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ニホンウナギが絶滅危惧種に

2013-02-01 | つぶやき

環境省は魚類の「レッドリスト」改訂版を纏め、ニホンウナギを絶滅危惧1B類(近い将来に絶滅する危険性が高い)に指定したそうだ。評価対象の約400種のうち絶滅危惧種は167種に上り、汽水・淡水魚の4割が危機に直面していることになるという。ニホンウナギは成魚も養殖用の稚魚も、最近の年間漁獲量は1960年代のピーク時の5%程度に激減しているそうだ。乱獲や開発による生息域の減少、海流変化などが原因とされるようだ。●一方、クニマスは西湖で約70年ぶりに発見されたため、「絶滅」から「野生絶滅」(本来の生息地外でのみ存続する)ランクが下がったそうだ。魚類以外の9分類は既に昨年8月に改定済みで、今回で最新の第4次リストが出そい、絶滅危惧種は計3597種で前回より442種増えたそうだ。 ⇒ 2/1読売新聞夕刊
(関連:2012/9/14マイブログ


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