Capriccioso 街角の本屋 +++ miyu's room+++

「ひとりごと」を言うのではなく書こう☆という感じの日記です。
我がまま、気ままに、そこはかとなく…

拓 中毒

2012-04-29 | Weblog
友人の紹介で、山崎拓巳さんの講演会に
参加してきました

APUの学生さん主催の
【山崎拓巳「今、考えよう。人生をもっと楽しむための方法」】


山崎拓巳さん・・・
『やる気のスイッチ!』や『気くばりのツボ』などで
有名なベストセラー作家さんで、その著書は
日本のみならず、アメリカや中国・韓国など、
海外でも広く翻訳出版されています。
イラストレーターとしても活躍中だし
『Can Cam』など女性誌にも取り上げられてるし、
ご存知の方も多いですよね


そんな方がこの別府に、しかも亀川というマニアックな
土地に学生の招待できてくださるという講演会。
当日すでに予定があったのですが、調整して参加しました。


少し遅れてしまったのですが、開演が15分遅れて
殆ど初めから聞くことができました。

内容は思った以上のもの
あっという間の終了時間に「え、もう
という感じでしたが、実際には110分間。
本当にあっという間だったんです。


そしてその先は、夢のような時間を過ごす結果になりました。
拓巳さんのブログで公開されてるから書いてもいいのかな。

拓巳さんはまわりの人を幸せにしてしまう
不思議なオーラを持っている人

拓巳さんの講演活動の【凄いことはアッサリ起きる】
これほんと 
拓巳さんの講演会を聴きにいけたこと事態がラッキー
だったのに、拓巳さんと知り合えた。
そしてこれからも繋がっていける。
そんな凄い事がアッサリと始まってしまった。

夢のような時間が夢じゃなかったこと。
拓巳さんに再確認させられる

拓巳さんにもらった幸せオーラを
まわりの方々に広げていきたい。
拓巳さんとの間に橋をかけてくれた友人に感謝しつつ

タイトルの【拓 中毒】は拓巳さんのメルマガのタイトル。
中毒患者増殖中

すずらん食品館

2012-04-27 | Weblog
お天気のいいお休み日

梶川美樹ちゃんのブログで紹介されてた
すずらん食品館のソフトクリームが
食べたいねという話になり、
早速日出町へGO、GO

連れていってくれた友人も美樹ちゃんの
ブログファンなんですよね
「あのソフト、気になるよね〜」と意気投合したわけで


美樹ちゃんは【大神ファーム】に行った帰りに
寄ったみたいでしたが、ランチを食べるお腹の
減りもなかったし、すでにミモザも見に行ったし
【すずらん食品館】に直行です


ここ鈴木養鶏場さんなんだ
この玉子、頂いたことが何度かあります
黄身も白身もプルプルで、ケーキとか作ると
泡立ち(膨らみ)がまったく違うんですよね


一番人気のロールケーキとシュークリーム


焼きドーナツの種類もたーくさん。
シューラスクと苺バーム


プリンにスフレ そーとー目移りします


サンドイッチにオムライス
たまご屋さんですからね

他にもお野菜から乾物まで、いろいろ販売してましたよ


私はシュークリームのお買い得セットと
キャベツと田舎蒟蒻を購入
友人はシューラスクを買ってました


そして勿論『たまごソフト』
携帯の写真で色が出てないけど
もっと黄色のソフトです

平日の午後でしたがわりとひっきりなしに
お客さんが来ていて、このソフトは例外なく?
買ってお店の前で食べていたましたよ

で、このソフトを食べながら周りをみてたら
こんなものが・・・


このレトロ感。どこかのデパート屋上にいたっぽいですよね


なんと【うさぎのおうち】

そして【やぎのおうち】

やぎさんはいたのですが、うさぎさんは行方知れず
結構広い敷地だったので、どこかに隠れてたのかもですね

隣町ですがまだまだ探検の余地はありそうです


【すずらん食品館 鈴木養鶏場】

速見郡日出町藤原5707-12
0977-72-6734
他のところにも出店されていて、
イートインできるお店もあります。
お店に直接お尋ねくださいね

美味 なかよし

2012-04-22 | Weblog
ずーっと何年も行きたかったこのお店
お仕事関係のいろんな方々に
大おすすめ頂いていました
やっと機会に恵まれ、行ってきました


