こんばんは! 水曜は「ディメンション・ウェンズデー」の更新の時間です!
このホームページ「ディメンション・ウェンズデー」は㈱ブロッコリーから発売のトレーディング・カードゲーム「ディメンション・ゼロ」の攻略ホームページです。
あらためまして、「ディメンション・ウェンズデー」管理人の千里夜行(せんりやこう)です。
2014年03月21日(金・祝) ~ 2014年03月23日(日)は!
「第3回ヴェネツィアD-0祭り」開催っ!
★【 第3回 ヴェネツィアD-0祭り 】開催決定ッッッッ(ATK-Atoitok Group)
>http://atk.hiho.jp/?p=2334
宿泊型ディメンション・ゼロイベント「ヴェネツィアD-0祭り」が三度開催!!
開催期間は2014年03月21日(金・祝) ~ 2014年03月23日(日)
場所はもちろん北海道の温泉!
イベント詳細は上記主催リンクへ。遠方で宿泊型という特殊性から注意事項もありますので、ご注意を。
また、祭りの暫定タイムスケジュールと大会形式、会場への交通案内も発表されているので、そちらもご参照を。
●第3回ヴェネツィアD-0祭(および北海道最強決定戦) 時間割(ATK-Atoitok Group)
>http://atk.hiho.jp/?p=2434
●第3回ヴェネツィアD-0祭 交通案内(ATK-Atoitok Group)
>http://atk.hiho.jp/?p=2458
今回の「北海道最強決定戦」制限カードは全国最強決定戦と同様ですが、大会が“ウイナーズ”と“ルーザーズ”、二つの道に別れるっ! 大会レギュ詳細は上記主催サイトでご確認ください!
さてさてさて。
今回は、久しぶりに赤青の灼熱王デッキを紹介しましょう。
【融解戦鬼灼熱王】(4-1)
ユニット(サラマンダー) 赤3無5 クイック 色:赤
パワー:7500 スマッシュ:2 移動:赤1無3
効果:
●補給(あなたがこのカードをプレイするコストを支払うにあたり、その使用コストに必要な無色エネルギーを、あなたのベーススペースのスクエアにあるベースの枚数1枚につき-1する。)
●[あなたのベーススペースのスクエアにあるベースを1枚選び、廃棄する] 《クイック》 あなたはこのカードをこのカードと隣接する自分のユニットのないバトルスペースの対象のスクエアにリリース/フリーズ状態を変更せずに置き、ターン終了時まで、パワーを+2000する。
★千里夜行の赤青灼熱王デッキ
(赤×12、青×28・・・ユニット×10、ベース×20、ストラテジー×10)
●赤 ユニット×6
3*融解戦鬼灼熱王(4-1)
3*グレネード・シューター (4-1)
●赤 ベース×6
3*バグ・キャッスル (4-1)
3*火焔車 (4-1)
●青 ユニット×6
1*ジャック・オー・フロスト (4-1)
3*醸造商人プラヴァ・ビル (4-4)<禁呪2>
●青 ベース×14
2*海亀が旅立つ港 (2-2)
3*魔王の三角海域 (2-2)
3*海底都市中央銀行 (4-3)
3*密閉されたサイバーワールド (4-4)
3*リサイクルセンター (4-1)
●青 ストラテジー×10
2*タートルシップ・ソウル (2-2)
3*ラム酒を一杯 (2-2)
3*再改造手術 (4-1)
2*ゲーム・オーバー (4-1)
★デッキの主な動き
融解戦鬼灼熱王(4-1)を中心にした形です。大量に投入した軽量ベースを並べて、手早く融解戦鬼灼熱王(4-1)を展開。ラム酒を一杯 (2-2)や再改造手術 (4-1)で手札を補充しつつ、ビートダウン。ラム酒を一杯 (2-2)や再改造手術 (4-1)で手札を補充し、
★相手にあわせた動きとデッキ調整
「灼熱王デッキ」というとフォースセンチュリー登場当時から活躍しているデッキタイプで、「『灼熱王デッキ』は【融解戦鬼灼熱王】をぶっぱするだけの簡単なお仕事w」と言われることもままあります。しかしながら、デッキの扱い・戦い方はそう簡単にいかないことも多い。
相手が展開の遅いデッキならば手早く灼熱王並べて攻めるのは正しい戦略になりますが、もし相手が灼熱王側より素早く、先にビートダウンを仕掛けてくるユニットデッキの場合は話が変わってきます。グレネード・シューター (4-1)&火焔車 (4-1)やジャック・オー・フロスト (4-1)などを駆使し、相手の攻めをいなしてから初めて攻めに転じられます。つまり、いわゆるコントロールデッキのように動く必要が生じるわけですね。
こういった、先にビートダウンを仕掛ける(先手をとって仕掛ける)のか、コントロールしてからビートに転じる(後手にまわる)のかは、自分のデッキの特性と相手の動きとの噛み合わせによるところが大きい。自分のデッキをよく知り、また、ゲームの中で相手のデッキをできるだけ早く把握することが正しい判断に繋がります。
そして、これはデッキ構築の段階でも考慮すべき問題です。もし相手に先にビートダウンを仕掛けられる事が多い大会環境なら、それを想定して相手の動きを妨害できるカードを投入しておく必要は増します。流行のデッキタイプにあわせたカード選択も重要でしょう。上記のデッキレシピの場合は【グレネードシューター】(4-1)や【火炎車】(4-1)が搭載されていますが、相手の動きを止めるのにダメージ量が不足するなら、他のカードに変更した方がいいかもしれない・・・といった感じですね。
といったところで、今週はここまで。
それではまた、次回の更新でお会いしましょう!
