日産自動車と横浜市は超小型電気自動車を活用したワンウェイ型大規模カーシェアリング「チョイモビ ヨコハマ」を10/11より約1年間の期間限定で実施するそうだ。低炭素交通の推進、都市生活・移動のクオリティアップ、観光の振興を目的とし、国土交通省の「超小型モビリティ導入推進」事業の支援を受けるそうだ。使用するEVは定員2名、最高時速80kmで、開始時に30台、期間内に約100台規模に拡大し、横浜駅・みなとみらい・関内に設置する約45か所のカーステーション(期間内に70か所に拡大予定)で自由に借用・返却できるそうだ。利用料金は20円/分。地域の幅広い関係者に参画を働きかけ、超小型モビリティの有用性、事業化の可能性の検証を行っていくそうだ。 ⇒ http://news.mynavi.jp/news/2013/09/25/194/index.html
(関連:2012/12/22マイブログ)