国際多肉植物協会主催の「2008 サボテン・多肉植物フェスティバル」に行ってきました。
ま、私は別に会の会員とかいうわけではないので、単に多肉の即売を覗きに行ったわけでして、だものですから、この記事は私のための覚書的買ったものの紹介という事になってしまうわけです。

藻玲玉 Gibbaeum cryptopodium
ま、見たまんま、メセンです。
二重脱皮してるっぽいけれど(^^; まぁ、それはそれとして。
カルロー砂漠原産。
一般的な玉型メセンの育て方で問題なし。
どちらかというと、丈夫な部類のようです。
ちなみに、藻玲玉は、「モウレイダマ」と読むみたいで、Gibbaeum molle という学名を適用された事もあったみたいで、そこからこの名前をつけられたっぽいです。

シンメトリカ Euphorbia symmetrica
大カルー産
オベサによく似たシンメトリカ。
実際、私が持ってるオベサと比べても、違いがまるでわかりません(^^;
オベサとは、アレオーレの形状が違うだとか、花芽の付き方が違うだとか、シンメトリカは大株にはならないだとか、根が違うだとか言われているのですが、ま、育てていれば、そのうち違いがわかるかなぁ、と。
どうせそんなグングンと大きくはならないんだから、のんびり育ててみたいと思います。

ドリミオプシス・マクラータ Drimiopsis maculata
ユリ科
ナマクアランド産?
Scilla属やOrnithogalum属に近縁
非耐寒性小型球根植物
...だそうな。

恵比寿笑い Pachypodium brevicaule
なんども挑戦しているのになかなかうまく育てられないブラビカウレをまた買ってしまいました…
マダガスカル中部産

フエルニアの一種 Huernia.sp
なんだかわからないのですが、肌が良いカンジだったので、思わず購入。

バリダ Euphorbia valida
ケープ州産
バリダ、日本では上の学名で通っているみたいだけれど、海外のサイトを見ると、Euphorbia meloformis ssp.valida とされている事が多いのですが、バリダ、貴青玉と統合されたのでしょうか?
ご存知の方いらっしゃったら教えて下さい(^^;ヾ

芋キリン Euphorbia.sp
塊根でも持っているのでしょうか、芋キリンという名前で売られていました。
実生株のようなのですが、種が不明です。
どんな根なのかは植え替えの時に見れるでしょうかね(^^;
以上。
ま、私は別に会の会員とかいうわけではないので、単に多肉の即売を覗きに行ったわけでして、だものですから、この記事は私のための覚書的買ったものの紹介という事になってしまうわけです。

藻玲玉 Gibbaeum cryptopodium
ま、見たまんま、メセンです。
二重脱皮してるっぽいけれど(^^; まぁ、それはそれとして。
カルロー砂漠原産。
一般的な玉型メセンの育て方で問題なし。
どちらかというと、丈夫な部類のようです。
ちなみに、藻玲玉は、「モウレイダマ」と読むみたいで、Gibbaeum molle という学名を適用された事もあったみたいで、そこからこの名前をつけられたっぽいです。

シンメトリカ Euphorbia symmetrica
大カルー産
オベサによく似たシンメトリカ。
実際、私が持ってるオベサと比べても、違いがまるでわかりません(^^;
オベサとは、アレオーレの形状が違うだとか、花芽の付き方が違うだとか、シンメトリカは大株にはならないだとか、根が違うだとか言われているのですが、ま、育てていれば、そのうち違いがわかるかなぁ、と。
どうせそんなグングンと大きくはならないんだから、のんびり育ててみたいと思います。

ドリミオプシス・マクラータ Drimiopsis maculata
ユリ科
ナマクアランド産?
Scilla属やOrnithogalum属に近縁
非耐寒性小型球根植物
...だそうな。

恵比寿笑い Pachypodium brevicaule
なんども挑戦しているのになかなかうまく育てられないブラビカウレをまた買ってしまいました…
マダガスカル中部産

フエルニアの一種 Huernia.sp
なんだかわからないのですが、肌が良いカンジだったので、思わず購入。

バリダ Euphorbia valida
ケープ州産
バリダ、日本では上の学名で通っているみたいだけれど、海外のサイトを見ると、Euphorbia meloformis ssp.valida とされている事が多いのですが、バリダ、貴青玉と統合されたのでしょうか?
ご存知の方いらっしゃったら教えて下さい(^^;ヾ

芋キリン Euphorbia.sp
塊根でも持っているのでしょうか、芋キリンという名前で売られていました。
実生株のようなのですが、種が不明です。
どんな根なのかは植え替えの時に見れるでしょうかね(^^;
以上。
とってもとっても可愛いです!
mucsさん、ほんっとに多肉たくさんお持ちなんですね。
全部で一体いくつあるのですか?
ドリミオプシス・マクラータは水玉の葉っぱがおもしろいですね。
バリダはここから足が出て、「よいしょ!」と歩き出しそうな感じがします。
mucsさんのブログは、ちょっと見たことがないような多肉がいっぱいですね。
面白いです!
>全部で一体いくつあるのですか?
この冬をうまく越させる事が出来ず、だいぶ枯らしてしまったので、そうは多くはないです。
が、数えた事が無いので、いくつかわかりません(^^;
妻のと合わせたら結構な数なんだろうとは思っていて、夫婦の両方の多肉を紹介するサイトなんて作ろうかなんて、妻と先日話をしたりしました。
>ドリミオプシス・マクラータ
これは、豹紋だとか、今回お送りした偽海葱なんかの近縁種です。
この手は、地味といえば地味だけれど、そんな中に可愛らしさがあって好きです。
>バリダはここから足が出て
こいつはだいぶ宇宙人的ですよねぇ(^^;
これはバリダの中でも「スーパーバリダ」と呼ばれる、この刺みたいなのが長くなる残るタイプなのですが、今回お送りした「貴青玉」の変種扱いに、最近の海外サイトではされていたりします。
バリダよりは貴青玉の方が株が上品だし、よく子も吹くので、個人的には好きです。
あ、お送りしたものの、親株が見たいものがあったら言って下さい。
親を見れば、将来も想像出来るでしょうし。
ではマルロシーとトレレアシーと銘月と朧月の親株を
よかったら見せてください~!
銘月と朧月は葉っぱ系なんだろうな~??と思ったりするのですが
マルロシーとトレレアシーは想像がつきません。
(というか、この状態でもすでに可愛いのですが)
奥様と両方のを紹介するサイト、私も見たいです~!
mucsさんちの多肉って、写真も綺麗だし、珍しいもの多いし
(というか、私なんか珍しいものばかりに見えますが)
多肉図鑑みたいでとってもいいですね!
写真は撮ったので、どうした形でお届けするか考えます^^
その、サイトってのを作る方向で紹介させていただこうかなぁ。
http://yamatoandtoki.web.fc2.com/index.html