こんばんは! 毎週水曜日は「ディメンション・ウェンズデー」の更新です!
このホームページ「ディメンション・ウェンズデー」は㈱ブロッコリーから好評発売中のトレーディング・カードゲーム「ディメンション・ゼロ」の攻略ホームページです。
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★今週のディメンション・ゼロ ニュース
●8/22「ブロッコリーカードゲームカーニバル(BCC) in 東京」特設ページ
>http://www.aquarian-age.org/bcc/100822.html
8月22日(日)、ディメンション・ゼロのV-1グランプリ本選も行われる、ブロッコリーカードゲームカーニバル(BCC)のイベントが発表されました!
ディメンション・ゼロ以外のブロッコリーTCGのイベントも併せて開催されるお祭りイベントです。D-0イベントはもちろん、V-1グランプリ本選に参加しない方も是非遊びに行ってみませんか?
●V-1グランプリ予選が全国各地で開催中!
●特殊構築戦「V-1グランプリ」予選開催概要(DPA公式サイト)
> http://dimension-zero.com/dpa/koushiki/v_1q.html
「V-1グランプリ」はクイックスタートデッキ&Vセンチュリーを用いた特殊構築戦で、具体的には下記のカードが使用可能です。
・クイックスタートデッキ魔剣/流星収録カード
・クイックスタートデッキバーコードキャンペーンPRカード
【エヴァンジェリカル・エンジェル】(通常版カードでも使用可)
・Vセンチュリーベーシックパック「覚醒の刻」収録カード
・「天野喜孝トリプルカードセット」収録カード
※クイックスタートデッキ収録カードは通常エクスパンションに収録されているカードも使用可能です。
※【エヴァンジェリカル・エンジェル】はIV-3王を超える力収録のカードも使用可能です。
※Vセンチュリーベーシックパック覚醒の刻収録の再録カードはそれ以前のエクスパンションに収録されているカードも使用可能です。
V-1グランプリ予選大会の優勝賞品は8月に東京で開催される「V-1グランプリ本戦出場権」と、副賞としてプロモーションカードV-1 P 106【Gジャーニー・スピリット】ホログラムver. がもらえます。
V-1グランプリ詳細は上記公式サイトのリンクへ!
そのV-1グランプリでも使用できる【エヴァンジェリカル・エンジェル】(Ⅳ-3)のパラレルver.がもらえるキャンペーンの締め切りが間近です!
●7/31の締切迫る!クイックスタート・デッキ発売記念 バーコードキャンペーン!(ディメンション・ゼロ オフィシャルサイト)
http://dimension-zero.com/news/main.html#020901
もともとが強力なシルバーレアな上、ムラナコ先生のかわいらしいイラストの【エヴァンジェリカル・エンジェル】ゲットのラストチャンス!
この記事の公開時点で締め切りまであと3日ですから、ひょっとしたらこれを読んだ時点で手遅れかもしれませんが・・・もし間にあう人は是非応募しましょう! 7月31日消印有効!!
★<各地店舗でイベント開催中!>Vシールドイベント店舗大会開催中!(DPA公式サイト)
>http://dimension-zero.com/dpa/kounin_shop/1007v.html
※公認大会・公式大会ではカードの代用は認めておりませんが、当イベントについてはVカードをお持ちでない方も、Vセンチュリーベーシックパック「覚醒の刻」内に封入されているVカードの代用用紙を利用してご参加可能とさせていただきます。
※Vカード代用用紙の使用が想定されますため、裏面が不透明なカードスリーブのご用意を推奨いたします。
みなさん、Vセンチュリーから遊ばれている1パック限定戦「Vシールド」をご存知でしょうか。
1パックのランダムなカードで対戦するため、毎回異なる展開、そして通常構築では活躍しにくいカードが強力なカードとして君臨することも多々あるため、通常構築よりスリリングな戦いが楽しめます! 遊び方は上記リンクの他、V-1「覚醒の刻」パック封入の台紙にも書かれていますので、遊んでみませんか?
各地の店舗さんでVシールドのイベントが開催中ですので、お近くで開催されている方は是非そちらも参加してみてください。今なら参加賞としてVカード(ホリプパver.)がもらえるぞ!
