My Pleiades

私の好きな映画・小説の話、そして日常の出来事

吉田山田ワンマンライブ(招待限定)@渋谷duo MUSIC EXCHANGE

2012年05月27日 22時45分49秒 | 音楽

 5月27日(日)

 今日は吉田山田の今年発売されたシングルとアルバムの連動企画で応募し、
見事当選したワンマンライブへ行って来ました。
250組500名の招待ワンマン。
整理番号がなかなかの良番だったので、前から3列目げっと。

 吉田山田のライブは3月のインストア以来だけど、
普通にライブハウスで観るのは昨年12月の同じduo以来。
そして、今日はワンマン。
もう、楽しみで楽しみで仕方ありませんでした。

 一緒に行ったのは吉山のメジャーデビュー前から一緒にライブに行っていた竹ちゃん。
竹ちゃんに会う事自体1年半ぶりでしたが、とても元気そうで良かった。

 さて、ライブ。
あっという間に人気者になっている彼らですが、スタンスはデビュー前から変わっておらず、
笑って、笑って、歌にジーンと感動して、泣けて、時には元気をもらい、勇気をもらえる。
もう、最初から最後まで楽しくて仕方なかった。
大好きな歌も沢山聴けたし、3月発売のアルバムからも沢山聴けたし、本当に行けて良かった。

 そうそう、9月にはワンマンライブツアーが発表されました。
去年は仕事で半分しか観れなかったけど、今年の東京は土曜日。
絶対行きます(笑)

 終演後は渋谷でのお約束pipalへ。
ただ、今日は貸切が入るということで、20時少し過ぎに退散。

 明日からまた戦場のような仕事が始まりますが、
今日もらった元気で乗り切ります。
さ、がんばろう!

 12年通算アルコール日:22日
 12年終電後帰宅日:2日


斉藤利菜、はるのまい、上田マユミ、唄うたい ゆー ライブ『女子会』@渋谷SONGLINES

2012年05月26日 00時24分42秒 | 音楽

 5月25日(金)

 今週はよく働いた。
ま、月曜はライブ観に多少早めに帰ったことは帰ったのだが。。。
最近、仕事とかのストレスが半端ない。
そんなんで、癒しを求めてライブへ(笑)

 開演過ぎて着いたけど、まだ始まってなかったので、何とか最初から観れた。

 トップ、上田マユミ
ちょうど1ヶ月ぶり、3回目。
前回記事に書いた島唄的裏返りはあの日だけだったみたい(笑)
あれ、とても合ってたんだけどなぁ~。

 2番手、唄うたい ゆー
今週の月曜以来(笑)、2回目。
1週間で2回目だから、もう少し聴きこめた。
気になる曲あったんだけど、曲名なんだっけかな。。。

 ここで、新宿での路上ライブを雨で断念した2組が飛び入り。

 先ず、山田智子
ピアノ弾き語り。
全く予備知識も無しに聴いたけど、とても張りのある良い声してました。
ちょっと2曲じゃもったいない位にね。

 続いて、りえちょ
名前はよく聞いてて、いつか観てみたいと思っていたら、思いがけず観れてラッキー。
いやぁ、名前をよく聞くだけあって、最初に声を出した瞬間のインパクトがすごかった。
これはまた聞いてみたい。
6月30日に代官山で東京初ワンマンやるらしいので、記憶しておこう(笑)
タイミング合えば行ってみたいわ。

 さて、本編3番手、はるのまい
マユミちゃんと同じく、1か月ぶり。
やはりカッコいいね。
そして、今日はいつも以上に曲に入り込めた。
なんか、良かったなぁ~。

 トリは斉藤利菜
右耳に着けた花が良かった(笑)
いやいや、ライブ良かった。
なんか聴く度に良くなってるのか、とにかく、今日は↓↓↓みたいなのが全くない。
すごく聴いてて元気になれるし、ホッとするし、切なくなる。
うん、良かった。

 セットリスト
【斉藤利菜】
 1.ハッピーデイズ
 2.わになって
 3.プレゼント
 4.君に会える
 5.手のひらハート
~アンコール~
 6.くじらぐも


manami、唄うたい ゆー ライブ『Grateful☆Girls vol.65』 @渋谷gee-ge.

2012年05月22日 00時24分53秒 | 音楽

 5月21日(月)

 今日は金環日食でしたね。
東京での金環が観れる時間が家を出る少し前だったので、
少し早起きして、いつでも出れる準備をした上で観測。
日食グラスは某映画の前売り券のおまけ(笑)
観れたよ、観れましたよ。



 でも、だんだん雲が出て来て、日食グラスでは観れなくなり、
ついつい肉眼で観てしまった。。。
けど、雲が功を奏して、良く観えるじゃないですか!


