6月7日(日)、明超寺「ティーンの会」の第一回が開催されました。
中学生以上で構成されたメンバーで、小学生の子供会ではできない活動をしていこうという企画です。
今回は「他校の文化祭に行こう!」
今回は小学生も半分くらい参加する形で、6名が参加しました。
目標は、「茗渓学園 桐創祭」
11時から12時半を自由時間とし、気ままに会場内を歩かせましたが、規模の大きさにもうちょっと時間をとっても良かったかなぁと少々後悔。
それでもみな、イベントの多彩さに驚き、発表のクォリティに驚き、何より行列の長さに驚いたようです。
わずかな時間ですが、とても有意義な会となりました。
今回、小学生も同行させた理由は、7月23日(木)に開催予定の「明超寺 夏の大・子供会」が、児童主催の縁日形式となるからです。
小学5年以上の児童スタッフ3~4名で、一つの出店を運営。来てくれた仲間に楽しさをサービスする。
今回のティーンの会は、文化祭を通して、イベント運営のノウハウを実感してもらうことが目的でした。
どうやら皆、真剣に対策に乗り出すようです。
現在のところ
「スーパーボールすくい(児童主催)」
「相撲大会(児童主催)」
「ダーツ(児童主催)」
「軽食(保護者主催)」
の四つが確定しております。
あと2つくらいは出てもらいたいと考えていますが、はてさてどうなることやら…