さてさてさて。前回はV-1グランプリ環境の大枠を考察しましたがいかがだったでしょうか。今回は、環境の中でもキーとなるカードを取り上げていきたいと思います。
今回のお題は黒のカードからピックアップ!
★壮絶!ビート殺しのフィニッシャー
【幽魔タスヴィーリー】(V-α)
ユニット(アビスロード) 黒3無4 クイック 色:黒
移動:黒1無2 パワー:6500 スマッシュ:2
効果:
●このカードが中央エリアか敵軍エリアに置かれた時、あなたはバトルスペースの対象の使用コスト6コスト以下のユニットを1枚まで選び、破壊する。
●[あなたの墓地のカードを4枚選び、除外する]《ノーマル》あなたはこのカードをこのカードと隣接する対象のバトルスクエアにリリースして置く。
環境支配の一角、青黒コントロール系デッキの原動力。ユニット除去能力を繰り返し誘発できるビートダウン殺しの能力を持つ上に、自力でリリースインできるフィニッシャーとしての能力も兼ね備えたスーパーマン。
彼の能力が起動したら最後、ビートダウンデッキは荒野を絶望しつつ走るしかない。おまけに【闇を招く者ルーラ】(V-1)で再利用してくるのが定石なのですから、まさに悪夢。デッキ構成だけでは抗しがたいものがあります。
もしもビートダウンデッキが対抗するならば、ただユニットの数と質をそろえるだけでなく、しかるべき戦略のもとに戦いましょう。墓地を除外したり、動かれる前に直接除去で葬るかが一般的な対抗策でしょうか。もちろん、プレイングも重要で、起動されれば壊滅は免れないこと、また、相手のタスヴィーリーはこっちのターンには自力で動けないことを前提にするのが肝要です。
★悪夢の無限失恋
【懺悔の螺旋階段】
ベース 黒1無2 クイック 色:黒
効果:
●あなたのユニットがプランゾーンからこのカードと同じラインに置かれた時、あなたはこのカードをフリーズしてよい。そうしたならば、あなたは相手の手札を見てカードを1枚選び、捨てる。
V-1GPでは【失恋の痛み】という強力な手札破壊カードが使用可能ですが、それでも恐るべき手札破壊ベース。繰り返し起動できるため、この階段1枚で手札何枚分もの優位を与えてくれる点です。手札補充の方法が少ないV-1GPでは尚更で、序盤の牽制はもちろん、終盤までの展開まで場の支配権を与えてくれるでしょう。
これにより相手の抵抗力を奪えれば、先述の【幽魔タスヴィーリー】を始めとする主力カードが更なる猛威を振るえるという寸法です。
★メタゲームの果てを目指して~黒カード編~
【幽魔タスヴィーリー】に【懺悔の螺旋階段】、そして前回の記事でも触れた【闇を招くルーラ】や【ケット・シー】といった強力なカードを青でサポートするのが、今流行りの青黒デッキの形。
対抗カードの手札保持が難しく、盤面に並べたユニットも対抗されるとすれば、そういった相手に対するに注目されるカードを考えてみましょう。
【錯乱時計パニックヴォイス】
ユニット(デビルクロック) 黒2無1 クイック 色:黒
移動:黒1無1 パワー:4000 スマッシュ:1
効果:
●エネルギーゾーン効果(エネルギーゾーンで有効になる。)『[黒1 このカードをフリーズする あなたのエネルギーゾーンのカードを1枚選び、除外する] 《バトル》 あなたは自分の墓地の対象のユニットを1枚選び、持ち主の手札に加える。』
ずばり長期専用のカード。序盤は邪魔に感じることも多いでしょう。しかし、その序盤に速度を生半可に上げても相手を押し込むのが難しいとなれば、こちらも速度を落として一枚のカードパワーを重要視した展開をし、中長期戦を視野に入れなければなりません。この【錯乱時計パニックヴォイス】はその切り札となりうるカードです。
無駄ドローが増えやすい後半戦、もしも牽制・除去やドロー勝負になったとして、自分だけ墓地へ落とされたフィニッシャーや対策カードを再利用できるとすれば? 勝利は約束されたようなものです。
★今週のディメンション・ゼロ サイト紹介
●ちょっと急襲思い出してみた(コンビニエンス・ゼロ)
>http://blog.goo.ne.jp/convzero/e/a0549ae9eacd85e0d19c82d9ca1bb57d
