山頂の雁ヶ原に広がる雪と見紛う白ザレ。絶景眺望の日向山(ひなたやま 1,660m)に行ってきました。
山梨県北杜市にある日向山は、短時間で登れるハイキングの山。雁ヶ原という山頂に出ると、誰もが歓声を上げる奇観が広がります。
甲斐駒ケ岳を眼前に、八ヶ岳や鳳凰三山はもちろん富士山も見えます。白砂と奇岩、眺望に魅せられて、山頂で1時間半も過ごしてしまいました。
詳しくは 《日向山山行記》 をご覧ください。
(1)日向山山頂の雁ヶ原から見る甲斐駒ケ岳
(2)甲斐駒ケ岳のズームアップ そういえば、甲斐駒ケ岳山頂部も真っ白な砂礫でした
(3)左に富士山、右に鳳凰三山
(4)富士山 車で走ってくる途中では見えていましたが、日向山山頂からも望めるとは知りませんでした
(5)やせた岩尾根の先まで行ってみましょう
(6)蓼科山、八ヶ岳を背景に白砂・奇岩の雁ヶ原 雪だといっても信じてもらえそう
(7)奇岩の向こうに八ヶ岳 中央左が主峰・赤岳、中央右が権現岳
(8)鳳凰三山をズームアップ 左の地蔵岳山頂に針のようにとがったオベリスクが見えます
(9)雁ヶ原から見た八ヶ岳
(10)ウスバサイシン(薄葉細辛) 目立たない小さな花。初めて見ました。
遠くの山の白筋は、<残雪>ですね。
白砂に雲の海。いい景色が想像できます。
遠くの山の白いところは間違いなく残雪ですね。
風化した花こう岩の山だと、ザレた所は結構足が滑ったでしょうね。
それに南ア北部、八ヶ岳、富士山の展望。
まさに白銀ならぬ白砂のパラダイスのようです。
人気の秘密がわかります。
また、相変わらずコース選びも考えて歩かれているようです。
甲斐駒ケ岳の北東、直線距離で6kmほどのところに位置しています。
皆さんが歩いている踏み跡を通ればそれほど滑りませでしたん。
横の斜面は急角度なので危険ですけどね。
眺望もいいのでたくさんの人が登ってきます。
赤ちゃんを背負って登る人も3組見かけましたよ。
足元は、滑らないですか。
北杜市には多くの温泉があるので、行きたいですねえ。
登り易くて、山頂の白砂や奇岩、素晴らしい眺望と、行って見て納得ですね。
入梅前の好天に恵まれ、良かったですね。
急なところは滑りますが、皆さんが歩くところは大丈夫です。
たくさんある温泉もいいでしょうね。
梅雨前の晴天で砂の白さが際立った感じでした。