ままりんの子連れ旅じたく baby編

“子連れバックパッカー”を夢見る母さんの、子どもといっしょにお出かけ&旅行記。子連れ外出に役立つ情報も満載!

赤ちゃん連れで旅行する時の宿選び

2007-12-01 | 乳幼児連れ旅行のコツ
別に赤ちゃんがいても、どんな宿でも泊まれるんだけど、
どうせ泊まるなら、少しでもラクしたいし、快適に過ごしたいもの。
赤ちゃん連れの旅を経験して分かった、宿を選ぶ時のポイントをいくつか紹介します。

まずは、お部屋
和室か洋室か、といったら、私は和室! (ふだん、畳に布団で寝ているからもあるけど…)
添い寝に充分な大きさのベッドがある、またはベビーベッドの貸出しをやっている、
という宿なら洋室もアリですが、
ハイハイやよちよち歩きの赤ちゃんなら、和室がぜったいおススメ!

それから、お風呂
大浴場にママひとりで赤ちゃん連れて入るのはけっこう大変。
できれば貸切や家族風呂で何人かと入るほうがいいです。
脱衣所にベビーベッドがあるとなおうれし
うっかり忘れやすいのが、赤ちゃん用のタオルや綿棒、使用済みオムツを入れるゴミ袋。
普段使っているベビー石けんやシャンプー、保湿液などももっていったほうがいいでしょう。

でも、やはり究極は、露天風呂つきの部屋
いちいち荷物と赤ちゃん抱えてお風呂場まで行かなくて済むし、
風呂上がりも湯冷めを気にせず、お部屋でゴロゴロ遊ばせられる。
貸切のように、時間を気にしなくてもいいし、いつでも好きなときに入浴OK!
最高の贅沢です…

そして、お食事
幼児くらいだと食堂でバイキングでも楽しいですが(その場合も子供用のイスがあるか確認)、
赤ちゃんだとやっぱり部屋出しで食べられるところを!
お部屋なら、寝かせておけるし、食事に飽きたら遊ばせておけます。
それに、いつ泣き出すか分からない赤ちゃん。
人の目を気にせずゆっくり食べたいなら、ぜひお部屋で。
朝・夕食とも部屋出しを頼める宿もあります。

以上が最低限チェックしておきたいポイント。
言われればなんでもないことなんですが、意外に初めてだと気づかなかったりするもの…

私も、初めての温泉旅行(くわしくはこちら)では、
お風呂が遠くて面倒だったり、食事が大広間だったので気を使ったりしました。
次の温泉旅行ではその反省?を活かして、露天風呂つきの部屋をフンパツ!
その次の温泉旅行では、“赤ちゃんプラン”のある子連れに人気の宿に泊まりました。

次回は、その“赤ちゃん歓迎の宿”について書きます。
ラクして泊まりたいママ必見!
                                             つづく

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