 早起きは三文の徳。ホント、朝から良いもの観ました。
今度は太陽を金星が横切るらしいので、また日食グラス大活躍ですね。

 そんな素敵な朝出迎えた日の夜は渋谷へライブ。
たまに観に行っているアニーポンプの1人、manamiちゃんのソロライブ。
最近はニュースにもなっているGoose houseでも活躍しています。
かなり緊張が伝わってきたけど、
新曲2曲にアニーポンプ2曲、カバー1曲の全5曲をとても切なく歌い上げていました。

 あと、今日は前から気になっていた、唄うたい ゆーちゃんも出演。
独特な歌声に親しみやすいメロディー。
そして、まだ20歳(笑)
これからが楽しみな感じです。

 出演はSpice⇒千佐都中前りおん⇒唄うたい ゆー⇒植田真梨恵(飛び入り)⇒manami⇒中村千尋
と言う感じで、残業で遅れたので、2人目から観れました。

 そうそう、今日渋谷に着いた辺りで副都心線の殺傷事件が起きててビビリながら渋谷歩いてました。。。


3月から5月に読んだ本

2012年05月20日 22時45分19秒 | 

 この2、3か月の間に読んだ本を紹介します。
結構、たまってしまったので、いつもの簡潔な感想に輪をかけて簡潔に(笑)

外科医 須磨久善 (講談社文庫)
クリエーター情報なし
講談社

 『外科医 須磨久善』(講談社文庫)、著者:海堂尊
『チーム・バチスタの栄光』などの海堂尊によるノンフィクション小説です。
正にバチスタ手術で有名となった須磨久善とはどんな人物か?
そんな小説です。
事実は小説より奇なり
そんな言葉が浮かぶような、ドラマチックな展開。
これが、史実とは。。。


グイン・サーガ・ワールド 4 (ハヤカワ文庫JA)
クリエーター情報なし
早川書房

 『グイン・サーガ・ワールド 4』(ハヤカワ文庫)
『グイン・サーガ』の著者栗本薫が亡くなってから、別の作家さんが連載形式で、
季刊発売されたシリーズの最終巻。
やはり、文章が栗本薫と違うのは当たり前。
栗本薫でさえ、正伝130巻の最初と最後では全く文章違うと言ってもよい位だから。
それを考えるとその世界観を使った外伝的作品としてとても楽しく読めました。
これからも、このような作品を出して、この壮大なストーリーを語り伝えて欲しいです。


太陽の塔 (新潮文庫)
森見 登美彦
新潮社

 『太陽の塔』(新潮文庫)、著者:森見登美彦
森見登美彦氏のデビュー作品。
独特の世界観と文章。
正直、最初は入り込み難かった。。。
でも、だんだんのそのユーモアが見えてくるにしたがって、面白くなってきた。


猫鳴り (双葉文庫)
沼田 まほかる
双葉社

 『猫鳴り』(双葉文庫)、著者:沼田まほかる
家の玄関に捨てられていた子猫。
その猫を置かれた、胎児を亡くしたばかりの夫婦。
一部はその夫婦と子猫、そして子猫を捨てた少女の交流の話。
二部はイキイキと成長した猫と成長した少女とその同級生の悩みを抱えた男の子のお話。
三部は年老いた猫と妻に先立たれ、そして猫と共に年老いた夫のお話。
最後は涙なしでは読み続けられなくなります。
 ちょうどこの本を読み終わった頃に、うちの飼い犬の病気が判明。
もう、ショックでショックで堪りませんでした。。。

水底から君を呼ぶ (光文社文庫)
大石 圭
光文社

 『水底から君を呼ぶ』(光文社文庫)、著者:大石圭
ホラー小説です。
本の帯には「あんまり怖いので、手にとってもらえるか、心配です。」
の文字が。。。
少々、怖々読み始めたのですが、結果怖くありませんでした(笑)
どちらかと言うと、とても悲しいお話。
そして、とても純愛に満ちたお話。
ただ、その純愛を踏み躙る人の心が怖かったり、
誰かを貶めずにいられないような人間の醜さが怖かったりします。
これはちょっとオススメかも。


葉桜の季節に君を想うということ (文春文庫)
歌野 晶午
文藝春秋

 『葉桜の季節に君を想うということ』(文春文庫)、著者:歌野晶午
これ、面白かった!
以前、読んだ『イニシエーション・ラブ』という小説にもあった、
小説だからこそ通用するカラクリがこの本にもあり。。。
もちろん『イニシエーション・ラブ』とは別のカラクリ。
正直、ラストは衝撃を受けました。
『イニシエーション・ラブ』の時は、貸してくれたO次郎さんから、
2回目を読むと話が変わるというヒントを聞いてたから、なんとなく結末がよめた。
でも、これは何の予備知識も無しに読んだのもあるけど、
全くそんな結末だとは微塵にも思わなかった。
これはどんなカラクリなのか言うと全然面白くなくなっちゃうので、
興味持った方は是非読んでみて下さい。
これもオススメですよ。


結婚記念日16周年

2012年05月13日 00時23分16秒 | 家族

 5月12日(土)

 今日は16回目の結婚記念日でした。

 車で某ホテルに行き、


そこのバイキングを食べに行って来ました。


 しかし、もうこの歳でバイキングは無理なのか。
まだ食べれる、食べれると思ってたら、動けないくらいに腹いっぱいになり、
気分悪くなった。。。
それでも、最後にアイスクリームを2皿は食べて、追い打ち。
良く考えたら、歳のせいというより、意地汚いのかな(笑)


