しなしなの記録

 しなしなの趣味の記録です。洋楽カラオケ、郵便局訪問、川、猫など

2017年11月の洋楽カラオケ 今回も1971年の曲を歌いました。短い曲が多かったのか、2時間半弱で31曲うたいました

2017-11-02 19:49:38 | Weblog

 11月1日(水)は、頭の日から今月の洋楽カラオケとなりました。テーマは前回と同じ、1971年の曲です。最近は、2時間半弱の時間で歌っていますが、短い曲が多かったからでしょうか、31曲も歌うことができました。歌ったのは次です。


 ローズ・ガーデン(リン・アンダーソン)
  カントリー・ソングなのでしょうが、明るく前向きなイメージの伝わる曲です。

 黒い炎(チェイス)
  私が一番、最初に買ったレコードがこのシングル盤です。当時は中学1年生ですので、歌詞は全く理解できませんでした。はっきり言って、セックス表現曲だと思います。

 青春に乾杯(ミッシェル・デルペッシュ)
  明るく楽しい曲です。アベックという言葉が歌詞にたくさん出てきます。

 ノックは3回(ドーン)
  「ヘー、こんな歌詞だったんだ。」とあらためて思いました。片思いソングなのですね。

 悲しき鉄道員(ショッキング・ブルー)
  原曲より、少しだけ、レコードの回転数を上げ、アップテンポにしたそうです。なので、マリスカのボーカルのキーも上がっています。

 サインはピース(オーシャン)
  明るい曲です。でも、私は、なんかヒッピームーブメントの流れを感じるます。

 アメリカ(サイモン&ガーファンクル)
  当時のヒットチャートには、この「アメリカ」と「アメリカ・アメリカ(スピナッチ)」が入っており、ややこしかった記憶が有ります。

 嘆きのインディアン(マーク・リンゼー&レイダース)
  シャツとネクタイ姿であっても、レッド・マンの心意気は持っているという歌です。メイド・イン・ジャパンという歌詞がでてきます。

 喜びの世界(スリー・ドッグ・ナイト)
  はちゃめちゃに楽しい曲です。飲んで大騒ぎみたいな歌です。

 アナザー・ディ(ポール・マッカトニー)
  キーがけっこう高く、つらかったです。年を取ると高い音が続くと疲れます。

 ナオミの夢(ヘドバ&ダビデ)
  歌詞は日本語ですが、洋楽です。第1回東京国際歌謡音楽祭のグランプリ曲です。イスラエルの方です。

 この胸のときめきを(エルヴィス・プレスリー)
  私のおはこの曲でございます。おじさんソングです。私は自己陶酔して歌っていると思います。

 雨のフィーリング(フォーチュンズ)
  ノリの良い曲です。

 霧の仲の二人(マッシュ・マッカーン)
  マッシュ・マッカーンはカナダのグループだそうです。ハモンド・オルガンがメインの曲です。

 マミー・ブルー(ポップ・トップス)
  こちらは、スペインのグループだそうです。こ1971年は、フランス語の曲もイタリア語の曲もヒットチャートにあった最後の年だと思います。アメリカ一辺倒の今より、多様性に富んでいたと思います。

 スーパー・スター(カーペンターズ)
  スターに想いを寄せる少女の歌にカーペンターズはしていますが、レオン・ラッセルはファンを抱き、捨てたスーパー・スターに対する恨みの歌として書いたとの説もあるようです。

 メロディ・フェア(ビー・ジーズ)
  映画「小さな恋のメロディ」の曲です。この当時、「ある愛の詩」とともに映画も曲もはやりました。「こういう映画を好きな女の子といっしょに見たい。」が中学校1年生の私の憧れでした。

 スウィート・ヒッチ・ハイカー(クリーデンス・クリアウォーター・リバイバル)
  かなりハードな曲です。「チャチャラッチャ、チャチャラッチャ」と刻むギターが車が走っているみたに感じる曲です。

 魔法(ルー・クリスティ)
  ファルセットで始まる部分が印象的な曲です。

 太陽は燃えている(エンゲルトベルト・フンパーディンク)
  おじさんソングです。この曲も、私は自己陶酔してい歌っていると思います。

 イッツ・トゥ・レイト(キャロル・キング)
  シンガー・ソング・ライターがこの頃から多くなった気がします。

 嵐の恋(バッド・フィンガー)
  たいへんビートルズ的な曲だと思います。

 移民の歌(レッド・ツェッペリン)
  プロレスラーのブルーザー・ブロディの登場曲です。かなり攻撃的な曲だと思います。

 マイ・スウィート・ロード(ジョージ・ハリスン)
  盗作ではないかと裁判になった曲です。

 故郷に帰りたい(ジョン・デンバー)
  後にオリビア・ニュートン・ジョンがカバーし、そちらの方がヒットしました。

 ブラウン・シュガー(ローリング・ストーンズ)
  初めて歌ってみました。なかなか、雰囲気を出して歌うのが難しいです。

 ミスター・ボージャングル(ニッティー・グリッティー・ダート・バンド)
  カントリー・ロックというジャンルが有りました。まさにそういった感じの曲です。こちらも初めて歌ってみました。

 パラノイド(ブラック・サバス)
  後半にこの曲はつらかったです。単純なリズムですが、心地よい響きです。

 シルバー・ムーン(マイク・ネスミス&ファースト・ナショナル・バンド)
  この曲も初めて歌いました。こちらもカントリー・ロックでしょうか。

 ジャニスの祈り(ジャニス・ジョップリン)
  ブルース曲は歌いこまないと、雰囲気が出せません。だいぶうまくなったと思っています。

 気になる女の子(メッセンジャーズ)
  最後に3分くらい時間があったので、1分台のこの曲を歌ってみました。テレビのCMにも使われていた記憶が有ります。


 1971年というテーマ、私は中学校1年生で、夢中になって洋楽を聴いていましたので、よく覚えています。まだまだ歌える曲が有ります。でも、よくこれだけカラオケで配信していると思います。次回は、テーマ無しで、自分の今、歌いたい曲を歌いたいと思います。
 トップの写真は、カラオケとも1971年とも何ら関係の無い、岩手県盛岡市の盛岡駅の駅名表示です。青山へは、IGRいわて銀河鉄道、仙北町へは、JR東日本の東北本線になっています。
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