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ボルティーカスタム?自作チューブレス化?リア・タイヤ交換

2016-01-01 | バイク
ボルティー(バイク)のリアタイヤを交換しました。チューブレスタイヤ入れます。
お正月はメンテナンス日和。
今年は、良い天気です。

自分のバイクは自分で直す。
タイヤ交換も自分でやる。
250cc軽二輪バイクなんて簡単。。。と思いながら、装着するタイヤサイズは130/90-17です。
ボルティーの標準サイズはリア120/80-17です。大き目・・・を大きく超えてデカいです。
これはリッターバイク用しかもチューブレス・タイヤ。
もう何度もタイヤレバーで脱着やって、大型バイクでも自分でやる自信もついた。

半年前にフロントタイヤを交換。
前回、リアタイヤを交換したのは、1年と数ヶ月前です。走行距離は2万キロぐらい?
リアタイヤは、自作チューブレス化やってます。キャストホイルの交換はしない。
自作チューブレス化の結果は良好?タイヤ1本、完全消耗まで使い切ることができました。
とくにレース走行するわけでなく、休日ツーリングと、たまに通勤での使用です。

さて、ボルティーに装着する新品タイヤです。
ダンロップ、アローマックスGT-601チューブレスです。

タイヤ交換開始。
なんどもやっています。
手慣れたものです。
今日はあったかいので、今回は寒い冬でも、柔らかそうです。
タイヤ外しました。

自作チューブレス化の状態。
リムバンドは、ばっちり、シリコンで固まっています。
タイヤを外すときに、傷つけることになったら、シリコン全部はがすためにワイヤーブラシを用意してました。
でも、大丈夫そうです。チェックしました。オッケーです。

全部はがして塗り直しか、別の方法を考えていましたが、意外と良い状態です。
スポーク調整するつもりでニップル回したらアウトだろうね。
でもやり直すの面倒なので、そのまま、新品チューブレスタイヤを組み込みました。

レバーだけで、ほぼできたけど、すこし問題が。。。
最後の仕上げでアクシデントです。
自転車の空気入れで一生懸命いれたのに、ビード部が上がらず、焦りました。
自転車の空気入れでいままで問題なかったのに、今回は、腕がパンパンです。ちょっとつらい。

あきらめて、そのままタイヤ・ホイルをバイクに取り付け、組み込み。
近所のガソリンスタンドまで、走っていきました。
スタンドで3k圧までいれて、ビードが「ポン!」と音を上げて収まりました。
タイヤ圧を2kまで下げてできあがり。
はまらなかったらどうしよう・・・マジ悩みました。
でも安心した。

試走も問題なし。

今回の教訓:
 1.タイヤレバーが上手になったからといって腕を過信しないこと。
 2.ビードワックス代わりの石鹸は丁寧に塗っておきましょう。
 3.スポークホイルの自作チューブレス化はけっこうイケル。
 4.スポーク・ニップル回したらアウト。他人に勧められない。(次回は別な方法を考えよう)

ど新品タイヤなので、しばらくはおとなしく、一皮むけるまでトコトコと走ります。
久しぶりにボルティーのトコトコ走り・・・

たのしい。

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