(株)村岡組の家づくり日誌

誠意と信用の株式会社村岡組 昭和14年創業 地域の皆様に長く愛される家づくりを目指して

ワールドカップの功績が水の泡!

2015-03-29 18:04:20 | 社会・経済

ゴミを持ち帰らないと言う何とも初歩的な道徳は、毎年このように問題として取りざたされてしまいます。昨年もこのような問題で話題となっておりましたが、 実は昨年逆に日本人がごみを片付け、世界中からたたえられるというニュースが話題となりました。それはワールドカップで敗戦が決まった際、一人ひとりが誰 にも指示を与えられたわけでもなく片付けたと言う話だ。

この問題は毎年この時期に話題となるも、全く改善される気配がない恒例行事ネタである。おそらく自治体が対策を行っても多勢に無勢ということで、利用者一 人ひとりが気をつけない限り焼け石に水なのだろう。ゴミを出したら持ち帰る。そんな単純な考え方も一人が乱せば、また一人、そして一人と次々に乱していく と言うのが人間の性格である。

 

もちろん他人の国「アウェイ」ということもあり、今回と情況は異なるにしろ「拾う」「拾わない」の選択は別に状況が変わろうとも同じようにやるべきなのかもしれない。


かっぱえびせんを作ってるのはえびとかっぱだった!

2015-03-27 20:22:18 | 動物・生物

 

1955年に発売されたスナック菓子「かっぱあられ」に由来する。漫画家清水崑の代表作『かっぱ天国』のキャラクターのカッパをパッケージに起用したためにこの名称となった。かっぱあられの27番目の派生商品として、1964年に量り売り用一斗缶入りで「かっぱえびせん」を日本国内で発売開始。一斗缶入りでは湿気を吸いやすかったため売り上げは芳しくなかったが、湿気を防ぐため袋入りにしたところ人気商品となった。[1]

原料として使用されている小エビは当初は瀬戸内海産だったが、現在はグリーンランド近海・中国・日本産のアカエビサルエビキシエビホッコクアカエビの4種類で、製造時の漁獲量によって種類ごとの割合が変化する。パッケージに描かれているエビは一般的なエビのイメージを元にデザインされたもので、特に種の特定はされず、愛称も付けられていない[2]

カルビー創業者の松尾孝エビ天ぷらが好物で、少年の頃は生まれ故郷の広島市内ので捕ったエビをかき揚げにして食べていた[3]太平洋戦争後の食糧難の時代、松尾は「このおいしさをお菓子に」と、ではなく小麦粉を使ってあられを作り、1955年「かっぱあられ」として発売した。その後も研究を重ね、様々な味のかっぱあられを商品ラインナップに加えていき、1964年、生地に生エビを練り込んだ「かっぱえびせん」を誕生させた。

1969年のテレビCMで登場した「やめられない、とまらない」というキャッチコピー[4]も相俟って、かっぱえびせんはカルビー製菓(当時)の売上高を急激に押し上げる人気商品となった[5]

日本国内での成功を受け、1967年8月、松尾はかっぱえびせんを売り込むためアメリカ合衆国を訪れた。その際[6]、現地のメーカーが作っていたポテトチップスに着目し、後にカルビーは自社のポテトチップスを最主力商品に育てていくこととなる。1970年、同社はアメリカ合衆国に進出し、かっぱえびせんの現地生産を開始[7]。2008年時点でかっぱえびせんは、同国のほか中国タイ王国などで製造・販売が行われている[8]

2014年に発売開始50周年を迎えた。同年6月、かっぱえびせんの原点となる「かっぱあられ」シリーズの内、「味王将」(1963年発売。香ばし焼きしょうゆ味)と「かっぱの一番槍」(1963年発売。こんぶしお味)の2商品が期間限定で復刻販売された。なお、「味王将」はかっぱえびせんより先にエビを練りこんだスナック菓子であった。


金塊発見

2015-03-15 19:02:57 | うんちく・小ネタ

世界一幸運なオーストラリア人男性がネット上で話題を呼んでいる。
探鉱業を営むミック・ブラウン氏(42歳)は、禁煙中のストレスにより自宅でひ どくイライラしていた。見かねた奥さんは、「そんなに落ち着かないなら外に出て新鮮な空気でも吸ってらっしゃい。」とミック氏を強引に家から締め出してし まう。しかし、この一言がきっかけで約14万AUD(およそ1300万円)相当の金塊が発見されることになるとは、この時誰も知る由もなかった。

