++しあわせのクローバー++

しあわせは自分の心が決めるもの

長月

2007年08月31日 | Weblog
 早いもので8月も今日で終わり。

 明日からは9月。9月は長月とも言いますよね。夜が長くなることに由来して長月と呼ばれるようになったそうです。

 昼が長いと活動時間がたっぷりあるので嬉しいですが、逆に夜が長いと家で過ごす時間が増えたり、読書に没頭できたり、昼が長いのとは違った楽しみ方ができますね。

 そして、空は夏の雲が消え秋空となり、コスモスが咲いてトンボが飛ぶ。木の葉が色づき紅葉を楽しむ季節

 春も夏も好きですが、秋も好き。昔から銀杏の黄色い葉っぱが大好きでよく拾いに行っていました。

 それと、秋といえば中秋の名月。その頃の月は本当に綺麗。最近も月が綺麗に見えてきました。
 昔、祖母がこの日に合わせてお月見団子(白玉)やおはぎを作ってくれ、それらを「月より団子」といった感じでとにかく楽しみにしていました。懐かしいな。
 今年は私も団子作りとおはぎ作りにチャレンジしてみようかな。白玉はいまだかつてうまく作れたことはないけど、再チャレンジだ!おはぎは未挑戦ですが、先日、母があんこを作って送ってくれたのでそれを使って作ってみようか。ちょっと楽しみになってきました。

 9月は長雨の時期ですが、この日は晴れて欲しい。今年は9月25日

 暑かった夏が終わり、いよいよ秋が始まります。

例え方

2007年08月29日 | Weblog
 会社名や自分の名前の漢字を口頭で誰か伝えなければならないときが結構あるものですよね。その逆の場合も。
 よくあるのは会社名や自分の名前の漢字を口頭で誰か伝えなければならないとき

 そういったときに何かわかりやすい説明はないかと考え、例えを挙げて説明する方が多いと思います。

 でも、この例え方。相手から言われた言葉を確認のために何かに例えるときはちょっと気を遣いますよね。


 例えば、「アンドウ」と言われた場合、真っ先に頭に浮かんだのは「安い」と言う言葉。でも、この言葉は相手に対して失礼だと考え「安全安心の安ですか」と尋ねる。こういった配慮を皆さんなさっていると思います。


 この例え方は人それぞれ。  


 「ユウヤ」(祐哉)という友人が言っていた話では相手にわかりやすいようにと思って、「キムラタクヤ」の「ヤ」ですと言っても、わからない人がわりと多いらしい。

 それに有名な人に例える場合、その人の年代がわかるものです。

 私が昔、販売員をしていた頃に50代くらいの男性から領収書を求められ、聞いた言葉から漢字を何かに例えたのですが、どうもその漢字ではないらしく逆にその男性が有名らしき人物の名を出して例えてきました。けれど私にとっては聞いたこともない名前。さっぱりわからず、結局メモ用紙に書いてもらったことを覚えています。

 漢字を何かに誰かに例えるというのは案外難しいものだと思わされた出来事でした。


 ところが、ある知り合いの話によると電話のオペレーターはその例えが素晴らしいらしい。

 その知り合いは「奥」がつく苗字。あるとき用があり、とある会社のフリーダイヤルに電話をかけたときのこと。
 氏名を「オク○ ○○○です」名乗ったところ、「オクは奥の細道の奥でよろしいでしょうか」と電話オペレーターに漢字を確認されたらしい。
 多くの場合、「手前奥の奥」と言われるようですが、それを奥の細道に例えられたらちょっといい気分になりますよね。この例えは素晴らしいと思いませんか。なかなかそんな例えは浮かばないものです。


 相手の気分を害するようなことはせず、相手を喜ばせるような配慮ができる大人になりたいものです。

無料!写真プリントサービス

2007年08月28日 | Weblog
 先日、TVで紹介されていた無料の写真プリント「Priea」。早速、昨日会員登録をして写真のプリントを注文してみました。 


 このサービスが無料でできる理由は、写真に広告が入るから。多少広告が入ってもいいという方にはオススメのサービス。

 広告のサイズは2種類あり、写真の左下に小さく会社名のロゴが入るものと、1枚の半分が写真・半分が広告というもの。
 注文するときは必ず30枚注文する形を取っているので、30枚のうち15枚が小さい広告、残りの15枚が大きめの広告が入るという仕組み。
 注文する画面を手順ごとに進んでいくだけなので簡単だし、どの写真にどの広告を入れるのか選択できる。難しい操作はひとつもない。初めての私でもあっという間に注文できました。