【美味 なかよし】とり天で有名なお店です

メニューもとり天と日替わりしかなく(らしいです)
お店に入ったらとりあえず自分で注文
「とり天お願いします」


とり天定食です
お茶はセルフだけど、おじちゃんが
わざわざ運んできてくれましたよ


うわさのとり天です この衣の絶妙さ
おばちゃんが中で作ってくれてます


酢醤油ベースのタレが他のとこより好きです
ってかほんと美味しい


Beppuとり天スタンプラリーにも参加したことある私
大分のも別府のも結構あちこちで食べてるんですよ、とり天

で、昨日思った内緒の話
今まででココのが一番好きかもです

↓↓↓ちなみにこのラリーはこんな感じのです↓↓↓
http://blog.goo.ne.jp/myu-myu_0627/s/%CA%CC%C9%DC%CE%E4%CC%CD
これにプリンが加わったり、年々進化してます



【ソラシド エア】の大分グルメとして紹介されたのを
飾ってらして、おじちゃんが説明してくれました

でもね、でもね、おじちゃん おばちゃん
もっと沢山の方々があちこちでご紹介してますよ、このお店
私に教えてくださった方の中にも
マスコミ・メディア関係の方が数人いましたよ


おじちゃんもおばちゃんもとっても気さくで
女の子1人で行っても全然大丈夫ですよ
私の仕事の休憩時間は残念ながらClose
いいお店なのになぁ 



【美味 なかよし】

大分市東春日町10-1
097-534-2234
11:30〜14:00
17:00〜20:00
なし 近くのコインパーク利用
定休日 土・日・祝

こでかけ

2012-04-19 | Weblog
半日位一緒に過ごせる時間が出来た友人たちと
ランチ&こでかけです

「こでかけ」=「ちょこっとおでかけ」

ちょうどお昼の時間だったので、まずはランチです


いつも美味しいお店を教えてくれる友人の
同級生さんがされてるお店に連れていってもらいました


なんかの雑誌かフリーペーパーで見たことあります


まぐろ料理店という事で、友人おすすめの『ひゅうが丼』


「りゅうきゅう」と「ひゅうが」の違いを
ちゃんと知らなかった私
まったく別物なんですね「りゅうきゅう」と「ひゅうが」


もう一人の友人は『日替わり定食』
この日は『魚のフライ』と『鯖の味噌煮』の
どちらかを選べました


『ひゅうが丼』は甘めの味付けで胡麻が
食欲をそそります
肝心の鮪も美味しい 大分の鮪はお店によって
苦手な時もあるのですが、ここのはいいです、美味しいです


カウンターとお座敷がありました
お座敷は掘りごたつ式になっていて
足を伸ばして座れます ゆっくりご飯を食べられます

全部きれいに平らげて大満足
しかも奢っていただいちゃいました
わーい、ご馳走様でした


その後、中途半端な時間で行けるとこを検討
高崎山なども考えたけど、風が恐ろしく強い日だったので
普段行かないお店の探険にしました

探険途中でずっと行きたいと思っていて
行けてなかったお店を思い出した私
しっかりリクエストして連れていってもらいました


以前は街中にあったのでよく行ってたんだけど、
移転しちゃったんだよね


文房具屋さんですが、雑貨屋さんも併設


店先にはハーブなども販売してました

文房具だけでも楽しめるのに、雑貨も沢山で
楽しいですよ

その後はお昼をお腹いっぱい食べたのに
みんなでパフェを食べに
甘いものは別腹なのでした


【まぐろ料理 ほとじま】

大分市大手町2-2-4 1F
097-534-0550
月〜金 11:00〜14:00 17:00〜
  土曜日 17:00〜
定休日 日・祝日

県庁前のお店です。宴会などにも対応してくださるそうです。


【デサキデポ わさだ店】
大分市大字市1188番地
097-529-8133
10:00~20:00
定休日は直接お店にお尋ねください。

女子会inボレロ食堂

2012-04-18 | Weblog
ひさびさのメンバーでの女子会
2月頃から計画して、やっとみんなの予定が
あった女子会の開催です
もう、ものすごく楽しみにしてました


お店はビルの2Fで、うまく入口の写真が撮れてなかったです
ごめんなさい、また次の機会に


とりあえず、とにかく再開を祝って「かんぱーい」

この仲間のよいとこは、みんなそれぞれの分野で
前向きに頑張ってるとこ

良いことであれ、またその逆も、どんなに気を使っていても
いろんな出来事に出会います。
でもそれをちゃんと自分のプラスに変えていける
素敵な女の子(とあえて書かせてもらいます)たちなんです
彼女たちに会うと落ち込んでばかりいる自分に活がはいります

