JAPAN PRIDE こんな日本を愛するため!!

日本大好きなあ~やが皇室問題や日本に関する事を書いていこうと思います。

リオオリンピック閉幕

2016年08月22日 21時52分15秒 | オリンピック&スポーツ
関東の皆様、台風は大丈夫でしょうか?被害が最小限であることを祈ります。

さて、開催前は治安や設備の未完成等で色々と問題がありまくりでしたが何とか開催して、無事に終わることが出来ましたね。

メダルも41個と過去最多の素晴らしい結果で幕を閉じたリオオリンピック、日本選手の皆様、本当にお疲れ様でした&感動をありがとうございました!!

数々の名場面や感動シーンはありますけど、私が一番心に残ってるのは吉田沙保里選手です。
日本団の主将としての責任や、自身の記録である4連覇を背負ってのオリンピック、結果は銀メダルで『結果を残せなかった、取り返しの付かない事をしてしまった、申し訳ない』と涙ながらに謝る姿に私も涙が出てきました。
銀メダルと言う素晴らしい成績だし謝る必要もないのに吉田選手の中では納得出来なかったんでしょうね。
それでも銀メダルで『結果を残せなかった、取り返しの付かない事をしてしまった』と言える吉田選手はやっぱり霊長類最強です!!


閉会式でのリオから日本への引き継ぎセレモニーもハイライトで見ましたが面白かったですね。


小池東京都知事が和服で登場、オリンピックの旗を受け取ります。


東京オリンピックのPR映像に合わせてスーパーマリオに扮して登場の安倍総理。

今回のオリンピックは日本の技術や知識がかなり活躍したと言われています。
この調子で東京オリンピックも大成功となればいいな。

眞子内親王、大学院へ

2016年08月20日 20時14分00秒 | 皇室
皇室もオリンピックも書きたい事は一杯なのに、書く時間がない(涙)
そんな中、入ってきたニュース。

《秋篠宮家の長女・眞子さまが来月からICU(=国際基督教大学)の大学院で学ばれることになった。

 宮内庁は、秋篠宮家の眞子さまが、国際基督教大学大学院アーツ・サイエンス研究科の博士後期課程の入学選考に合格し、9月に入学されると発表した。

 眞子さまは、イギリスのレスター大学大学院で博物館学を学び、修士の学位を取得しているが、これからは博物館学を中心に幅広く研究を進め、3年ほどかけて博士号の取得を目指されるという。

 眞子さまは、今年4月から東京大学の特任研究員として週に3日ほど勤務しているが、今後は、公務を最優先にして勤務と重ならないスケジュールで、大学院で研究を続けられるという。》

博士号取得の為に大学院で学ばれる。
ただでさえお忙しいのに益々お忙しくなられますね。

秋篠宮殿下はお祖父様の昭和天皇に似て、学者肌な方なので眞子内親王はお父様に似られたのかな?

公務と勤務と研究、頑張って頂きたいです。

SMAP解散

2016年08月14日 13時20分17秒 | 芸能
とうとう来てしまいましたね。

解散はグループなら咲けては通れない所もあるし、仕方ない部分がある、SMAPだってそれは同じです。

ただ、こんな形での解散は絶対に納得いきません!!

副社長が自分の欲や娘可愛さだけでここまで拗らせて、SMAPはただそれに巻き込まれただけ。
『SMAPが空中分解する』『修復不可能なまでに関係に亀裂が入った』その原因はSMAP本人ではなく欲に溺れた副社長のせいだと言うことは間違いありません。

だからこそ納得出来ないし、モヤモヤするし、悔しくて悲しい!!

SMAPに関してはただテレビとかを見てるだけな私でもそう思うんだから、ファンの皆さんなら尚更でしょうね。





陛下のお言葉

2016年08月08日 15時57分53秒 | 皇室
《お言葉全文》
 戦後七十年という大きな節目を過ぎ、二年後には、平成三十年を迎えます。

 私も八十を越え、体力の面などから様々な制約を覚えることもあり、ここ数年、天皇としての自らの歩みを振り返るとともに、この先の自分の在り方や務めにつき、思いを致すようになりました。

 本日は、社会の高齢化が進む中、天皇もまた高齢となった場合、どのような在り方が望ましいか、天皇という立場上、現行の皇室制度に具体的に触れることは控えながら、私が個人として、これまでに考えて来たことを話したいと思います。

 即位以来、私は国事行為を行うと共に、日本国憲法下で象徴と位置づけられた天皇の望ましい在り方を、日々模索しつつ過ごして来ました。伝統の継承者として、これを守り続ける責任に深く思いを致し、更に日々新たになる日本と世界の中にあって、日本の皇室が、いかに伝統を現代に生かし、いきいきとして社会に内在し、人々の期待に応えていくかを考えつつ、今日に至っています。

 そのような中、何年か前のことになりますが、二度の外科手術を受け、加えて高齢による体力の低下を覚えるようになった頃から、これから先、従来のように重い務めを果たすことが困難になった場合、どのように身を処していくことが、国にとり、国民にとり、また、私のあとを歩む皇族にとり良いことであるかにつき、考えるようになりました。既に八十を越え、幸いに健康であるとは申せ、次第に進む身体の衰えを考慮する時、これまでのように、全身全霊をもって象徴の務めを果たしていくことが、難しくなるのではないかと案じています。

