汽車旅in東北二日目(8)

最終の新幹線で帰ります。

★仙台2140/やまびこ70/2344東京

汽車旅in東北二日目(7)

大トリは例によって定禅寺通りの「おのちゃん」です。この店も地元の居酒屋より登場回数が多い店の一つです。三連休の最終日に立ち寄るというおきまりの行動パターンからすると、必然的に居酒屋の選択肢が限られるため、このような結果となります。一人で静かに呑める良店だからこそ何度も通ってしまうのですが。

★居酒屋おのちゃん
仙台市青葉区国分町2-14-25　ホテル定禅寺2F
022-267-1909
1800PM-300AM(日祝　-2400AM)

東北泉・ばくれん
お通し(つぶ貝)
ほたて刺
〆て2630円

汽車旅in東北二日目(6)

毎度おなじみ旨味太助で牛タンをいただきます。あまりに登場回数が多すぎていまさら書くこともないかというと、さにあらず。三ヶ月ぶりに訪れてみると牛タンの質が上がっています。従来は、4枚ある牛タンのうち1枚は明らかに格落ちのネタが混ぜられていて、それがアンチにとっては太助を嫌う理由の一つにもなっていましたが、今回は4枚全てが同じ質になっています。格落ちのネタも下手な牛タン屋などに比べれば十分ににうまいとはいえ、どうしても他の三枚に比べると…という面があっただけに、今回の品質向上は朗報です。
ちなみに、私の携帯では「ぎ」と入力しただけで「牛タン」が変換候補の先頭に出てきます。

★旨味太助
仙台市青葉区国分町2-11-11
022-262-2539
1100AM-2200PM月休
定食1260円

汽車旅in東北二日目(5)

再び新幹線で仙台へ向かいます。目当てはもちろん(略)

★盛岡1741/こまち26(3026B)/1825仙台

汽車旅in東北二日目(4)

盛岡の街には湿った雪が降っています。例によって盛楼閣で焼肉をいただきます。

★盛楼閣
盛岡市盛岡駅前通15-5-2F
019-654-8752
1100AM-200AM
並定1000円

汽車旅in東北二日目(3)

津軽を後に盛岡へ向かいます。

★弘前1428/つがる22(22M)/1557八戸1606/はやて22(3022B)/1635盛岡

汽車旅in東北二日目(2)

黒石でやきそばをいただきます。「富士宮やきそば」がご当地B級グルメのはしりとして成功を収めて以来、全国各地で「やきそばのまち」が名乗りを上げていますが、黒石もその一つです。平打ち麺が特徴ですが、さらにこの町ならではの変わり種として「つゆやきそば」というものがあります。焼きそばに中華スープをかけて葱と天かすを大量に散らしたものというのがその正体で、太い麺と天かすがが大量のスープを吸って相当なボリューム感があります。B級グルメに詳しい人なら、伊那のスープローメンにソースを大量に流し込んだようなものといえばわかりやすいかもしれません。極論するなら、カップ焼きそばのお湯を捨てずにソースを大量に流し込んだらこうなるというようなお味です。要は誰が食べてもおいしいというわけではないのですが、その土地に来たということを実感するという意味では強烈な印象が残る一品です。

★輝洋食堂
黒石市大町2-51
0172-52-4008
1000AM-2000PM
つゆ焼きそば600円

汽車旅in東北二日目(1)

活動再開です。まずはローカル電車に乗ります。外は見事な雪晴れです。