思いつくまま

思いついたことを書いています。

中日、クリーンアップがようやくお目覚め、阪神との乱打戦に勝つ。

2009年09月26日 18時37分54秒 | 中日ドラゴンズ
ナゴヤドームでの中日阪神戦。
昨日、井上一樹外野手が引退表明、中日一筋年間、感動をありがとう、お疲れさまでした。
中日の先発は、小笠原やる夫、阪神は今年は天敵じゃないぜ・下柳。
やる夫はやる気があるのかないのか、1回にいきなり4失点、2回に和田が和田らしいホームランで1点、3回に荒木の足で1点返したが、4回にはブランコのエラーも絡んで3失点で試合をブチ壊し。
中日は5連敗中にもかかわらず、ドームには3万7千人を超えるファンがカネを出して足を運んで応援している試合、このまま負けるわけにはいかなかった。(ちょっと遅いけど、見くびるな)
4回裏にブランコが16試合・66打席ぶり(9月8日の阪神戦以来)にキタッ━━━\(゜∀゜)/━━━、左中間スタンド上段(レストランのガラス直撃)に特大の37号ホームラン。 100打点の大台に載せた。
5回には、ヒットの平田&荒木を1・2塁に置いて、23打席ノーヒットだった森野がレフトへ2点タイムリー2ベース。
6回には、1アウトから谷繁が四球、平田がライトフェンス直撃(ライトが取れず)の2ベース、2アウトから井端が四球、ここで森野がピッチャー強襲のタイムリー内野安打、なおも満塁で続くブランコが右中間へ走者一掃の3点タイムリー2ベース、一気に逆転した。
8回には、1アウトから井端が四球&盗塁、2アウトからブランコが四球、ここで和田がセンター前へしぶとく落とすタイムリー。
やる夫の後を継いだパヤノ、高橋アッキー、河原、9回は浅尾が抑え、ゲームセット。
中日が阪神に10対7で勝った。
パヤノに勝ちが転がり込み、浅尾がセーブ。
ブランコがお立ち台、「トニ・ブランコが戻ってキタッ━\(゜∀゜)/━。」
   

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