稲庭うどんの産地の湯沢市で29、30日、全国のご当地うどんを食べ比べる“食の秋”のイベント「全国まるごとうどんエキスポ2012in秋田・湯 沢」(午前10時~午後5時)がある。中心4商店街とJR湯沢駅前広場の5会場周辺には約300本ののぼり旗や立て看板が林立し、祭りムードが盛り上がっ ている。
2回目となる今年は、昨年を上回る16都府県から21銘柄・30団体が集結予定で、1000円の食事券(100円券10枚つづり)を販売する。
地域の特産品を一堂に集めた「湯沢雄勝まるごと来てたんせ物産市」や、栗駒山麓(さんろく)の温泉を体感する足湯も開設され、約8万人の人出が見込まれている。
初開催の昨年は、讃岐うどん(香川県)や名古屋きしめん(愛知県)など全国9名品が参加。主催者発表で延べ約7万人が訪れ、約5万食を売り上げた。
問い合わせは湯沢商工会議所内の同実行委員会事務局(0183・73・6111)へ。
気象庁によると、台風18号は26日午後4時現在、父島の南東約60キロを時速約35キロで東北東に進んでいる。今後は父島の東の海上を北上し、その後次 第に勢力を強めながら北北西に進路を変えて、27日夜から28日にかけて伊豆諸島に接近する見込み。海上を中心に、非常に強い風が吹き、大しけとなってお り、高波への警戒、強風への注意ほか、土砂災害への厳重な警戒を呼びかけている。
27日にかけて予想される最大風速(最大瞬間風速)は、小笠原諸島=23メートル(35メートル)▽伊豆諸島=22メートル(35メートル)、波の高さ
は、小笠原諸島・伊豆諸島=8メートル--の見込み。また、台風の接近に伴って小笠原諸島では、雨量が多くなっている所がある。26日夜まで雷を伴った1
時間に50ミリの非常に激しい雨が降るおそれがあるという。小笠原諸島では多いところで27日午後6時までの24時間に80ミリの雨が降る見込み。
缶ビールと言えば何処の国でもありふれたお酒ではありますが、そんな中日本の缶ビールに注目が集まっております。一見我々が見ても何ら変哲もないように感
じるこの缶ビールに、あまり多く語られていない驚くべき技術と、気遣いが盛り込まれているのです。さて外国人がきづいてしまったとんでもない技術とはいっ
たい何であるというのか。
さてまずこちらの缶ビール。良く見かけるあのプルタブをプシュッ!と爽快に開ければ喉越し最高のビールが飛び出す。いやちょっとまて、なぜそこまで簡単に
開けることが出来るのか。あの蓋が簡単に開けることが出来る秘密とは何か、それは矢印にあるような小さなくぼみがあるからではないか。普段当たり前のよう
に開けてきたこのビールの缶、実はこんな気遣いがあったとはあまり知られておりません。
しかし海外の人からすればもちろんそれは画期的「なんでおれたちの国のビールにはそれがないんだ」と嘆くほど。さらに目の見えない方への配慮としてて、点字がほどこされている点にも注目。ちなみにこの点字は訳すと「おさけ」と書かれている。
―海外の反応
・OSAKE?サケの缶詰なんですか?
・日本語でSAKEはお酒とシャケの意味があります。
・点字凄いわ
・点字の技術は凄い!これで盲目の人でもビールが飲める
・しかし素晴らしいアイディアだ。感動した
・これは日本の企業が既に特許取ってるね
・アメリカでやると日本の企業に特許料とられるわ
・少しへこますだけでお金取るとは
・俺は歯であけるわ
・アメリカにない理由は、我々の指のサイズじゃこんなくぼみ作ってみ意味がねえ。
県を対象としたJR東日本などの観光企画「プレ・デスティネーション・キャンペーン(プレDC)」(10~12
月)に向け、29日に都内で本県をPRする田沢湖・角館観光連盟「秋田美人100人キャンペーン団」の結成式が24日、仙北市角館町のグランデールガーデ
ンで行われ、団員たちが結束を誓った。
100人キャンペーンは昨年10月に次いで2度目。結成式には団員約50人が参加。団員を代表して同市の木元千恵子さん(34)=総菜店勤務=が同連盟
の佐藤和志会長から「秋田美人証明書」を受け取り、「私たちのような元気な女性がこの地域の魅力で宝物と信じている。誇りと愛情を持って笑顔を振りまき、
一人でも多くの人に足を運んでもらいましょう」と述べた。