さてさて難しいこと抜きで、食べながら近状報告です
お食事はコースを予約しててくれました


一人一人に盛られた前菜 これ、全部美味しいです
アボガドがこんなに美味しいなんて


シーザーサラダ


ピザ この辺はすでにお喋りに夢中で
写真を撮り忘れはじめてます 
ピザも半分なくなってから「あ、写真」


コレは食べかけじゃないよ 
お洒落にお皿の片側に寄せて盛ってあるの
写真のセンスが悪く、申し訳ないです


ほほ肉だぁ 湯布院で食べて以来です
しかもその時は友人のオーダーしたのを
わけてもらった記憶が…

あった、あったコレ↓↓↓
http://blog.goo.ne.jp/myu-myu_0627/e/a28f481a3d183ccb0daf5a7dcdd9f415
やっぱりしっかり友人のほほ肉を食べさせて
もらっちゃってます


で、このお店のほほ肉。 うん、やっぱ柔らかくって美味しい 
勿論、お箸で食べれちゃいます


最後はデザートで締めくくり
グラスの中はアイスと思いきや、プリンでした


実はこの女子会の前に、違うメンバーと
パフェを食べに行ってたのですが
すべてペロっと食べちゃいました
美味しかったぁ

よく喋り、よく食べ、よく寝る
みんな綺麗でスタイルもいいのは、こういう基本が
出来てるからなのかな  私も見習わねば・・・


このメンバーはね、楽しい話も嫌な話も隠さずしゃべるんです。
で、嫌なことはそれでおしまいにする。
発散して忘れる。これって大事な気がします。

勿論、人様の悪口は駄目です。
でもね、自分にはそれはキツかったとか
あるじゃないですか、正直。
そういうの口に出して言っちゃっておしまいにする。
女子会のよいとこってそれですよね


貸切パーティもやってくれる【ボレロ食堂】さん
この日も貸切ではないけど、バースディパーティを
なさってる方もいらっしゃったみたい
お料理のお皿に「Happy Biethday」と
はいってるの見ちゃった
そういうのもいいですよね


みんな次の日も仕事だったので、二次会はなしで解散
いつかこのメンバーでお泊りにも行きたいな

「思いっきり本音をしゃべって忘れる」

で、せっかく教えてもらった「かきくけこ」も
忘れちゃったみたい いい言葉だったのにな
覚えてるかた、コメントプリーズ



【ボレロ食堂】
大分市府内町1-6-42 ラサビル2F
097-538-6060
昼ボレ 11:30〜15:30(14:30 o.s.)
夜ボレ 18:00〜23:00(22:00 o.s.)
近隣のコインパークをご利用ください
定休日 月曜日

2周年を迎えられた翌日にお邪魔したみたいです
今、アニバーサリーのランチもあるみたいですよ
(数量限定)

本屋大賞と芥川賞・直木賞

2012-04-13 | 街角の本屋さん
今年の本屋大賞が発表となりました
早速お買い求めのお客様もいらっしゃって、
小さな1票を投じた身としましては嬉しい限りです

まず本屋大賞の説明ですね

「本屋大賞」は、新刊書店で働く書店員の投票で決定する賞です。
過去一年間の作品から、自分が読んで「面白かった
「お客様にも薦めたい」「自分の店で売りたい」と思った本を
選び投票するという、書店員たちが作っている賞です。


今回は第9回目 
ご存知の方も多いと思いますが順位の発表です

以下、ネタばれ注意です


第1位
『舟を編む』 著者:三浦しをん 出版社:光文社

出版社の辞書編集部のお話。
個性的な面々の中で、他の部署から異動してきた主人公は
次第に辞書の世界に没頭していきます。
個性的なメンバーが集まり、問題も山積みの辞書編集部。
言葉という絆を得て、編集部のメンバーの人生が
優しく編み上げられていきます。
言葉への敬意、不完全な人間たちへの愛おしさを
謳いあげる三浦しをんサンの長編小説。
三浦しをんさんの作品ははまりますよ。


第2位
『ジェノサイド』 著者:高野和明 出版社:角川書店

創薬化学を専攻する大学院生のもとに
死んだ父からのメールが届く。
傭兵・イエーガーは不治の病を患う息子のために、
コンゴ潜入の任務を引き受ける。
この2人の人生が交錯するとき、驚愕の真実が明らかになる。
という設定のお話。
どことなく某映画を思い出させる設定ですが
テンポもよくいっきに読めると思います。


