宗一郎も泣いている

2005年08月03日 | 林道倶楽部
先日、仕事も終わり 県道35号線を植栽場に向い北上していると1台のバイクとすれ違う
乗ってる奴は(2ケツ 二人とも推定年齢17歳)、二人ともTシャツ短パンに半キャップ(あご紐だらり)のゾッキー昼間バージョン。
”若いなー いいなー若いってー”などと思いつつ乗ってるバイクの車種を見ると・・・

オイ マジかよ CBX1000だよ(ブルーに塗られていたので少し判別に戸惑った) 
わかってんのか?オメーらが乗ってるそのバイク 貴重なんだぞゴルァ
6気筒だぞ6だぞオイ KZ1300かCBX1000しかないんだぞ オイ 
わかってんのか若造? とことん問い詰めて小一時間説教してやりたかったのだが、そんなオイラの気持ちを知ってか知らずかあっという間にすれ違い遠ざかっていく・・・

オイオイ君達今時の若者ならCB400SFとかXJRとかにしときなさいよ
ちなみにマフラーは社外品だった。

ここで 当然二つの疑問が生じる

一つ目は、それ君のバイク? それともお父さんか、親戚の叔父さんのバイク?
二つ目は、お前ら免許はあるのかっ!! 大型持ってんのかっ!!

うーん 頭から窃盗バイクと決め付けたくは無いが、仮にお父さんや叔父さんがこのバイクを持っていたとしても多分10代の若者には乗せんでしょう。
あのバイクの行く末が心配だ―(出所の方がもっと心配かも)つーか俺にくれ いや下さい。

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