goo blog サービス終了のお知らせ 

ショウ頑張れ!保護された小さなショウの猫白血病物語

横浜元町で保護された小さなショウ。猫白血病と闘う小さなショウの物語です。

11/17 危険な動物病院

2007年11月17日 05時11分50秒 | 動物病院の選択

多摩センターの24時間動物病院はとても被害を出している。とYさんから聞き
ネットで検索した。
実に危険な行為。腹立たしい。

実は私も危険な動物病院で前の猫ちゃんマヨで酷い目にあったので
このブログに告白します。

その動物病院は小和田ショコラちゃんが通っていた有名動物病院。
テレビにもよく出ていたし、現在も出ているだろう。
場所は川崎市中原区。略称AMC。

金額的にも非常に高く、人間なみの高度医療をというコンセプトを気に入り通院をはじめた。
確かに高いが愛するマヨには変えられないと年に2回の検査入院。
それにもかかわらず、マヨは悪性リンパ腫になった。
これに文句はない。スキル性の癌の進行は早いものだから。

問題はその治療方針だ。
すぐに手術が必要だといわれ、信用しきっていた私は手術を依頼。
もちろん費用など聞いていない。
同意書にサインをした。
手術を見るかと聞かれて、私は見るといった。

まるでショーをしてるかのような、音楽をかけ、インターの様な若いやつと
笑いながら話をしている院長。
私が涙で前が見えなくなるのを必死で拭っている、そのガラスのむこうでは
信じられない光景だった。
マヨが切り刻まれてるのに・・・

手術は明け方5時頃から始められた。
そして、術後のマヨの覚醒時に会わせてもらった。
体は震え、私を怨むかのような目。
入院もせず、そく退院という恐ろしい事態。

首には勝手に食道チューブを入れられた。
容態が変化したら救急で対応できますと言われ、一応安心し帰宅。
やっぱり急変した。
急いで病院に行くと、これまたインターの様な頼りない医師がいた。
血液検査とレントゲンをとるという。
私は「昼間とってるからいらないでしょ!」という。
すると「夜間にはカルテがないから撮らなきゃいけない」と食い下がる。
しぶしぶOKをした。

食道チューブに無理やり注入するなど出来ない。
吐いてしまうし、なにしろ、これでは生きてる意味がない。

救急に行くたび5万もとられ、それも何度も。
しかも目の前で処置をしない。
あやしい・・・・昼間診察に行っても、医師がコロコロかわるし
やはり、預かると言って目の前で処置をしない。

モルヒネのパッチを貼りなおせと言いに行ったのに、
帰宅してみると貼りなおされていない。

また夜間に行くと、こんどは段ボールを抱えた女性が「なぜ死んだかわからない」
と泣いていた。
私は裏から手をまわした。
院長の知り合いに圧力をかけた。

すると次からは院長が診察をしますなどと言った。
ますます腹がたった私は、もうここには来ない!と帰宅。

母は疲れ果てて安楽死してやんなさいよ!と涙ながら言った。
あんたが勝手に手術したんだから、治りもしないのにやったんだから責任とりなさい!
私のせい・・・わたしがマヨを・・・ここが地獄の底だろうと思うほどでした。

そしてつてでS動物病院に電話をかけた。
私「あの・・・悪性リンパ腫なんです。手術したんですけど良くならないんです。
安楽死をしてください。」
院長「そんなに急がないで、一度見せてください。」

そういわれ、院長に見せに行った。
先生はマヨを見て「うわ~かわいい顔だね~いい顔だ。大丈夫!この子は頑張れるよ!まだ頑張れるよ!」と
私はここでの闘病生活に切り替える決心をした。

院長は前のカルテをもらってきてください
何度も血液検査、レントゲンでは可愛そうですから。
私はかわりました。とAMCへ急行した。

するとその受付は「個人情報ですのでお渡しできません」と
私は怒りMAXになり「何言ってんの?あなたね!私がマヨの飼い主よ!私の個人情報じゃないの!今すぐ出しなさい。」
受付「院長が不在なので後日連絡します。」
私「はやくしてくださいね!」

そして、個人情報だからもらえないと最終的に言われた。
S動物病院の院長は、以前獣医師会が一緒だったから、僕から言いましょうか?

と言ってくれましたが、これは私の問題ですから私がやりますと拒否した。
血液検査もレントゲンもS動物病院でもう一度したい気持ちもあったから。

闘病が終わり、クレームがてらAMCをたずねた。
「マヨ、しにました。あんたらおかしいよ!人なんだと思ってんの?カルテもよこさないなんて、後ろ暗いんでしょ!出しなさいよ!」と受付で大声で怒りと悲しみに震えながらうったえた。郵送で送りますと言った。

小さな花かごと共にカルテを書きなおしたものが送られてきた。
ふざけてる。

この病院を私は悪魔の病棟と呼んでいる。
多摩センターの事件はやりすぎだったね。
でもここも、似た様なもんだと思う。
私の周りにもあれだけ行くなと言ったのに行ってしまい後悔した人が後を絶たない。

実名をあげると名誉棄損だといわれるんだろうが、名誉棄損なんて偉そうなことば
言えない筈よ。
だから実名を書いた。
真実を日記に書いただけのことだからね