またも富士山を見に静岡の竜爪山へ（２）

今回もまた富士山を見に竜爪山（りゅうそうざん）と欅立山（けやきたてやま）へ行ってきました。
その写真（２）です。

詳しくは山行記をご覧ください。
http://www.katch.ne.jp/...

写真
（１）竜爪山（文殊岳）山頂からの眺望
　　　静岡市街、清水港、遠くに伊豆の山々が見える
（２）文殊岳山頂から望む富士山
（３）同じく文殊岳山頂からは南アルプスが見える
（４）杉林の中の急な下山道
（５）欅立山山頂
　　　888.8ｍという標高の８並びが人気。
　　　最近では平成１８年８月８日に登山者が殺到したとか。

またも富士山を見に静岡の竜爪山へ（１）

またも富士山を見に静岡の竜爪山（りゅうそうざん・1051ｍ）と欅立山（けやきたてやま・888.8ｍ）へ行ってきました。
竜爪山というのは双耳峰で、文殊岳1041ｍと薬師岳1051ｍの総称です。
今回は３月２７日に山友の仁べえさんをさそって出かけましたが、絶好の天気に恵まれました。

山の案内書には峠の穂積神社まで車で上がって両方の山を往復するコースが紹介されていました。
しかし、竜爪山は、古くから山岳信仰の場として神仏習合の民俗信仰の霊山だったそうです。
したがって昔の人がそうしたように鳥居のある旧道登山口から参道を歩いて登るのがこの山の正しい登り方でしょう。なーんていうと車で神社まで上がって行った人に怒られるかもしれませんが・・・。
結果的に旧登山口から竜爪山と欅立山を往復してきて歩行時間は４時間２５分、２２，０００歩でしたからまあ普通の日帰り山行といえるのではないでしょうか。

詳しくは山行記をご覧ください。
http://www.katch.ne.jp/...

写真は２回に分けて掲載します。
（１）静岡市平山地区から見た竜爪山
　　　左が文殊岳、右が薬師岳
　　　新東名高速が手前を走る
（２）竜爪山と欅立山の鞍部にある穂積神社
（３）１５分も登らされる名物の長～い鉄製階段
（４）富士山展望所から見た富士山と欅立山（手前）
（５）文殊岳（竜爪山）山頂にて

薄墨桜が咲きました

昼の散歩の途中で公園に立ち寄ったところ薄墨桜が咲いていました。
まだ４分から５分咲き程度でしょうか。
寒気が繰り返しやってきますが、青空のもとに咲く桜を見ると気持ちが明るくなるようです。

家の近くの遊歩道の緋寒桜は満開ですが、ヤマザクラはまだ咲いていませんでした。

遊歩道の寒緋桜

わが家の近くの遊歩道に寒緋桜が２本あります。その寒緋桜が見ごろになりました。

寒緋桜は下向きに咲きますし花びらは全開しませんが、青空にピンク色がよく映えます。
寒緋桜と並んで植わっているヤマザクラの方も蕾がだいぶ丸くなってきています。
両方同時に咲くといいのですがそうはいきませんね。

写真
（１）（２）　寒緋桜
（３）　ヤマザクラの花芽

ウッドマンカーバーさん作 「鯛」と「鷹」

ウッドマンカーバーさんのチェーンソーアート作品 「鯛」と「鷹」 が展示されているというので見せてもらってきました。展示されているのは碧南の「あおいパーク」です。
「日本チェーンソーアート競技大会」 のポスター掲示とパンフレット設置に当たって、チェーンソーアート作品の実物も展示されたそうです。

ウッドマンカーバーさんの作品・実物を初めて見せてもらいました。写真ではこれまでも見たことがありますが実物はまたすばらしいものでした。
「鷹」でいえばその羽根は実にきめ細かく彫られているし、くちばしの鋭さも見事に表現されていました。
あのチェーンソーを使ってよくできるものだとしばし実物に見入ってしまいました。
せっかくいい作品なのに、展示されている場所が奥まったところなのがちょっと残念です。

写真
（１）作品「鯛」
（２）作品「鷹」
（３）鯛と鷹の展示の様子
（４）展示場の案内
（５）あおいパーク