『HOME 愛しの座敷わらし』

2012年05月13日 00時06分58秒 | 映画

 5月12日(土)

 今日はかなり久しぶりに池袋のシネマサンシャインへ。
HOME 愛しの座敷わらし』を観に行って来ました。



 先ず驚いたのはキャスト。
めちゃくちゃ名優揃いじゃないですか。
すごく笑わせてもらいました。
特に水谷豊さんのお父さんはめちゃくちゃおちゃめで、良いお父さんでした。

 なんかとてもポカポカと心が温かくなる映画で、
今の自分にはとても沁みて来て、泣けてきました。
今回もよーちゃん、ありがとう。

 しかし、以前池袋に住んでいた頃にはよく行っていたシネマサンシャイン。
かなり老朽化してました。
最近はシネコンでばかり観てるので設備の違いが一目瞭然。
寂しいですね。。。

 ぶっちー評価:(星3つ)


懇親会

2012年05月10日 01時54分26秒 | 仕事

 5月9日(水)

 今日は同業他社との懇親会でした。

 と言っても、メールでのやりとりはあっても、会うのは初めての方ばかり。
かなりドキドキもので行きましたが、とても気さくで良い方ばかりでした。

 それに実は以前の職場の親会社でもあったので、
共通の知り合いや、当時の課長など、共通の話題が出て来て面白かった。
ついつい二次会まで楽しんじゃいました。

 今回は一番重要なうちの会社の1人が諸事情により出席出来なかった為、
また開催する方向で!
実はちょっと楽しみだったりするw

 12年通算アルコール日:21日
 12年終電後帰宅日:2日


斉藤利菜、菅田紗江 ライブ『Grateful☆Girls vol.63』 @渋谷gee-ge

2012年05月08日 01時25分56秒 | 音楽

 5月7日(月)

 今日は連休明け仕事が嫌で嫌で堪らず(笑)、月曜からライブ行って来ました。

 ちょうど1組目始まる前に着けたので、最後までたっぷり楽しめました。
出演者は今泉芹菜瀬里奈饗庭純ふじたゆかり斉藤利菜菅田紗江

 司会の鉄っちゃんが言うだけのことはあり、とても暗い歌ばかり(笑)
いやいや、とてもバラエティ豊かですごい迫力でした。
そんな4アーティストの次に利菜ちゃんの出番。
空気一変、いつもの利菜ちゃんのように元気いっぱい、爽やかな風が吹いて来ました!
あのダークな感じにもろともせず、素敵な歌を聴かせてくれました。

 トリの菅田紗江も最高。
今日で2回目でしたが、何であんなにカッコいいんだろう。
そしてふと見せる笑顔がとてもチャーミングです。(死語か???)
途中、弦が切れるアクシデントありつつも、利菜ちゃんに借りたギターで復活。
利菜ちゃんのギターを試し弾きした時の「優しい音」と言ったのが印象的でした。



 昨日の利菜ちゃんのバースデイライブで発表があったのですが、
10月に大阪、名古屋、静岡、上野でワンマンツアー開催決定。
上野でのワンマンは10月28日(日)。
かなり先ですが、今日チケットはゲットしました。
今から楽しみで仕方ない。

 セットリスト
【斉藤利菜】
 1. くじらぐも
 2. ミーアキャット
 3.プレゼント
 4.君に会える
 5.手のひらハート


『ロミオ&ジュリエット』

2012年05月06日 23時01分34秒 | 舞台

 5月6日(日)

 今日はプレオーダーにて早々にチケット確保した『ロミオ&ジュリエット』を観に、
やなぽんさんと赤坂ACTシアターに行って来ました。
主演はロミオに仮面ライダー電王をやっていた佐藤健、ジュリエットに石原さとみの2人。



 場内は女性客でいっぱい。
やはり健君ファンなのでしょうか?
開演して、健君登場すると客席から健君の名前をつぶやく声がいろんな所から聞こえました(笑)

 さて、舞台の方は誰もが結末を知っているロミオとジュリエット。
シェイクスピアの独特の言い回しや、舞台最初の口上は健在。
そして、現代の若者に受け入れやすい設定。
下手な役者だと退屈になりがちなシェイクスピアですけど、
主演の2人以外もベテランの役者勢で飽きずに楽しんで観れました。

 しかし、健君は初舞台とは思えない程、堂々とした演技で、想像以上に良かったです。
テレビでの演技も良いと思うけど、あの身軽さを広い舞台で活かしてるのを観ると、
かなり舞台役者向きなのかも。

 こーいう所謂古典劇を観ると初心を思い出し、演劇やりたくなります。
昔やったなぁ、『夏の夜の夢』。。。

 ちなみに石原さとみ出演の舞台はこれで、5作目。
2006年 『奇跡の人』 ※初舞台
2008年 『幕末純情伝
2009年 『組曲虐殺
2011年 『港町純情オセロ
と、観て来ましたが、正直ハズレなし。
この年末には『組曲虐殺』の再演あるみたいだし、今から楽しみですわ。