「寺院参拝旅行をしたい」
この門徒有志の意向を汲み、「寺院参拝ドライブ旅行」は始まりました。
土曜日午後に、自家用車に乗り合わせ、近隣の由緒ある寺院を参拝し、御住職からお話をいただく。
参加費1,000円という格安旅行は、こうして企画されたのです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/07/9f4639fbb11dd59a02b737eef5d06e6d.jpg)
第1回となる今回の目的地は「永泉寺」。
守谷市にある、平将門公の影武者を供養したことを縁起とする、由緒ある寺院です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/7e/2bfd5d8f19e325b731f8fc32abbec592.jpg)
御住職・相馬法道師より、寺院の由来、重要文化財の聖徳太子像、
その他にも会館や墓地など、寺院の様々な設備や、その由緒などを伺いました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/b6/b079415168a19b597c825a5bbd6f22fd.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/74/f41a577031d3fcdf4c67ba9c740d40aa.jpg)
終了後は、明超寺にて、臨時のお夕事会。
今日のお話をネタに、語り明かしました。
とても良い企画なので、今後も定期的に継続していきたいと考えています。
興味のある方は、当方までご一報ください。
この門徒有志の意向を汲み、「寺院参拝ドライブ旅行」は始まりました。
土曜日午後に、自家用車に乗り合わせ、近隣の由緒ある寺院を参拝し、御住職からお話をいただく。
参加費1,000円という格安旅行は、こうして企画されたのです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/07/9f4639fbb11dd59a02b737eef5d06e6d.jpg)
第1回となる今回の目的地は「永泉寺」。
守谷市にある、平将門公の影武者を供養したことを縁起とする、由緒ある寺院です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/7e/2bfd5d8f19e325b731f8fc32abbec592.jpg)
御住職・相馬法道師より、寺院の由来、重要文化財の聖徳太子像、
その他にも会館や墓地など、寺院の様々な設備や、その由緒などを伺いました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/b6/b079415168a19b597c825a5bbd6f22fd.jpg)
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終了後は、明超寺にて、臨時のお夕事会。
今日のお話をネタに、語り明かしました。
とても良い企画なので、今後も定期的に継続していきたいと考えています。
興味のある方は、当方までご一報ください。
長年の風雪により、限界を迎えた「明超寺山門」は、2023年5月、解体されました。
鑑定によれば、15世紀以前の門を現在の場所に移築しており、基礎骨組みは600年以上前の建築様式を残していました。
100年前の火災にも耐え、往時を現在に偲ばせていた山門を、すべて消滅させることは忍びなかったため、
山門屋根の内側に飾られていた「山門飾り」を修復し、明超寺本堂玄関に飾ることとなりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/54/1e/526b3e50b67f9211ed7e5c105e65d9f9_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/7f/cb/5f7e9a369b8295c49c8822302aff8afc_s.jpg)
工事は小堀仏具店によって行われ、清掃、修復、そして荘厳と、1日がかりの大工事となりました。
そして見事に山門飾りは、本堂玄関の荘厳となりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/bb/ccec447b5a01f19669fa844a3634178f.jpg)
ここで面白いのが、山門の棟と山門飾りを固定する木材を、少し工夫して、物が置けるような場所にしてくださったことです。
現在ここには、「釈迦如来座像」が安置されております。
年始には鏡餅、報恩講には親鸞聖人座像を置いてもいいかもしれません。
明超寺に訪れた際は、どうぞよく見ていってください。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/03/c8/bc9c132fd20ec77138c752583fabb5eb_s.jpg)
鑑定によれば、15世紀以前の門を現在の場所に移築しており、基礎骨組みは600年以上前の建築様式を残していました。
100年前の火災にも耐え、往時を現在に偲ばせていた山門を、すべて消滅させることは忍びなかったため、
山門屋根の内側に飾られていた「山門飾り」を修復し、明超寺本堂玄関に飾ることとなりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/54/1e/526b3e50b67f9211ed7e5c105e65d9f9_s.jpg)
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工事は小堀仏具店によって行われ、清掃、修復、そして荘厳と、1日がかりの大工事となりました。
そして見事に山門飾りは、本堂玄関の荘厳となりました。
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ここで面白いのが、山門の棟と山門飾りを固定する木材を、少し工夫して、物が置けるような場所にしてくださったことです。
現在ここには、「釈迦如来座像」が安置されております。
年始には鏡餅、報恩講には親鸞聖人座像を置いてもいいかもしれません。
明超寺に訪れた際は、どうぞよく見ていってください。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/03/c8/bc9c132fd20ec77138c752583fabb5eb_s.jpg)
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明超寺の地下ホール・門信徒会館の御本尊は、2011年の東日本大震災で破損して以来、ずっと応急処置で維持し続けてまいりました。
しかしそれも限界を迎えたため、2024年1月小堀仏具店に、本格的な修復をお願いしました。
そして2024年5月15日、ついに修復は成り、再び門信徒会館におさめられました。
翌16日、御本尊を地下ホールに遷す「御遷仏式(ごせんぶつしき)」がお勤めされました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/e7/b59a41b97445c7338da178c6872c77cc.jpg)
小堀仏具店さんに、深く感謝申し上げます。ありがとうございました。
しかしそれも限界を迎えたため、2024年1月小堀仏具店に、本格的な修復をお願いしました。
そして2024年5月15日、ついに修復は成り、再び門信徒会館におさめられました。
翌16日、御本尊を地下ホールに遷す「御遷仏式(ごせんぶつしき)」がお勤めされました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/e7/b59a41b97445c7338da178c6872c77cc.jpg)
小堀仏具店さんに、深く感謝申し上げます。ありがとうございました。