 しかもありがたいことに無料なのは写真のプリントだけではなく、郵送料まで無料。注文してから1週間程度で届くようです。


 デジカメで撮った写真はいつも自宅のプリンターで印刷していましたが、たくさん印刷するとすぐにインクジェットがなくなってしまう。インク代は安くないし・・・と思っていたので、この無料サービスに飛びついてしまいました。

 今回が初めての注文なので、もし送られてきた写真を見て気にいらなければ今までどおり自分で印刷すればいいと思っているのでまずはどんなものか試してみることに。

 1週間後の到着を心待ちにしています♪
 

 

秋の音

2007年08月27日 | 日本
 お盆を過ぎた頃から心なしか風が涼しくなってきたように感じます。

 同じことを感じたのか、お盆を過ぎてから夜になると虫の音が聞こえます。昨日は鈴虫がきれいな音を聞かせてくれました。

 鈴虫には思い出があります。何故かというと、昔、家で飼っていたからです。夜、暗くなるとリーンリーンと鳴いていました。

 そんな実家では今年、バッタを飼っているようです。夫婦揃って捕まえに行ってきたとのこと。・・・・・。珍しい夫婦だと思います。楽しんでいるのならいいとしましょう。

 昔のことを振り返ってみると、犬や猫のようなペットは飼ったことがないですね。両親は共働きでしたから。けれど、小さな生き物は飼っていました。

 飼っていた記憶があるのは、鈴虫、金魚、サンショウウオ。

 小学生の頃はサンショウウオをかわいいと思っていたのですが、今は買う自信が全くありません。たまに籠から抜け出て、台所やソファーの隙間に入って干からびていたことを思い出すと余計飼う気にはならないです

 鈴虫は卵を産んでいたような記憶がありますがよく覚えていません。

 金魚はいまだに実家の水槽で元気に泳いでいます。長生きしていますね。


 今は鈴虫もカブトムシもおたまじゃくしも、お店で何でも売っている時代ですが、自然に生きている中で聞こえてくる昆虫や虫の音は私たちの暮らしを情緒豊かにしてくれていると感じます。

 とはいっても、実は虫の音から虫の種類がいまひとつわからない。耳を澄まして勉強してみよう。今は、Web上で虫の音を聞くことができる。便利な時代ですね~。

 虫の音を聞くことができるのはこちら

北海道土産

2007年08月24日 | 北海道
 今、『白い恋人』有名な「石屋製菓」の問題が話題になっていますね。どうやら白い恋人だけではなく、他の製品も賞味期限を改ざんしていたようですし、11年も前から行っていたというから驚きです。加えて大腸菌も規定より多く検出されていた。ずさん過ぎませんか?  

 関東の人に「北海度土産といえば?」と尋ねると「白い恋人でしょ~」と答える方は少なくなかったのに、こんなことになっちゃって消費者は残念がっている方が多いのではないでしょうか。

 しかし、よく考えてみると白い恋人はキヨスクでも売っている。飛行場でも売っている。デパートにも入っているがケーキがメイン。この状況を言い換えると、石屋製菓の従業員が売っているお店は少ない。つまり、消費者の顔を見ていないことが多い。だからこんなことが起きちゃったのかなーと考えてしまいました。実際どうなのかはもちろん私にはわかりませんが・・・。


 さて、私にとっての北海道土産といえば「六花亭」

 


 好きなお菓子はたくさんあるけれど、昔から好きなのが『マル成バターサンド』。これが大好き。冷凍庫に入れてクッキーを固くしてから食べるとより美味しい。

 写真で一緒に写っているのは今や六花亭の代表菓子として売られている『霜だたみ』。これは周りのパイがサックサクしていて、間のモカクリームは甘くなくて美味しい。発売当初はこのパイが食べるとボロボロ落ちて「美味しいけど、食べずらい」と言われたのですが、先日久しぶりに食べてみるとパイがこぼれ落ちない!改良されたのですね!おかげで美味しくいただきました。安くて美味しいこれ、最高