V-1グランプリ対応赤タッチ緑ビートダウンデッキの紹介。V-1では【花園の歌姫】を中心にした緑メインが主流ですが、ここで紹介されているのは赤が濃いスマッシュ重視のビートダウンデッキです。リムセやタイシャクを主力とし、【ゲリラ屋のフィールド】【千一夜城】のサポートも併せて圧倒的なスマッシュで相手を圧殺! また、赤の火力で盤面のコントロールも行える柔軟性もあり。【変炎獣ゲルハーピー】等による被スマッシュによる展開加速や、【大巨人ゴッドファーザーJr.】など緑のサポート具合がよさそうです。
●[くろぬこ]V-1グランプリ予選 使用デッキ(ATK -Atoitok Group-)
>http://atk.hiho.jp/index.php?e=700
V-1GP対応青黒デッキ紹介。
個人的に注目したいのは【ギガント・トリトーン】(V-1)です。「相手ユニットのいるところに自軍エリアのようにプレイできる」というシンプルな能力ですが、ディメンション・ゼロでは攻守を簡単にひっくり返しかねない強力な効果です。また、V-1では相手の後衛に控えることの多い各色の呼声ユニットや【花園の歌姫】、【忠実な闘士フェンリル】などを踏みつぶせるのは魅力です。このデッキでは採用されていませんが、【七つの海の王子】と組み合わせても強力。
●よくわかる召集講座(ダイエット追放宣言)
>http://black.ap.teacup.com/applet/antidiet/20100727/archive
特殊効果「召集」についてのルール考察。
V-1「覚醒の刻」では中央・敵軍エリアに置かれた時効果を持つカードが増えていることもあり、活躍の場が増えそうな「召集」について、間違われやすいルールについてお話しされています。
●V-1グランプリ予選レポート公開中!(DPA公式サイト)
>http://dimension-zero.com/dpa/report/v_1/v_1_qual.html
公式サイトではV-1GPの予選優勝デッキなど紹介中です。 環境考察はもちろん、興味深いデッキがあれば試してみませんか?
随時更新されていますので、是非ご覧ください。
というわけで、今日は終了の時間になりました。
それではまた、次回の更新でお会いしましょう! ごきげんよう~
このホームページ「ディメンション・ウェンズデー」は㈱ブロッコリーから好評発売中のトレーディング・カードゲーム「ディメンション・ゼロ」の攻略ホームページです。
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★今週のディメンション・ゼロ ニュース
●8/22「ブロッコリーカードゲームカーニバル(BCC) in 東京」特設ページ
>http://www.aquarian-age.org/bcc/100822.html
8月22日(日)、ディメンション・ゼロのV-1グランプリ本選も行われる、ブロッコリーカードゲームカーニバル(BCC)のイベントが発表されました!
ディメンション・ゼロ以外のブロッコリーTCGのイベントも併せて開催されるお祭りイベントです。D-0イベントはもちろん、V-1グランプリ本選に参加しない方も是非遊びに行ってみませんか?
●V-1グランプリ予選が全国各地で開催中!
●特殊構築戦「V-1グランプリ」予選開催概要(DPA公式サイト)
> http://dimension-zero.com/dpa/koushiki/v_1q.html
「V-1グランプリ」はクイックスタートデッキ&Vセンチュリーを用いた特殊構築戦で、具体的には下記のカードが使用可能です。
・クイックスタートデッキ魔剣/流星収録カード
・クイックスタートデッキバーコードキャンペーンPRカード
【エヴァンジェリカル・エンジェル】(通常版カードでも使用可)
・Vセンチュリーベーシックパック「覚醒の刻」収録カード
・「天野喜孝トリプルカードセット」収録カード
※クイックスタートデッキ収録カードは通常エクスパンションに収録されているカードも使用可能です。
※【エヴァンジェリカル・エンジェル】はIV-3王を超える力収録のカードも使用可能です。
※Vセンチュリーベーシックパック覚醒の刻収録の再録カードはそれ以前のエクスパンションに収録されているカードも使用可能です。
V-1グランプリ予選大会の優勝賞品は8月に東京で開催される「V-1グランプリ本戦出場権」と、副賞としてプロモーションカードV-1 P 106【Gジャーニー・スピリット】ホログラムver. がもらえます。
V-1グランプリ詳細は上記公式サイトのリンクへ!
