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日本も電子書籍時代到来か?

2012-07-07 | つぶやき

先月26日にアマゾンが電子書籍端末「キンドル」日本版を近日中に発売すると発表し、今月2日には楽天が、昨年買収したカナダのコボ社が開発した電子書籍端末「コボタッチ」のお披露目をしたそうだ。米国では昨年春に、アマゾンでの電子書籍販売が紙の書籍を上回り、アマゾンには有料電子書籍が100万タイトル、無料のタイトルも含めると270万点があるそうだ。一方、日本では、出版社が消極的で、なかなか成長しなかったが、この4月に大きな動きがあり、講談社、集英社など大手出版社を含む約300社が参加する「出版デジタル機構」が発足し、100万点の書籍電子化計画を始めたそうだ。楽天が19日にオープンする電子書籍販売サイトには当初3万点の日本語コンテンツを、将来的には150万点まで増やすそうだ。また、端末の「コボタッチ」を「キンドル・ファイア」の米国価格の約半分の7980円で販売するそうだ。 ⇒ http://jp.wsj.com/japanrealtime/blog/archives/12329/
タブレットの人気上昇も電子書籍の普及を後押しすることになるだろう。


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