明超寺 最新の情報

茨城県つくば市にある、浄土真宗大谷派寺院「明超寺」。その最新情報をアップしていきます。

春の子供会

2015-05-05 22:51:21 | 日記

5月5日、13時半から「春の子供会」が開催されました。
子供会OBの中学生が、お友達を連れてきたため、3割近くが中学生となった会となりました。

正信偈のお勤めの後、ミニゲームを楽しみ、まず前半メインの「カニカニレース」。二人組になって風船を背中で挟み、リレーを行います。勝っても負けてもエキサイティング。


一息入れた後、恒例の「らくがきせんべい」。続々出てくる即興芸術家たち。中には描くより食べる方が楽しい人もいたようですが、それもまた御愛嬌。

3時半で終了し、小学生はフリータイム。中学生総出で後片付けです。らくがきせんべいは楽しいですが、カラフルざらめの後始末がやっかいなのです。

後片付け終了後、7月の大・子供会の打ち合わせをして、記念撮影、解散となりました。
スタッフの皆様、本当にありがとうございました。

「田植え会」に行ってまいりました

2015-05-03 19:35:01 | 日記


本日、地元の方のご厚意で、「田植え体験会」にお邪魔させていただきました。
明超寺子供会のメンバー8名が主役です。

10時半より始まった田植え作業ですが、初めての子も、やったことがある子も、泥田の感触に大騒ぎ。
機械で植えた苗の列に沿って、横一列で手で植えていきますが、1時間もたたずに音を上げてしまいました。わずかに中学生の男の子が最後まで仕上げてくれたのがすごいです。



「昔の人は、これをずっとやっていたのか…。すごいなぁ…」
「ああ、そうだよ。しかも朝の五時からずっと泥田の中に足を浸すものだから、スネが肥やし負け(肥料成分でかぶれること)して赤いぶつぶつが出たもんだ」
 様子を見に来てくれた最長老の婆様が、その中学生にいろいろと話をしてくれました。

 あぜにブルーシートを広げお弁当。その後、あぜに生えているシロツメクサで冠を作ったり、ぴょんぴょん飛び回るカエルを追いかけたりして過ごし、1時に現地解散。



 主催してくださった難波さんに全員で御礼。貴重な体験を本当にありがとうございました。

 ちなみに終了後、うちの寺で泥を落としてから、福祉センターの風呂で全身を洗いました。最高の一日だったと思います。

 明超寺子供会・春の子供会は、5月5日午後1時半からです。御縁のある方はどうぞご参加ください。