茨城一組若手会、NPOとして、炊き出しやってます

常総市の水害で、罹災した多くの方々が、体育館や公民館に避難しております。

茨城一組若手会を中心に結成されている「NPO法人 災害ボランティアネット」は、さっそく炊き出しを決定。

みそ汁・ラーメン等を各地に炊き出しました。



写真に写っているのは、我らが会の誇り・キッチンカ―「サウザンドサニー号」です。
これで200食以上のラーメンを配食できます。

普段は、宮城県・福島県の仮設住宅で活躍するのですが、今回は常総市で大活躍。



水害発生から6日目を迎えると、さすがに少しずつですが町も回復してきます。
しかし、あくまでも「回復が目に付く」程度。
断水は続いていますし、自宅を失った人、また自宅が帰れる状態ではない人など、被害はまだまだ甚大です。

どうそ皆様も、皆様ができる限りのことでよいので、できる限りのことをしてください。
手を合わせ、悲しむだけでも…。


一日も早い、人々の復興を願います。

大水害

茨城県・栃木県に大雨洪水特別警報が発令される中、鬼怒川の堤防が決壊し、多くの人々が被害にあわれています。

技能も技術も道具も持たない一坊主には、ただじっと無事を願うしかありません。

自衛隊の皆様、地域防災の皆様、じっと無事を祈っている皆様、罹災された皆様。

心より、感謝と無事を祈らせていただきます。

稲刈り体験会（子供会）

9月5日（土）　明超寺子供会の一環として「稲刈り体験会」に参加してまいりました。
主宰は「田植え会」を企画してくださった、遠見塚の難波さん。

残念ながらその日は、地域学校の全体清掃奉仕会の日であったため、小学生はほぼ参加できず、
やる気にあふれる中学生6名のみの参加となりました。
しかも清掃奉仕会に参加してそのまま稲刈りに参加という流れ。

カマを使っての稲刈りの後、コンバインでの稲の収穫＆脱穀。
初めて乗るコンバインに参加中学生も大喜び。

終了後はバーベキュー。

企画&準備してくださった難波さんとご家族のみなさん、
本当にありがとうございました。