修行は まだまだ続く ♪

ぼちぼちと ほどほどに 今を愉しんで・・・

梅雨noto

2008-06-26 | おでかけ
    


つれあいの実家に帰ったら、まず会いたい人・寄りたい所へ・・・

注文があってから、店先の客の目の前で揚げてくれる、
27cmというロングサイズのアツアツかれいぱんを
その場でいただいてから・・・

さぁ! 梅雨色のnoto路を 楽しんじゃおう♪

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輪島の朝市をブラブラ土産探し・・・

道端のおばちゃんたちが「おねえさん、見てってよぉ」
           「やすくしとくよぉ、おねえさん
           「おねえさん、買ってってよぉ」
           「おねえさん・・・・」
   
確かに、おばちゃんたちから見れば、おねえさんだけど・・・
おねえさんの安売りをされてもねぇ。
でもまぁ・・・悪くない気分で、屋台を覗いていた。

おとうさん、見てっておくれよぉ」と言われたのは・・・
隣にいたつれあい、「なんで、おにいさんじゃないわけ 」  
                       まぁまぁ・・・               

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海岸沿いの急斜面に作られた『千枚田』。
結婚前に初めて連れてきてもらった頃に比べて、
斜面の耕作地が大分減ってきているようだ。
後継者の問題もあるのだろうけれど、この景観が失われていくのは、
とても残念なことに思われるのだが・・・。

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春に寄った七尾の一本杉通りを更に散策。

             
               


なんとも趣のある暖簾のかかった『鳥居醤油店』。

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同じ七尾では、桜峠で紹介していただいた素敵なカフェを訪ねた。

日常雑貨とantigue 小さなカフェのお店

             『 kinaco 』 


教えていただいた通りに向かったつもりが、なかなか見つからない。
近くにいた人に尋ねても????
それもそのはず、町中にある外観は何の変哲もない、普通の一軒家。
ところが、一歩中に入るとそこは・・・
白と生成と木の風合いが素敵な、シンプルな雑貨を扱う小さなカフェ。





ここでいただいたのが、密入りりんごジュースで割った紅茶。
カフェオレボールに淹れた熱々の紅茶は、
洗いざらしのリネンでくるまれ、昔の学校給食で使われたような
アルマイトのお皿に乗せられて出てきたのは、目から鱗。
更に、経木に包まれた三姉妹のようなおはぎにも感激。

心地よいBGMと、カフェを吹き抜ける爽やかな風に、
しばし癒されて・・・

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夜は、義母を誘って、いつも行く町の温泉へ汗を流しに・・・
お風呂の後は、車で実家に直行するので、ジャージにTシャツという
超らくちんな服装になるのだが・・・
今回は、ここでもいつもと違った。

入り口のカウンターにて、入場の手続きをしていると、
カウンター内の女性が突然、

     あれぇ? ○○くんじゃない?
        久しぶりぃー!

・・・つれあいの中高時代の同級生なのだそう。
その彼女、つれあいと話をしながらも、
瞬時にこちらにチェックを入れてるよなぁ・・・

お風呂の後だからスッピンは、仕方ないと覚悟したけれど、 
どうでも良い格好では、出られないじゃん!

つれあいの実家なのだから、今まで一度も同級生に会わなかった方が
不思議なのかもしれないなぁ。
なんて思っていたら、今までにも地元のスーパーで何人かの同級生を
見かけているし、声もかけられていたのだそう。

近頃、同級生からの連絡に浮ついていた、つれあいだったし、
高校時代の元カノの話もよくしていたので、
翌朝には、元カノの実家を車で案内させちゃった
まったくぅ・・・アタシは、何をやってるんだろう・・・  

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