 でも、六花亭のお菓子は日持ちがしないので不便なことがありますが、それは変な添加物を使っていないから。安心して食べられるため

 このことがわかってから、スーパーなどで売られているパンやお菓子を見ると「何でこんなに日持ちがするの?色々入っているんだな~」と思い、怖くなりました。

 今の世の中、添加物や保存料を一切口に入れないなんてことはないと思いますが、できれば気をつけたいものですよね。


 日本の中で北海道といえばある種のブランドのような感じになってきていますが、雪印・ミートホープ・石屋製菓と、非常に残念な事件が起こっています。
 食品は体内に入れるものだからこそ、安全安心なものを作ってほしいという消費者の願いは届かないのでしょうか。
 自社の利益だけを考えている会社の食品は食べる気にならない。従業員が自社の商品を購入して食べている会社なら安心できます。

 このような事件がもう起こらないようにしてほしいと心から願っています。  

甲子園・佐賀北高校優勝おめでとう!

2007年08月23日 | 日本
 甲子園の決勝戦、強豪・広陵VS勢いにのる佐賀北。私はこの試合に釘付けでした。公立高校である佐賀北を応援。


 先攻の広陵は豪腕打線。ヒットを何本も打ち放ち、2回表に2点先制
 広陵はその後もランナーを出し、1度は満塁のチャンスをむかえるが、佐賀北は堅い守りでピンチを脱する。

 広陵は7回の攻撃を終わり、ヒット11本。それに対し、佐賀北はヒットわずか1本広陵のエース、野村投手を打てずにいる。しかし佐賀北のナインに諦めムードはない。甲子園で何度もドラマを作ってくれた佐賀北に期待し、最後まで全力で戦ってほしいと願うばかり。この時点で広陵は4点をあげているのに対し、佐賀北はまだ点を取れずにいる。 

 そして迎えた8回裏、佐賀北の攻撃。これまで3人で攻撃を終えることの多かった打線がようやくつながりはじめる。代打もヒット。ランナー2人。ここで打順は先頭打者に戻る。この1番バッターが4球で塁に出て1アウト満塁のチャンス
 続く2番バッターも球を見て4球となり、押し出しで佐賀北に待望の1点が入る。引き続き、1アウト満塁

 このチャンスに打席に立ったのは甲子園でこれまで本塁打を2本打っている3番打者・副島選手。この選手が奇跡の逆転劇、何と満塁本塁打打った瞬間、本塁打だとわかる見事なあたりでした。この見事な逆転劇に5万人の大観衆がどよめく。佐賀北、試合をひっくり返しました!すごい展開です。私も思わず自宅のTVの前で拍手し、すごいすごい!と独り言。 

 その後、9回表に広陵の攻撃があったが、追加点をあげることはできず、逆転した佐賀北が初優勝を遂げた。
 公立高校の優勝は実に11年ぶり。

 公立高校は特待制度がなく、体育科があるわけでもない。1日3時間の練習で基礎体力作りと基礎技術練習が中心というから驚き。

 佐賀北のナイン達は本当にすごい。2回戦では延長引き分け再試合となり、準々決勝の帝京戦では優勝候補といわれていた帝京を延長戦で制した。そして、決勝では史上初となる満塁逆転本塁打。数々のドラマを生み出したミラクル佐賀北ナイン。

 無名の公立高校が真紅の大優勝旗を手にした。おめでとう! 
 

 連日猛暑の甲子園で過酷なスケジュールをこなした全高校球児に拍手を送り、「ありがとう」と伝えたい気持ちです。


 やっぱり高校野球は面白い。

冷やご飯の活用法

2007年08月22日 | 
 あまったご飯をラップに包み冷凍しておくのはよくあること。

 そのご飯の活用方法は・・・
  ①レンジで温める
  ②チャーハンにする
  ③雑炊にする

 この3つが我が家での使い方。レパートリーが少ない

 こんな状態だったのですが、料理番組のおかげでひとつレパートリーが増えました。
 その番組は今週NHK「きょうの料理プラス」。ここで冷やご飯を使って作る料理が紹介されていました。