第3位
『ピエタ』 著者:大島真寿美 出版社:ポプラ社

18世紀のヴェネツィアが舞台。ピエタと言っても
マリア像の話ではないですよ。
慈善修道院で育てられた主人公を語り手として、
修道院の音楽教師でもあった大作曲家ヴィヴァルディの
死から始まる物語が紡がれていきます。
変わりゆく時代の流れと、その流れの中で
変わらないものの大切さを感じる小説です。


第4位
『くちびるに歌を』 著者:中田永一 出版社:小学館

この表紙でこのタイトル
ノミネートされてなければ読む事がなかっただろうな…と
読む機会を与えてもらったことに感謝した本
長崎県の五島にある中学校の合唱部を舞台にした青春小説。
NHK全国音楽コンクールの課題曲にもなった
「手紙~拝啓十五の君へ~」をモチーフに
少年少女達の心の揺れを描いています。


第5位
『人質の朗読会』 著者:小川洋子 出版社:中央公論新社

異国で人質になった8人が、自分の人生の忘れがたい思い出と
過去の記憶をそれぞれ一つずつ書いて、朗読しあう。
8人の人質のそれぞれの人生の物語を、
8つと1つ、全部で9つ収めた連作短編集です。
今自分が置かれてる日常が幸せなことに気がつくのは、
非日常の環境におかれてからだったりしますよね。
日常を丁寧に大切に生きていこうと思える作品です。


第6位
『ユリゴコロ』 著者:沼田まほかる 出版社:双葉社

物語は主人公が『ユリゴコロ』と名付けられた、
殺人に取り憑かれた人間の生々しい告白文が
書かれたノートを実家で発見し、進んでいきます。
創作なのか、あるいは事実に基づく手記なのか。
そして書いたのは誰なのか。
そしてこのノートは主人公の人生を
一変させる驚愕の事実を孕んでいた。
圧倒的な筆力につい読み進めてしまう一冊です。


第7位
『誰かが足りない』 著者:宮下奈都 出版社:双葉社

『しあわせのパン』『かもめ食堂』『食堂かたつむり』etc.
私はきっと食べ物の話に弱いんですよ
この本も読み始めてすぐ「ヤバい、ハマるかも」と
思いながら読了しました。

予約を取ることも難しい評判のレストランでのお話。
10月31日午後6時にたまたま一緒に居合わせたお客たちの、
それぞれの物語。
認知症の症状が出始めた老婦人、
ビデオを撮っていないと部屋の外に出られない青年、
人の失敗の匂いを感じてしまう女性など、
その悩みと前に進もうとする気持ちとを、
丁寧にすいとっていく。
ささやかな人生に向き合う弱い自分を、
背中でそっと支え、軽く押してくれようとする作品です。
食べる=生きる なんだよね。
食べ物屋さんのお話は弱いなぁ。
決して私が食いしん坊だからだけじゃないよ。 多分・・・


第8位
『ビブリア古書堂の事件手帖』 著者:三上延 出版社:アスキー・メディアワークス

この本、確か最初は挿絵が違ったよね。
この表紙になってからすごく売れ出したと思う。
古本屋と古本を題材としたお話が
章だてごとに短編のようになっています。
ラノベを卒業した大人向けと設定されてるだけあって
読みやすいですよ。既に続編も出ています。


第9位
『偉大なる、しゅららぼん』
著者:万城目学 出版社:集英社

万城目学ワールドです。
超能力を持つ一族とライバル一族の戦い
昔でいうギャグ小説ですね(今はなんていうの???)
最終的にちゃんと元に戻して終わります。
元に戻ってるんだけど、決して前と同じではない。
このあたりがさすが万城目学さん。
でもほんとタイトルがすごいなぁ


第10位
『プリズム』 著者:百田尚樹 出版社:幻冬舎

百田さんの恋愛小説かぁと思いながら読み始めました。
多重人格者に恋した人妻。でもそれだけじゃ終わりません。
『プリズム』というタイトルがずっと心に残る作品です。


とズラーっと書きましたが、この【本屋大賞】
一次投票で10作品のノミネート作品が選ばれるのですが
もうこの時点ですごいことなんです
最初は第3位までかなぁと思いつつ、全部書いちゃいました