そのV-1グランプリでも使用できる【エヴァンジェリカル・エンジェル】(Ⅳ-3)のパラレルver.がもらえるキャンペーンの締め切りが間近です!
●7/31の締切迫る!クイックスタート・デッキ発売記念 バーコードキャンペーン!(ディメンション・ゼロ オフィシャルサイト)
http://dimension-zero.com/news/main.html#020901
もともとが強力なシルバーレアな上、ムラナコ先生のかわいらしいイラストの【エヴァンジェリカル・エンジェル】ゲットのラストチャンス!
この記事の公開時点で締め切りまであと3日ですから、ひょっとしたらこれを読んだ時点で手遅れかもしれませんが・・・もし間にあう人は是非応募しましょう! 7月31日消印有効!!
★<各地店舗でイベント開催中!>Vシールドイベント店舗大会開催中!(DPA公式サイト)
>http://dimension-zero.com/dpa/kounin_shop/1007v.html
※公認大会・公式大会ではカードの代用は認めておりませんが、当イベントについてはVカードをお持ちでない方も、Vセンチュリーベーシックパック「覚醒の刻」内に封入されているVカードの代用用紙を利用してご参加可能とさせていただきます。
※Vカード代用用紙の使用が想定されますため、裏面が不透明なカードスリーブのご用意を推奨いたします。
みなさん、Vセンチュリーから遊ばれている1パック限定戦「Vシールド」をご存知でしょうか。
1パックのランダムなカードで対戦するため、毎回異なる展開、そして通常構築では活躍しにくいカードが強力なカードとして君臨することも多々あるため、通常構築よりスリリングな戦いが楽しめます! 遊び方は上記リンクの他、V-1「覚醒の刻」パック封入の台紙にも書かれていますので、遊んでみませんか?
各地の店舗さんでVシールドのイベントが開催中ですので、お近くで開催されている方は是非そちらも参加してみてください。今なら参加賞としてVカード(ホリプパver.)がもらえるぞ!
さてさてさて。前回はV-1グランプリ環境の大枠を考察しましたがいかがだったでしょうか。今回は、環境の中でもキーとなるカードを取り上げていきたいと思います。
今回のお題は黒のカードからピックアップ!
★壮絶!ビート殺しのフィニッシャー
【幽魔タスヴィーリー】(V-α)
ユニット(アビスロード) 黒3無4 クイック 色:黒
移動:黒1無2 パワー:6500 スマッシュ:2
効果:
●このカードが中央エリアか敵軍エリアに置かれた時、あなたはバトルスペースの対象の使用コスト6コスト以下のユニットを1枚まで選び、破壊する。
●[あなたの墓地のカードを4枚選び、除外する]《ノーマル》あなたはこのカードをこのカードと隣接する対象のバトルスクエアにリリースして置く。
環境支配の一角、青黒コントロール系デッキの原動力。ユニット除去能力を繰り返し誘発できるビートダウン殺しの能力を持つ上に、自力でリリースインできるフィニッシャーとしての能力も兼ね備えたスーパーマン。
彼の能力が起動したら最後、ビートダウンデッキは荒野を絶望しつつ走るしかない。おまけに【闇を招く者ルーラ】(V-1)で再利用してくるのが定石なのですから、まさに悪夢。デッキ構成だけでは抗しがたいものがあります。
もしもビートダウンデッキが対抗するならば、ただユニットの数と質をそろえるだけでなく、しかるべき戦略のもとに戦いましょう。墓地を除外したり、動かれる前に直接除去で葬るかが一般的な対抗策でしょうか。もちろん、プレイングも重要で、起動されれば壊滅は免れないこと、また、相手のタスヴィーリーはこっちのターンには自力で動けないことを前提にするのが肝要です。
★悪夢の無限失恋
【懺悔の螺旋階段】
ベース 黒1無2 クイック 色:黒
効果:
●あなたのユニットがプランゾーンからこのカードと同じラインに置かれた時、あなたはこのカードをフリーズしてよい。そうしたならば、あなたは相手の手札を見てカードを1枚選び、捨てる。
V-1GPでは【失恋の痛み】という強力な手札破壊カードが使用可能ですが、それでも恐るべき手札破壊ベース。繰り返し起動できるため、この階段1枚で手札何枚分もの優位を与えてくれる点です。手札補充の方法が少ないV-1GPでは尚更で、序盤の牽制はもちろん、終盤までの展開まで場の支配権を与えてくれるでしょう。