 その名も「ご飯のつくね焼」洋風・和風・ピザ風の3通りの紹介。

 番組を見てると何だか美味しそうということで、材料は家にあるものでしたし、簡単そうなので作ってみました

 私が作ったのは「ご飯の和風つくね焼」。この料理、名前から想像しておわかりになる通り、冷やご飯とひき肉を混ぜて作るんです。ちょっと斬新なアイディア。

 作り方はいたって簡単。材料を混ぜてフライパンで焼くだけ。レシピでは鶏挽肉を使っていましたが、私は冷凍庫にあった豚挽き肉で挑戦。

 

 結果はというと、初めてでもうまく作れたし、美味しかった。(写真はあまり美味しそうではなさそうですね・・・)
 それに、自分なりのアイディアで色々アレンジできそうなことも気に入りました。ご飯の分量を多くしたり、挽肉の分量を多くしてもまた違った感じになりそう。冷めても美味しいのでお弁当にも最適のようです。

 材料と作り方は以下の通り。


ご飯の和風つくね焼き (料理研究家・小田真規子さん)
           (NHKのHPより)

材料(2人分)
・ご飯(冷めたもの) 100g
・鶏ひき肉 100g
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【A】
・みそ 大さじ1
・しょうが汁、塩 各少々
・かたくり粉 大さじ1
・青じそ 6枚(粗くちぎる)
・白ごま 小さじ1
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(サラダ油)

1. 鶏ひき肉をボウルに入れ、みそ、しょうが汁・塩、かたくり粉、青じそ、白ごまを加えてよく混ぜる。

2. 1にご飯を加え、よくなじむまでさらに練り混ぜる。10等分して丸め、平らにする。

3. フライパンにサラダ油大さじ1を中火で熱し、2を入れる。中火で2分間焼いたら、裏返して2分間、弱火にしてさらに2分間焼いて火を通す。青じその余りがあれば添えて器に盛る。                            

 これは子供も喜んで作ったり食べたりしてくれそうな料理だと思います。


 それから、昨日NHK「生活ホットモーニング」で紹介されたごぼうのポタージュも真似て作ったら、これまた美味しい。ごぼうの土くさい感じが全くない。ごぼうが嫌いな人でも食べられるのではないでしょうか。


 料理本や料理番組を見てレパートリーを増やしていかないと、いつの間にかいつもの料理が繰り返されていることがある。



 料理は冒険だ。色々チャレンジしてみよう。 

地方から届く夏

2007年08月21日 | 
 毎年、夏になると八丈島からはパッションフルーツ・ねり(オクラ)、北海道からはメロン・トマト・トマトジュースが届きます。ありがたいです

 パッションフルーツは旬の時期でもデパートでは1つ300円はする果物。高級です。

 メロンはまだこちらで買ったことはないけれど、北海道のマスクメロンが好き
 本州の方にとって北海道の赤肉メロンというのは高級なイメージがあるらしく、贈ると非常に喜ばれます。個人的には赤肉よりさっぱりした甘さの青肉が好きなのですが、一般的には赤肉が人気のようですね。

  

 今年も夏を感じつつ味わって食べました。美味しかった~


 北海道では「夏の暑さもお盆まで」と言いますが、関東では「夏の暑さも彼岸まで」のようですね。あと1ヶ月。夏バテせずにこのまま元気で乗り越えよう

 
 夏といえば、甲子園。その甲子園もいよいよ終盤。今日は準決勝。今年は雨での順延もなく、過酷な暑さ・日程が続きますが、最後まで諦めずに頂点目指して頑張ってほしいです。

甲子園:北海道勢敗退

2007年08月12日 | 北海道
 駒大岩見沢に続き、昨日は5年連続出場駒大苫小牧の試合が行われました。

 相手は4年ぶり18回目の出場、広島の強豪、広陵高校。その相手に対し、苫駒は4年連続決勝進出を目指し、戦いました。

 広陵が先攻。苫駒が後攻。

 1回表。広陵の攻撃で試合はスタート。
 苫駒のピッチャーは初球からデッドボール・・・・・。それからも4ボールと、かなり心配な立ち上がりでしたが、何とか凌いで攻撃に回る。

 2回裏、苫駒の攻撃。先頭打者からヒット。そのあとの打者もヒットを放ち、2点先制

 5回表、今度は広陵高校が1点をあげ、その裏の攻撃でまたしても苫駒が1点追加。2点差をつけた。
 だが、広陵は6回表、交代した苫駒のピッチャーから1点を追加。1点差に詰め寄ってくる

