、52歳。広島県廿日市市出身。自宅は東京都小金井市貫井南町3の17の3の618。告別式は16日午前11時から東京都中野区中央2の33の3の宝仙寺で。喪主は妻朱美(あけみ)さん。

広島商で達川光男選手(現野球解説者)とバッテリーを組み、主将の金光興二選手(現法政大野球部監督)らと73年春の選抜高校野球大会、準決勝で江川卓(のち巨人)を擁する作新学院(栃木)を破るなどして準優勝。夏の全国高校野球大会は、16年ぶり5度目の優勝を果たした。

【中国新聞】