「寺院参拝旅行をしたい」
この門徒有志の意向を汲み、「寺院参拝ドライブ旅行」は始まりました。
土曜日午後に、自家用車に乗り合わせ、近隣の由緒ある寺院を参拝し、御住職からお話をいただく。
参加費1,000円という格安旅行は、こうして企画されたのです。
第1回となる今回の目的地は「永泉寺」。
守谷市にある、平将門公の影武者を供養したことを縁起とする、由緒ある寺院です。
御住職・相馬法道師より、寺院の由来、重要文化財の聖徳太子像、
その他にも会館や墓地など、寺院の様々な設備や、その由緒などを伺いました。
終了後は、明超寺にて、臨時のお夕事会。
今日のお話をネタに、語り明かしました。
とても良い企画なので、今後も定期的に継続していきたいと考えています。
興味のある方は、当方までご一報ください。
この門徒有志の意向を汲み、「寺院参拝ドライブ旅行」は始まりました。
土曜日午後に、自家用車に乗り合わせ、近隣の由緒ある寺院を参拝し、御住職からお話をいただく。
参加費1,000円という格安旅行は、こうして企画されたのです。
第1回となる今回の目的地は「永泉寺」。
守谷市にある、平将門公の影武者を供養したことを縁起とする、由緒ある寺院です。
御住職・相馬法道師より、寺院の由来、重要文化財の聖徳太子像、
その他にも会館や墓地など、寺院の様々な設備や、その由緒などを伺いました。
終了後は、明超寺にて、臨時のお夕事会。
今日のお話をネタに、語り明かしました。
とても良い企画なので、今後も定期的に継続していきたいと考えています。
興味のある方は、当方までご一報ください。
長年の風雪により、限界を迎えた「明超寺山門」は、2023年5月、解体されました。
鑑定によれば、15世紀以前の門を現在の場所に移築しており、基礎骨組みは600年以上前の建築様式を残していました。
100年前の火災にも耐え、往時を現在に偲ばせていた山門を、すべて消滅させることは忍びなかったため、
山門屋根の内側に飾られていた「山門飾り」を修復し、明超寺本堂玄関に飾ることとなりました。
工事は小堀仏具店によって行われ、清掃、修復、そして荘厳と、1日がかりの大工事となりました。
そして見事に山門飾りは、本堂玄関の荘厳となりました。
ここで面白いのが、山門の棟と山門飾りを固定する木材を、少し工夫して、物が置けるような場所にしてくださったことです。
現在ここには、「釈迦如来座像」が安置されております。
年始には鏡餅、報恩講には親鸞聖人座像を置いてもいいかもしれません。
明超寺に訪れた際は、どうぞよく見ていってください。
鑑定によれば、15世紀以前の門を現在の場所に移築しており、基礎骨組みは600年以上前の建築様式を残していました。
100年前の火災にも耐え、往時を現在に偲ばせていた山門を、すべて消滅させることは忍びなかったため、
山門屋根の内側に飾られていた「山門飾り」を修復し、明超寺本堂玄関に飾ることとなりました。
工事は小堀仏具店によって行われ、清掃、修復、そして荘厳と、1日がかりの大工事となりました。
そして見事に山門飾りは、本堂玄関の荘厳となりました。
ここで面白いのが、山門の棟と山門飾りを固定する木材を、少し工夫して、物が置けるような場所にしてくださったことです。
現在ここには、「釈迦如来座像」が安置されております。
年始には鏡餅、報恩講には親鸞聖人座像を置いてもいいかもしれません。
明超寺に訪れた際は、どうぞよく見ていってください。
明超寺の地下ホール・門信徒会館の御本尊は、2011年の東日本大震災で破損して以来、ずっと応急処置で維持し続けてまいりました。
しかしそれも限界を迎えたため、2024年1月小堀仏具店に、本格的な修復をお願いしました。
そして2024年5月15日、ついに修復は成り、再び門信徒会館におさめられました。
翌16日、御本尊を地下ホールに遷す「御遷仏式(ごせんぶつしき)」がお勤めされました。
小堀仏具店さんに、深く感謝申し上げます。ありがとうございました。
しかしそれも限界を迎えたため、2024年1月小堀仏具店に、本格的な修復をお願いしました。
そして2024年5月15日、ついに修復は成り、再び門信徒会館におさめられました。
翌16日、御本尊を地下ホールに遷す「御遷仏式(ごせんぶつしき)」がお勤めされました。
小堀仏具店さんに、深く感謝申し上げます。ありがとうございました。