かなり話題が古くなってしまいますが、
今年始めの芥川賞と直木賞は、芥川賞を受賞した
田中さん発言が注目され、話題になりましたね

「芥川だか直木だかの本」
という問い合わせの声がかなり聞こえて
久々に嬉しい感覚でした



真ん中の『文藝春秋』という雑誌に、
両端の2作品が全文掲載されてます。

今回は特に、2作品の受賞でしたので、
雑誌の方がお得なんだよね
いや、本屋が言うセリフじゃないですが



直木賞もあるよ〜
画像はありませんが、直木賞は『オール読物』と
いう雑誌に全文掲載されます

只、雑誌と言えど¥900とか¥1000ぐらいするんです
受賞した単行本のお値段にもよりますが、
普通の単行本を買うのとあまり差がない場合も
あるので、手元にずっと置いておくなら
単行本がいい場合も少なくありません。
お買い求めの場合はご考慮くださいね


書籍業界ではかなり大きなウエイトを締めるこの芥川・直木賞
最近は賞をとった位じゃ、なかなか手に取って頂けなくなっていました

なので今回の様に話題になり、普段『文藝春秋』や
『オール読物』の存在すら知らないお客様にお声かけ頂けるのは、
ほんとに嬉しい限り

と、あまりにも古い話題に脱線しましたね
失礼しました

久々の本の紹介 力が入りすぎました
長々とお付き合い、ありがとうございました

とある休日

2012-04-10 | Weblog
またまたちょっと前のお話です
春の陽気に誘われて、あてもなくほっこりおでかけしました

春はお祝いの時期でもあり、お誕生日がくる友人もいるしで
とりあえずお買い物に連れてってもらいました


10周年記念祭開催中
お店も協賛バーゲンしてて、お得なお買い物満喫


朝ごはん食べてない友人がご飯を食べたので、
ちゃっかりおやつにアイスクレープを食べました
クレープはアイスの入ったのがいいね

この施設ではラジオの公開放送があります


この日は岩崎朋美さんのオンエア日

やっぱ可愛いなぁ

その後はお仕事中の友人の職場を
こっそり見に行ったり、私の住む市のお店をまわったり。。。

お腹が空いたのでそのままご飯です

バイキングなり
ここのバイキング、久しぶりです。なんかお店の名前が変わってます
同じ系列のお店だからリニューアルしたのかな


おやつは既に食べてたのに、またちゃっかり食べる私

なんの予定もなく過ごしたはずなのに、
とっても楽しい休日でした
SPECIAL THANKS

お花見in別府公園

2012-04-08 | Weblog
プチお花見や春探しはしてたのですが、いわゆるお花見、
桜の下で宴会はしていませんでした

今年は出来ないかもなぁと思っていたらお誘いが…
当日仕事日だったのですが、参加させてもらいました


とってもいい天気 絶好のお花見日和


桜の木の下でかんぱーい
今回は急だったので参加人数は少なかったけど
久々集まれて嬉しい


持ち寄った食べ物でノンアルコール宴会です


まだ開けてない包みには、巻き寿司が…
大福とかクレープとか写真撮り忘れた


このクッキーお洒落だよね こーゆーアメリカンなの大好き
手作りですよ 瓶ごと持って帰りたいくらい美味しかったです

   
数日前からの春の陽気でお花もすっかり見頃

私は時間がなかったので出来なかったけど
縄跳びやボール遊びもありでした

で、勤務の都合でなかなか皆と遊べない私
ちょっと早いけど入学&進学のお祝いもさせてもらっちゃいました
 
友人の娘さんなのですが、彼女たちはほんとにいい子
どうしたらこんな良い子に育てられるんだろうと
友人を尊敬してます これはかなりまじ

仕事日でバタバタ参加でしたが、
大好きな仲間と大好きなお花に囲まれて、
すっごい元気をもらいました

お花見ってやっぱりいいですよね

別府タワー(映画『A列車で行こう』のあと)

