昨日の釣りで反省したのは、タナが深いと思い10m前後から探るイメージで釣り開始した結果、真鯛さんやイサキさんが食ってきました。ここでグレさんが一尾でも微笑んでくれたならば何とか攻め所が見出せますが、如何せんグレさんの反応がありません。そこで一息し考えたのがマキエとの同調。マキエの流れに添うようにウキもゆっくりと同調させながら落とし込む作戦に変えてグレさんのアタリを拾う事が出来ました。エキスパートグレ0Cに、ウエイトチェンジャーのG2とG5を付けで10mから攻めアウト。G3に変えたらグレさんが反応。食うタナは10前後。この差はマキエとの同調を長くした結果です。少しの工夫で差が出るグレ釣り。だから面白いのです!そして楽しみは、帰宅してからの「グレ鍋」が美味で最高。
エフ・ピー・マエダ杯グレ釣り大会の豪華賞品は毎年楽しみ。
協賛してくれるメーカーさん、個人等には感謝ですね!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます