2日目はホーチミンを発って約1時間、アンコール遺跡があるカンボジアのシェムリアップ Siem Reap に入ります。
シェムリアップの人口は約80万人で首都プノンペンに次ぐカンボジア第2の都市だそうです。
それでも町らしいのは中心部だけでそのまわりは広大な農村地帯です。何せ80%が農業だそうですから。
アンコールワットは期待にたがわず感動させられました。
9世紀~15世紀、日本の平安・鎌倉・室町時代に栄えたのがアンコール王朝です。
何といっても5本の塔が立つ祠堂には圧倒されます。
回廊などの壁面はたくさんのレリーフで埋め尽くされていました。
(1)祠堂へ続く参道
元々はヒンズー教の寺院だったものが仏教に変わった
(2)5本の塔が立つ祠堂
波がなければ姿見の池面に塔がきれいに写りこむ
(3)アプサラのレリーフ
回廊周壁には天女アプサラや当時の軍の姿が彫りこまれている
(4)2階部分からみた塔
左から2つ目の塔が中心の塔
(5)アンコールワットの日の出
早起きしてアンコールワットの背後から昇る太陽を見に行く。
春分の日、秋分の日には中央の塔の上に日が昇る
シェムリアップの人口は約80万人で首都プノンペンに次ぐカンボジア第2の都市だそうです。
それでも町らしいのは中心部だけでそのまわりは広大な農村地帯です。何せ80%が農業だそうですから。
アンコールワットは期待にたがわず感動させられました。
9世紀~15世紀、日本の平安・鎌倉・室町時代に栄えたのがアンコール王朝です。
何といっても5本の塔が立つ祠堂には圧倒されます。
回廊などの壁面はたくさんのレリーフで埋め尽くされていました。
(1)祠堂へ続く参道
元々はヒンズー教の寺院だったものが仏教に変わった
(2)5本の塔が立つ祠堂
波がなければ姿見の池面に塔がきれいに写りこむ
(3)アプサラのレリーフ
回廊周壁には天女アプサラや当時の軍の姿が彫りこまれている
(4)2階部分からみた塔
左から2つ目の塔が中心の塔
(5)アンコールワットの日の出
早起きしてアンコールワットの背後から昇る太陽を見に行く。
春分の日、秋分の日には中央の塔の上に日が昇る