2012-04-07 | Weblog
前回の映画『僕等特急A列車で行こう』の続きです

映画→MAKKYのオンエアを聴きながらのプチお花見の後は、
もう少し春探しと言うことで【大分文化会館】へ


文化会館は大分駅に新施設が完成したら移転なんだそうです。



この日は『アンパンマンイベント』が開催してたみたいで
家族連れで賑わってました

 
そんな可愛い家族連れを横目に春探し

こんな庭園があるの、知りませんでした

その後は『別府扇山火祭り』を見に行く事に

このお祭りは別府の街に春を告げるお祭りで、
温泉祭りの時期にあります
でも実は仕事中だったりして、火祭りを
見たことってなかったんだよね

まだ時間が早かったのでとりあえず【別府タワー】

初めて登ります。。。基本高いとこは苦手です
でもタワーみたいに、ちゃんとガラスなどで囲まれてれば
全然大丈夫

 
タワーから観る別府の街並み

この海岸ってこんな曲線だったんだ


別府タワーは東京タワー、大阪の通天閣、
札幌のテレビ塔、名古屋のテレビ塔、博多のポートタワー
とともに『タワー6兄弟』と言われてるんだそうです。
設計は「塔博士」として有名な内藤多仲早大名誉教授。
この6つのタワーはすべて内藤教授が設計したので
兄弟になるみたいです

そんなタワーの知識を展望台で仕入れつつ、
扇山の火祭りがよく見えそうな場所に移動

で、ここで新事実が発覚

「朝の雨で火祭りは順延」

雨は朝降っただけで、すぐ止んでたのですが
火祭りするには適さなかったのですね
盲点でした。 このお祭りには縁がないのかな

すっかり暗くなりましたし、気をとりなおし
夕食を食べに隣の市に戻り、お初なお店を発見。
 
「行く?行ってみちゃう?」で本日の夕食はここに決定


串揚げ屋さんです 串揚って楽しいですよね

食べる直前によいタイミングで持ってきてくれます
 
秘伝のタレがオススメみたいでした
 
私たちはアルコールが苦手なので、これはパス

というあたりでこの日の休日は終了
映画も楽しかったし、初めての別府タワーも経験したし
特に映画はまた観に行きたいモードに入ってしまいました
もうちょっと近かったら、仕事帰りとか気軽に寄れるのになぁ

映画『僕等特急 A列車で行こう』

2012-04-04 | Weblog
前回の『しあわせのパン』に引き続き
映画熱冷めやらずで、『僕等特急 A列車で行こう』
を観に行ってきました

 

特に松ケンと瑛太ファンというわけではなく
「鉄道が少しだけ好きなんです」
 ↑このフレーズがピンとくる方は、
この映画の前宣ご存知ですね


以下、ネタバレ注意です。


ふとしたことがきっかけで仲良くなる
鉄道おたくの小町圭(松山ケンイチ)と小玉健太(瑛太)
ふたりの趣味・仕事そして恋
ふたりとふたりを取巻く人々のふれあいの物語
舞台は東京と九州で、大分県の豊後森の機関庫も出てました

監督は『失楽園』や『家族ゲーム』『模倣犯』など
数々のヒット作をもってらっしゃる森田芳光さん
残念ながら昨年末お亡くなりになり、今作品が
遺作となってしまいました。
この作品もシリーズ化も考えてらしたらしく
とても残念ですね

汗くさくない友情、あたたかなユーモア…
うん、観てよかったぁ


映画の後は【プチお花見】です


この日はMAKKYこと牧貴宏さんのオンエア

楽しいおしゃべりを聴きながら、プチお花見&ごはん


気になってたマックの【マイルドマサラ】がお供です


カレー味なんだ  

前回【ジューシーチキンフィレオ】が限定
コメントをくださった皆様と悩みましたが
この限定、地区限定の限定だったのですね

「大分県の日田市を除く地域と
   熊本の荒尾市を除く地域」
の限定。

試験地域らしいですよ。私住みの地区
全国のマックでは昨年、コチラでやってた
他のフェアを展開中みたいです

↓ジューシーチキンフィレオの話はコチラ↓
http://blog.goo.ne.jp/myu-myu_0627/e/0b7cbaecd201703ac247529bb6bfaa21

と、マック話はここまでにして…

TVをまったく観ない私
実は牧貴宏さんのオンエアは、ラジオを含め
今日初めて聴いたのですが、とても楽しかったです
そして番組中も話しかけてくれたり、
終わった後も手をふりかえしてくれたり、
ファンを大切にする素敵なかたでした
いいなぁ、これからも番組チェックしよっと

映画とMAKKYの公開放送+プチお花見で
暖かい気持ちになりました

あ・・・映画館前で、野良レンジャーのお二人が
吉本興業100周年の特別公演のちらし配りを
なさってました

勿論、TV観ない私はちっともわからず、
一緒に行った友人が気づき、
野良レンジャーの方とお話してたんですけどね
風冷えの中、お疲れ様です

この日はまだまだ遊んだのですが、
長くなったのでまた次回〜