奥さんに家から追い出されてしまったミック氏は、仕方なくビクトリアのウェダーバーン周辺で探鉱を開始した。センサーを構えながら辺りをぶらついていると、地表から約15cmの深さの所に何らかの物体がある反応が観測された。

穴を掘ってみると、なんとそこには金塊が埋まっていた。

長年探鉱を続けてきたベテランのミック氏にとっても金塊発見は人生初の体験だったため、最初は銅か何かだと思ったという。それが本物の金塊だと気づいた時、ミック氏は歓喜の雄叫びを上げていた。

金塊の重量はおよそ2.7kg。収集家が約141000ドルの値で買い取ってくれるという。奥さんに家から蹴り出された旦那が宝物を発見して大金持ちになるとは、まるでおとぎ話のような驚くべきエピソードである。

「金塊で得たお金を何に使いますか?」というマスコミの質問に対し、ミック氏は「家族を食事に連れて行くよ。あと税金も払わなきゃいけないし、子供たちにバブルジェットバスも買ってあげたいね。」と答えた。

「今回のニュースが他の探鉱家にとってモチベーション維持の切っ掛けになるといいね。ソファに座ってテレビばかり見てるような生活より遥かに素敵なことが人生にはたくさんあるのさ。」

ちなみに、オーストラリアでは2013年にも金塊が発見されて話題になったことがある。一攫千金に興味のある方はオーストラリアで探鉱に挑戦してみるのも面白いかもしれない。


驚くべき裁判が行われた

2015-03-08 18:21:21 | 社会・経済

アメリカで驚くべき裁判が行われた。被告は、ジョージア州アトランタでゴミ収集会社に勤務しているケビン・マギル氏。なんと彼は、「あまりにも朝早くから仕事を始めすぎる」罪で告訴されてしまったという。
裁判官は、ケビン氏に懲役30日の実刑判決を下した。真面目で仕事熱心な男性が真面目すぎるせいで有罪になるという異常事態に、世界中のネットユーザーもあきれ返っている。

アトランタ郊外にあるサンディスプリングスには、ゴミ収集業者がゴミを運搬していいのは午前7時~午後7時までという規則が存在していた。早朝や深夜にゴミを回収されると、騒音が市民の生活に支障を及ぼす恐れがあるからだ。

しかし、ケビン氏は午前5時過ぎからゴミ回収を始めるのが日課になっていた。付近の住民からは騒音の苦情が殺到。そして遂に、彼は迷惑防止条例違反により告訴されることになってしまった。

検 察官のビル・ライリー氏は、「ケビン氏が早朝からゴミ回収を開始すると、緊急電話回線がパンク状態になり関係者の仕事が滞ってしまう」と主張。この事態を 避けるためには、罰金ではなく懲役刑が相応しいと論述した。そして裁判官もその意見を認め、ケビン氏に懲役30日の有罪判決が下された。

ケビン氏はマスコミの取材に対し、「判決を聞いて非常に驚きました。まさか最大量刑が下されるとは夢にも思いませんでしたよ。」と苦笑いを浮かべながらコメントしている。

ケビン氏の弁護士は、「非難されるべきは会社であって従業員ではない」と主張し、この判決に不服を申し立てた。すると検察官も、「トラックを運転しているのは会社ではない」と反論。泥沼の法廷闘争と化している。

当のケビン氏は、「私には家族がいるので早くこの問題を終わらせたい」と嘆いているという。


武蔵、見つかる

2015-03-03 20:21:15 | 歴史

マイクロソフト共同創業者が個人所有の巨大ヨットと深海探査艇を使って見つけた模様
Microsoft共同創業者ポール・アレン氏が3月3日、自身のTwitterアカウントで報告した。

武蔵は1944年、フィリピンのシブヤン海に沈んだ。アレン氏は水深1キロに沈んだ武蔵を、同氏所有のヨット「Octopus」号が見つけたとし、Twitterに写真を投稿。船首に菊の紋があり、巨大な錨があるとしている。

同氏はバルブの写真も投稿しており、バルブの中心の部分に「開」などの漢字が書かれているのが見える。

アレン氏は現在、慈善活動を行ったり、スポーツチームを保有しているほか、宇宙探査や海洋調査などに出資し、「Octopus」号を探査や研究のために貸し出してもいる。