これにより相手の抵抗力を奪えれば、先述の【幽魔タスヴィーリー】を始めとする主力カードが更なる猛威を振るえるという寸法です。
★メタゲームの果てを目指して~黒カード編~
【幽魔タスヴィーリー】に【懺悔の螺旋階段】、そして前回の記事でも触れた【闇を招くルーラ】や【ケット・シー】といった強力なカードを青でサポートするのが、今流行りの青黒デッキの形。
対抗カードの手札保持が難しく、盤面に並べたユニットも対抗されるとすれば、そういった相手に対するに注目されるカードを考えてみましょう。
【錯乱時計パニックヴォイス】
ユニット(デビルクロック) 黒2無1 クイック 色:黒
移動:黒1無1 パワー:4000 スマッシュ:1
効果:
●エネルギーゾーン効果(エネルギーゾーンで有効になる。)『[黒1 このカードをフリーズする あなたのエネルギーゾーンのカードを1枚選び、除外する] 《バトル》 あなたは自分の墓地の対象のユニットを1枚選び、持ち主の手札に加える。』
ずばり長期専用のカード。序盤は邪魔に感じることも多いでしょう。しかし、その序盤に速度を生半可に上げても相手を押し込むのが難しいとなれば、こちらも速度を落として一枚のカードパワーを重要視した展開をし、中長期戦を視野に入れなければなりません。この【錯乱時計パニックヴォイス】はその切り札となりうるカードです。
無駄ドローが増えやすい後半戦、もしも牽制・除去やドロー勝負になったとして、自分だけ墓地へ落とされたフィニッシャーや対策カードを再利用できるとすれば? 勝利は約束されたようなものです。
★今週のディメンション・ゼロ サイト紹介
●ちょっと急襲思い出してみた(コンビニエンス・ゼロ)
>http://blog.goo.ne.jp/convzero/e/a0549ae9eacd85e0d19c82d9ca1bb57d
V-1グランプリ対応赤タッチ緑ビートダウンデッキの紹介。V-1では【花園の歌姫】を中心にした緑メインが主流ですが、ここで紹介されているのは赤が濃いスマッシュ重視のビートダウンデッキです。リムセやタイシャクを主力とし、【ゲリラ屋のフィールド】【千一夜城】のサポートも併せて圧倒的なスマッシュで相手を圧殺! また、赤の火力で盤面のコントロールも行える柔軟性もあり。【変炎獣ゲルハーピー】等による被スマッシュによる展開加速や、【大巨人ゴッドファーザーJr.】など緑のサポート具合がよさそうです。
●[くろぬこ]V-1グランプリ予選 使用デッキ(ATK -Atoitok Group-)
>http://atk.hiho.jp/index.php?e=700
V-1GP対応青黒デッキ紹介。
個人的に注目したいのは【ギガント・トリトーン】(V-1)です。「相手ユニットのいるところに自軍エリアのようにプレイできる」というシンプルな能力ですが、ディメンション・ゼロでは攻守を簡単にひっくり返しかねない強力な効果です。また、V-1では相手の後衛に控えることの多い各色の呼声ユニットや【花園の歌姫】、【忠実な闘士フェンリル】などを踏みつぶせるのは魅力です。このデッキでは採用されていませんが、【七つの海の王子】と組み合わせても強力。
●よくわかる召集講座(ダイエット追放宣言)
>http://black.ap.teacup.com/applet/antidiet/20100727/archive
特殊効果「召集」についてのルール考察。
V-1「覚醒の刻」では中央・敵軍エリアに置かれた時効果を持つカードが増えていることもあり、活躍の場が増えそうな「召集」について、間違われやすいルールについてお話しされています。
●V-1グランプリ予選レポート公開中!(DPA公式サイト)
>http://dimension-zero.com/dpa/report/v_1/v_1_qual.html
公式サイトではV-1GPの予選優勝デッキなど紹介中です。 環境考察はもちろん、興味深いデッキがあれば試してみませんか?
随時更新されていますので、是非ご覧ください。
というわけで、今日は終了の時間になりました。
それではまた、次回の更新でお会いしましょう! ごきげんよう~