このホームページ「ディメンション・ウェンズデー」は㈱ブロッコリーから発売のトレーディング・カードゲーム「ディメンション・ゼロ」の攻略ホームページです。
あらためまして、「ディメンション・ウェンズデー」管理人の千里夜行(せんりやこう)です。
2014年03月21日(金・祝) ~ 2014年03月23日(日)は!
「第3回ヴェネツィアD-0祭り」開催っ!
★【 第3回 ヴェネツィアD-0祭り 】開催決定ッッッッ(ATK-Atoitok Group)
>http://atk.hiho.jp/?p=2334
宿泊型ディメンション・ゼロイベント「ヴェネツィアD-0祭り」が三度開催!!
開催期間は2014年03月21日(金・祝) ~ 2014年03月23日(日)
場所はもちろん北海道の温泉!
イベント詳細は上記主催リンクへ。遠方で宿泊型という特殊性から注意事項もありますので、ご注意を。
また、祭りの暫定タイムスケジュールと大会形式、会場への交通案内も発表されているので、そちらもご参照を。
●第3回ヴェネツィアD-0祭(および北海道最強決定戦) 時間割(ATK-Atoitok Group)
>http://atk.hiho.jp/?p=2434
●第3回ヴェネツィアD-0祭 交通案内(ATK-Atoitok Group)
>http://atk.hiho.jp/?p=2458
今回の「北海道最強決定戦」制限カードは全国最強決定戦と同様ですが、大会が“ウイナーズ”と“ルーザーズ”、二つの道に別れるっ! 大会レギュ詳細は上記主催サイトでご確認ください!
さてさてさて。
今回は、久しぶりに赤青の灼熱王デッキを紹介しましょう。
【融解戦鬼灼熱王】(4-1)
ユニット(サラマンダー) 赤3無5 クイック 色:赤
パワー:7500 スマッシュ:2 移動:赤1無3
効果:
●補給(あなたがこのカードをプレイするコストを支払うにあたり、その使用コストに必要な無色エネルギーを、あなたのベーススペースのスクエアにあるベースの枚数1枚につき-1する。)
●[あなたのベーススペースのスクエアにあるベースを1枚選び、廃棄する] 《クイック》 あなたはこのカードをこのカードと隣接する自分のユニットのないバトルスペースの対象のスクエアにリリース/フリーズ状態を変更せずに置き、ターン終了時まで、パワーを+2000する。
★千里夜行の赤青灼熱王デッキ
(赤×12、青×28・・・ユニット×10、ベース×20、ストラテジー×10)
●赤 ユニット×6
3*融解戦鬼灼熱王(4-1)
3*グレネード・シューター (4-1)
●赤 ベース×6
3*バグ・キャッスル (4-1)
3*火焔車 (4-1)
●青 ユニット×6
1*ジャック・オー・フロスト (4-1)
3*醸造商人プラヴァ・ビル (4-4)<禁呪2>
●青 ベース×14
2*海亀が旅立つ港 (2-2)
3*魔王の三角海域 (2-2)
3*海底都市中央銀行 (4-3)
3*密閉されたサイバーワールド (4-4)
3*リサイクルセンター (4-1)
●青 ストラテジー×10
2*タートルシップ・ソウル (2-2)
3*ラム酒を一杯 (2-2)
3*再改造手術 (4-1)
2*ゲーム・オーバー (4-1)
★デッキの主な動き
融解戦鬼灼熱王(4-1)を中心にした形です。大量に投入した軽量ベースを並べて、手早く融解戦鬼灼熱王(4-1)を展開。ラム酒を一杯 (2-2)や再改造手術 (4-1)で手札を補充しつつ、ビートダウン。ラム酒を一杯 (2-2)や再改造手術 (4-1)で手札を補充し、
★相手にあわせた動きとデッキ調整
「灼熱王デッキ」というとフォースセンチュリー登場当時から活躍しているデッキタイプで、「『灼熱王デッキ』は【融解戦鬼灼熱王】をぶっぱするだけの簡単なお仕事w」と言われることもままあります。しかしながら、デッキの扱い・戦い方はそう簡単にいかないことも多い。
相手が展開の遅いデッキならば手早く灼熱王並べて攻めるのは正しい戦略になりますが、もし相手が灼熱王側より素早く、先にビートダウンを仕掛けてくるユニットデッキの場合は話が変わってきます。グレネード・シューター (4-1)&火焔車 (4-1)やジャック・オー・フロスト (4-1)などを駆使し、相手の攻めをいなしてから初めて攻めに転じられます。つまり、いわゆるコントロールデッキのように動く必要が生じるわけですね。
こういった、先にビートダウンを仕掛ける(先手をとって仕掛ける)のか、コントロールしてからビートに転じる(後手にまわる)のかは、自分のデッキの特性と相手の動きとの噛み合わせによるところが大きい。自分のデッキをよく知り、また、ゲームの中で相手のデッキをできるだけ早く把握することが正しい判断に繋がります。
そして、これはデッキ構築の段階でも考慮すべき問題です。もし相手に先にビートダウンを仕掛けられる事が多い大会環境なら、それを想定して相手の動きを妨害できるカードを投入しておく必要は増します。流行のデッキタイプにあわせたカード選択も重要でしょう。上記のデッキレシピの場合は【グレネードシューター】(4-1)や【火炎車】(4-1)が搭載されていますが、相手の動きを止めるのにダメージ量が不足するなら、他のカードに変更した方がいいかもしれない・・・といった感じですね。
といったところで、今週はここまで。
それではまた、次回の更新でお会いしましょう!