 ここまで広陵対苫駒は2対3。苫駒が一歩リード。

 その後、互いにランナーを出しながらも追加点を上げることなく、いよいよ最終回を迎えることに。


 9回表、苫駒にとっては悪夢のような展開になってしまった
 広陵がノーアウトから同点のランナーを出し、ピッチャー交代。なのに4ボールを与えてしまう。続くバッターが強い打球でヒット。ホームに1人帰り、同点になってしまう。ここでは3対3。

 かなりピンチになった苫駒。広陵、逆転のチャンス。 

 カウントは2アウトランナー2塁・3塁。あと1つアウトをとればいい場面。


 ここで広陵のバッターはゴロのあたり。だが、守備の苫駒は焦ったのか、アウトにできない。守備のミス。それどころか悪送球が後に続き、ランナーが2人もホームに帰り、広陵高校、逆転・勝ち越し

 広陵対苫駒、5対3。

 それでもまだ9回裏が残っている苫駒。同点・逆転を狙えるチャンスはある。
 
 先ほどの広陵と同様、2アウトから出塁。この場面で広陵のキャッチャーがワイルドピッチ。その隙を見て苫駒1点追加。点差はあと1点

 引き続き2アウト。ランナーなし。ここ1番という大切な場面、苫駒の監督は3年生の代打を出してきた。
 かなり重圧のかかる中、代打の選手はしっかり球を見ていた。いいスイングでバットを振ったが三振

 勝利の女神は広陵に微笑んだ。広陵5点、苫駒4点。1点差で負けが決まった。 

 勝負の末、負けてしまった苫駒ですが、最後の最後まで見逃せない試合展開をしてくれるのは流石です。しかし、本当は勝てた試合。敗因は守備の乱れでしょう。広島は守備も攻撃もよかった。実力が同等の戦いではミスをしたほうが負ける。

 
 試合後のインタビューで苫駒の香田監督は「選手はよくやってくれた」と褒めた。守備に乱れが出て負けたとは言わない。褒めて育てる監督なのでしょう。若いのにいい監督です。でも、勇退されるようですね。これまた残念・・・・。


 悔しいけれど、結果からすると北海道勢はどちらも1回戦敗退。短い夏が終わりました。残念な結果ではありますが、学ぶことはたくさんあるはず。


 また来年に期待します。駒大岩見沢、駒大苫小牧のみなさん、お疲れさまでした。いい夢をみさせてくれてをありがとうございました

甲子園:駒大岩見沢初戦突破ならず

2007年08月10日 | 北海道
 今日の高校野球、第1試合。駒大岩見沢が東東京代表の帝京と戦いました

 駒大岩見沢は後攻。初回の攻撃で先頭打者がヒットを打ち、続くバッターもうまく打ち、先制点を勝ち取りました 帝京のピッチャーが早くも交代。

 ですが、帝京も反撃に出る。2回表の攻撃で早くも同点に追いつく。

 そして、4回表。帝京が5点追加。何と逆転されてしまいました。駒大岩見沢も投手交代。

 その後、駒大岩見沢からもヒットは出るのですが、打撃が続かず追加点を取れないまま試合終了。帝京対駒大岩見沢は7対1で帝京の勝利。駒大岩見沢は初戦敗退という結果になりました

 私は今朝、メロンを切っているときに包丁で指を少し切ってしまい、茶碗洗いをしていると手が洗剤で滑ってお茶碗を割ってしまった。なんか嫌だな・・・と思い、あと1つ何か嫌なことがあるのではないかと思っていましたが、こんな結果になるとはね~。あぁ、岩見沢が負けちゃった・・・。 


 残念な結果ですが、テレビで見ていても帝京はピッチャーがよかった。強豪打線もそれを後押ししてましたね。駒大岩見沢はリリーフのピッチャーが好投したのですが、打てなかった
 
 守備も攻撃も両方が勝らないと勝てないことがよくわかった試合でした。


 それでも、駒大の選手は笑顔で甲子園を去った。全力を出して戦った証でしょうか。爽やかでした。


 明日は北海道に初めて優勝旗を持ち帰った駒大苫小牧が4試合目に登場。広島の広陵高校と決戦。苫駒に期待しています。

 
 ガンバレ 負けるな 北海道