うぉんばっとな毎日

大用、現前するとき、軌則を存せず

オセアニア地区

2006-10-10 20:12:04 | 競馬日記
オーストラリア、ニュージーランドも競馬シーズンが開幕しており、多数GIが行われています。

まずオーストラリアから。
エプソムHはEncosta de Lago産駒Racing to Winが勝ちました。9/30にジョージメインSを勝ったばかりです(記事)。GIを連闘で勝ちました。オーストラリアらしい使い方ですね。

3歳牝馬戦フライトSはRedoute's Choice産駒Cheeky Choiceが勝ちました。父はDanehill産駒です。曾祖母はイギリスでGIIIを勝っており、その父はヴィティージです。

メトロポリタンHはKingmambo産駒Tawqeetが勝ちました。祖母はTriptychの全妹です。母カーレスは輸入されていますね。

スプリングチャンピオンSはAnabaa産駒Teranabaが勝ちました。Sir Gaylordのクロスがありますが、父内ゲイメセンはゼロ交配されています。

ターンブルSはグルームダンサー産駒のセン馬Sphenophytaが勝ちました。母父Lord BallinaはStar Kingdom3×3を持ちますが、父のゼロ交配です。

ニュージーランドで行われたケルトキャピタルSはPins産駒の牝馬Legsが勝ちました。父系はSilly Seasonを通るTom Fool系で貴重です。母父のCentaineはオセアニア地区の名種牡馬で貴重なTourbillon系です。


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