 私が天皇の位についてから、ほぼ二十八年、この間(かん)私は、我が国における多くの喜びの時、また悲しみの時を、人々と共に過ごして来ました。私はこれまで天皇の務めとして、何よりもまず国民の安寧と幸せを祈ることを大切に考えて来ましたが、同時に事にあたっては、時として人々の傍らに立ち、その声に耳を傾け、思いに寄り添うことも大切なことと考えて来ました。天皇が象徴であると共に、国民統合の象徴としての役割を果たすためには、天皇が国民に、天皇という象徴の立場への理解を求めると共に、天皇もまた、自らのありように深く心し、国民に対する理解を深め、常に国民と共にある自覚を自らの内に育てる必要を感じて来ました。こうした意味において、日本の各地、とりわけ遠隔の地や島々への旅も、私は天皇の象徴的行為として、大切なものと感じて来ました。皇太子の時代も含め、これまで私が皇后と共に行(おこな)って来たほぼ全国に及ぶ旅は、国内のどこにおいても、その地域を愛し、その共同体を地道に支える市井(しせい)の人々のあることを私に認識させ、私がこの認識をもって、天皇として大切な、国民を思い、国民のために祈るという務めを、人々への深い信頼と敬愛をもってなし得たことは、幸せなことでした。

 天皇の高齢化に伴う対処の仕方が、国事行為や、その象徴としての行為を限りなく縮小していくことには、無理があろうと思われます。また、天皇が未成年であったり、重病などによりその機能を果たし得なくなった場合には、天皇の行為を代行する摂政を置くことも考えられます。しかし、この場合も、天皇が十分にその立場に求められる務めを果たせぬまま、生涯の終わりに至るまで天皇であり続けることに変わりはありません。

 天皇が健康を損ない、深刻な状態に立ち至った場合、これまでにも見られたように、社会が停滞し、国民の暮らしにも様々な影響が及ぶことが懸念されます。更にこれまでの皇室のしきたりとして、天皇の終焉に当たっては、重い殯(もがり)の行事が連日ほぼ二ヶ月にわたって続き、その後喪儀(そうぎ)に関連する行事が、一年間続きます。その様々な行事と、新時代に関わる諸行事が同時に進行することから、行事に関わる人々、とりわけ残される家族は、非常に厳しい状況下に置かれざるを得ません。こうした事態を避けることは出来ないものだろうかとの思いが、胸に去来することもあります。

 始めにも述べましたように、憲法の下(もと)、天皇は国政に関する権能を有しません。そうした中で、このたび我が国の長い天皇の歴史を改めて振り返りつつ、これからも皇室がどのような時にも国民と共にあり、相たずさえてこの国の未来を築いていけるよう、そして象徴天皇の務めが常に途切れることなく、安定的に続いていくことをひとえに念じ、ここに私の気持ちをお話しいたしました。

 国民の理解を得られることを、切に願っています。
《ここまで》

お立場的には諸々踏み込んだ事をハッキリとお話になるわけにはいかないから長々と回りくどく言ったために何だかわからない内容になっちゃったって感じのお言葉でしたね。

後は、今現在、両陛下は公よりも私でお考えになっていらっしゃるのが良くわかるお言葉でもありました。

安倍総理がこのお言葉を受けて『しっかりと受け止め考えていく』と仰っていますから、どのようにされるか見ていきたいと思います。

取りあえずはここまで、後日、追記するかも知れません。

陛下のお気持ちの発表の前に

2016年08月07日 23時56分12秒 | 皇室
明日、陛下が生前退位の報道に関してお気持ちを述べられます。

『象徴としての役割を十分に果たせる者が天皇になるべき、皇太子夫妻をサポートしながら新たな立場で国民を見守りたい』との意向とか、色々と報道で言われていますがどのようになるかしっかりと見届けたいと思います。

その前に、陛下のお子様、御孫様の最近のご様子を。


水の日の式典にお出ましの皇太子御一家。
即位されたら象徴としての役割を十分に果たせるのでしょうか?


この表情、皇太子殿下もよくされますよね?ビックリするくらいそっくりです。


恒例の沖縄豆記者との懇談にお出ましの皇太子御一家、愛子内親王が髪をアップにされています。


映像では豆記者とお話するよりも愛子内親王ばかり気にされている雅子妃が映っています。


広島の平和公園で慰霊碑に供花される秋篠宮殿下と眞子内親王。


清らかな空気が流れているのが写真からでもわかります。


明治天皇の例祭にお出ましの佳子内親王。
佳子内親王の御写真がこんなのしかない・・・。


夏休みを利用して新潟で縄文文化を体験される秋篠宮御夫妻と悠仁親王。


縄文土器を手に笑顔の悠仁親王、自然な笑顔で癒されます。

悠仁親王もお健やかにご成長なさっているご様子で嬉しい限りです。
今の皇室にとって悠仁親王はただ宮家を継ぐだけの親王ではありません、正当に男系として天皇の地位を繋いで行くことの出来る唯一のお方です。
明日の発表でそう言った事もしっかりとお示し下さればいいけど、どうなるか・・・。

とりあえずは明日の3時を祈る気持ちで待ちます。