泣かされています
先ずは日曜日の朝食から・・・・・
あんまり大きく出せないので、このくらいのサイズで・・・・・
何故か・・・・これが好きで休みの日はよく食べています
嫁が起きてくる時間までに待てないのです
秘密のレシピがあります・・・・・
沢山のお湯を使って・・・・茹でます
これだけです
でもこれは感動とは関係ありません
読書大好きな嫁の影響で、私もよく本を読んでいます
最近読んだ本です
これらを読んで皆泣きました・・・・・
それぞれ違った泣き方、感動がありました
もう一冊、これは夏帰省した息子に読むように薦めて
持って帰らせた 永遠の0 という本があります
特攻隊の話の本です
実は義父も同じような運命を辿ろうとした人でした
この本が一番泣きました
僕らは少年時代から、特攻隊の話を沢山聞きました・・・・
多くの特攻隊の本を読んでよく涙しました
でも、息子らにしてみれば70年前の出来事なんて全くピンと来ないでしょう
「 貴方の身近にもこんな人がいたんだよ」
「おじいちゃんもこうだったんだよ」
義父が18歳頃に持っていた思い・・・
死ぬことを当たり前と思っていた気持ちを・・・・・
息子に解ってもらいたいのです
昨年、嫁は両親と一緒に鹿児島へ旅行
義父が若い頃見た桜島の風景を、もう一度見たいと言ったので行ってきました
もちろん知覧の特攻博物館にも行きました
感激し涙したと言っていました
今秋また誘って私も一緒に行こうと思っています
読書の秋
おじさんは
また泣くぞ~~~