お菓子の本

スポンジケーキを毎回同じ状態に焼くのは難しいです。
もっと練習しなくちゃ…とは思っているんですが、これがなかなか。
シフォンのフレーバーの研究もしたいし、やりたいことがいっぱいあってね。
そんな中、本屋さんで気になる一冊を見つけました。
12cmのケーキ型も買ってあるんだけど、まだ一回も使ってないし。
多分、量的には卵1個でちょうどなはず…という計算（目分量？）でいたんですが、実行していません。
ちょうど、そんなことを考えていたのでこの本はなんだかぴったりと言うか、ツボにはまったというか。
まだこの本の作り方で作ったわけではないんですが、近々試そうと思います。
それと、いつものレシピでももちろん試そうと思います。
焼いたらまたここで報告します。
ちなみに、今一番気に入ってるのはこの本です。

私のシフォンケーキもこの本のレシピを元にしています。
このレシピで焼いたシフォンが、今までで一番おいしいと思った。
ちょっと、改良してる部分はありますが、この本がまたさらにお菓子作りにのめり込むきっかけになったと言っても過言ではありません。
私が昔から作り続けて身につけたやり方が、「間違ってなかった！」という自信にもつながりました。
まぁ、もっと前に混ぜ方なんかをかなり参考にした本はあるんですが、そっちの本のレシピはあんまり再現できなかったし、今は多分手に入れるのが難しいので紹介はしないでおきます。

昨日のシフォンは今朝型から出してカット＆ラッピングしました。
シフォンケーキって、毎回型から出す時は失敗しないかとドキドキします。
底上げや空洞とか、あと型出し自体雑にやると形が崩れちゃったりするし。
家用ならまだいいけど、頼まれたもので朝型出しする時なんか特に。
バニラはまだ失敗したことないんだけど、やっぱりドキドキします。
その分、うまくできてる時は嬉しい～～～
あと、昨日渡した方のシフォンは、家族＋ちょうどお友達が家に来られたそうで、そのお友達にも食べてもらったそうです。
みんなに喜んでもらえたようで、私も嬉しいです。