思いつくまま

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プロ野球セ・リーグクライマックスシリーズ、中日対ヤクルト戦第2戦。

2009年10月18日 21時20分00秒 | 中日ドラゴンズ
ナゴヤドームでのセ・リーグCS第1ステージ第2戦、2位・中日 3位・ヤクルト戦。
中日の先発は吉見、ヤクルトは館山の最多勝対決だった。
中日は1回、井端がライトへ2ベース、1アウトから森野が四球、ブランコはショートのエラーで1アウト満塁、ここで和田がダブルプレー崩れで1点先制、続くスタメン井上は凡退。
2回表に相川の代役・川本に2ランホームランを浴び、逆転された。
あ~~勝てる気しねぇ。
しかしその裏、定位置8番に戻った谷繁がキタッ ━━━\(゜∀゜)/━━━ レフトスタンドにホームラン。
4回裏には、和田がフェンス直撃2ベース、続くスタメン井上は凡退、藤井のファーストゴロはデントナがエラーで1アウト1・3塁、ここで8番・谷繁、ここはスクイズじゃあないのかぁと思ったが無策で三振、吉見も三振で点が取れず。
5回裏には、守備でも大活躍の井端がヒット、全く打てない荒木が送ったが、後続が凡退。
7回裏に、8番・谷繁がセンター前ヒット、吉見が送り、井端は倒れたが、ここまで全く打てない・セーフティバントでも何でもいいからとにかく1塁を駆け抜けろ~と思っていた荒木がセンター前へ勝ち越しタイムリー。 
荒木が今シーズン館山君から初ヒットで、館山は降板。
ドアラの月面宙返りは成功。
吉見は8回を投げ、お役御免。
9回は、浅尾がデントナを三振、守護神岩瀬が何とか抑え、ゲームセット。
中日がヤクルトに3対2で勝った。 
お立ち台は、調子のいい藤井のバットを借りて舘山君から勝ち越しタイムリーの荒木、それに粘投の吉見。

井端の攻守にわたる活躍と吉見の粘投でようやく勝つことができた。
いよいよ明日で決着か、頑張れ中日ドラゴンズ。

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