このほど市の事業仕分けが行われ、私は抽選で選ばれた『市民判定人』として参加しました。
市民判定人90人が4班に分かれ、各班10事業ずつ合計40の事業について事業仕分けをするというものです。
結果は、全体で《継続》4事業、《要改善》29事業、《不要》7事業 でした。
あらかじめ配布された資料を読み、自分の考えを整理したうえで実際の事業仕分けに望みました。判定結果は私の評価と違ったものも若干ありましたが、大半は班全体の判断と同じでした。
やはり市民の目から見ると不要な事業や改善が必要な事業というのが圧倒的に多いと思われます。
ただ、市民判定人は直接質疑に参加できなくてもどかしい面もありました。そのため、評価シートに自分の意見や改善提案をしっかり書きこんで提出しておきました。
今後の改善につなげてくれることを期待しています。
それにしてもまる一日椅子に座っているのは久しぶりで、終日いい緊張感をもって過ごしました。
写真は朝日新聞三河版に掲載された写真です。
市民判定人90人が4班に分かれ、各班10事業ずつ合計40の事業について事業仕分けをするというものです。
結果は、全体で《継続》4事業、《要改善》29事業、《不要》7事業 でした。
あらかじめ配布された資料を読み、自分の考えを整理したうえで実際の事業仕分けに望みました。判定結果は私の評価と違ったものも若干ありましたが、大半は班全体の判断と同じでした。
やはり市民の目から見ると不要な事業や改善が必要な事業というのが圧倒的に多いと思われます。
ただ、市民判定人は直接質疑に参加できなくてもどかしい面もありました。そのため、評価シートに自分の意見や改善提案をしっかり書きこんで提出しておきました。
今後の改善につなげてくれることを期待しています。
それにしてもまる一日椅子に座っているのは久しぶりで、終日いい緊張感をもって過ごしました。
写真は朝日新聞三河版に掲載された写真です。