ケンタッキーダービー、プリークネスSで2着に入ったBodemeisterが引退することになりました(記事1、記事2)。GIはアーカンソーダービーの1勝。
今年の米クラシック路線で活躍した馬はどんどんいなくなります(ブログ)。2冠のアイルハヴアナザーはビッグレッドファームへ。ベルモントSのUnion RagsはLane's Endへ。BodemeisterはWinStar Farmに行くそうです。
母はStorm Cat×A.P.Indyの豪華な配合で、母も祖母も重賞勝ち馬で、日本に放出してしまったエンパイアメーカー産駒という希少性がありますから、GI1勝だけでもそれなりに期待してもらえるのではないでしょうか。
米クラシックの2着までで現役なのはベルモントS2着のPaynterだけになりました。ベルモントSにはケンタッキーダービー、プリークネスSの1、2着が出ていませんでしたし、2歳時から期待されていたUnion Ragsが勝ったとは言ってもレベルはどれくらいだったのだろうと心配していましたが、Paynterはその後、ハスケル招待で初GI勝利を飾っています。この馬がこの世代を引っ張っていってくれることになるのでしょうか。
母は年度代表馬Tiznow、重賞5勝Budroyale、重賞勝ち馬Tizdubaiの全きょうだい。魅力的ですね。
今年の米クラシック路線で活躍した馬はどんどんいなくなります(ブログ)。2冠のアイルハヴアナザーはビッグレッドファームへ。ベルモントSのUnion RagsはLane's Endへ。BodemeisterはWinStar Farmに行くそうです。
母はStorm Cat×A.P.Indyの豪華な配合で、母も祖母も重賞勝ち馬で、日本に放出してしまったエンパイアメーカー産駒という希少性がありますから、GI1勝だけでもそれなりに期待してもらえるのではないでしょうか。
米クラシックの2着までで現役なのはベルモントS2着のPaynterだけになりました。ベルモントSにはケンタッキーダービー、プリークネスSの1、2着が出ていませんでしたし、2歳時から期待されていたUnion Ragsが勝ったとは言ってもレベルはどれくらいだったのだろうと心配していましたが、Paynterはその後、ハスケル招待で初GI勝利を飾っています。この馬がこの世代を引っ張っていってくれることになるのでしょうか。
母は年度代表馬Tiznow、重賞5勝Budroyale、重賞勝ち馬Tizdubaiの全きょうだい。魅力的ですね。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます