先週のブンデスリーガ「頂上決戦」。
ライウ゛では、やはり観戦しませんでした(笑)
倍速観戦をいつものように行っていて
バイエルン先制の後、得点表示のテロップの
ドルトムントの得点表示が、いつ変わるか?に注目
していたのに、変わらずじまいでタイムアップとなった
のが、意外でした。
俺、バイエルンファンなのに(笑)
ファンには、違いないのですが、信じ切れないのも
今シーズンのバイエルンなんです。
今シーズンのベストが、あの試合に出せたということと。
勝利への個々の信念が、一糸乱れず融合出来たという印象です。
3点目の指揮官コバチのガッツポーズに代表されていたように
思います。活字にしないならば、あの所作で
「一目瞭然」でしょ?(笑)
ただ、残りは6試合。
あの戦いを継続できれば、文句なしですが
それが継続できないのも今シーズンのバイエルン
でしょう。
勝ち点1の差は、負けなければが通用しない差ですから
引いて守るほとんどの相手では、どの試合も気が抜けない
です。
でも、そういう難しさをクリアして、マイスターシャーレを
掲げてもらわないと!
嬉しさも半減なんです。
今シーズン、頂上決戦では敗れはしましたが
ドルトムントのシーズンであることは否定出来ないこと
なんです。
だから、チャンピオンを名乗るためには
残りの試合のクオリティーの維持は、絶対条件なんです。
真のバイエルンファンは、求めるものが
果てしないのだ!
なんてな(笑)
雅104