2013/12/15(日)晴れのち曇り 本日の歩行21,000歩弱
写真をクリックすると大きくなります。
歩行線は個人の感覚で描いて居ます。
大阪発8:00の新快速に、女2・男2が乗り込みますが、なぜか一杯で空席なしの状態です。
私たちは、青春18きっぷ使用なのですが、気を付けて見ると、周りの人も18きっぷ使用の人が多いようで、少し予想外れです。
芦屋から女5が合流、更に舞子から女1合流し、合計10人がそろいます。
姫路で播但線に乗りかえ、定刻通り福崎に9:36到着します。
事前に予約しておいたタクシーも、駅前に2台待機しておりすぐに明神山に向かいます。
姫路市夢前町神種に有る、農業公園の夢やかたに到着し、トイレを拝借したのち明神山登山口に向かいます。
ここで、 地元の人らしいお年寄り?がどの道を行くのかと聞かれるのでCコースからと答えますと、一緒でもいいかと言われご一緒することにします。
駐車場入り口に立つ、案内板で、地域やコースを確認し、夢のさと橋を渡り、左に道を取ると、登山道の道標が立って居ます。
その先に、Bコーストの分岐が有り、Cコースの山に入り、木橋を渡って早速の階段を登ります。
長谷池と観音滝の分岐を、観音池へと進みます。
早くも露岩の道が現れ、先が不安になります。
ふと横を見ると、屏風岩の表示が有り、大きな岩の壁が立ちます。
岩を回り込んで上に上がると、見晴らしがよくなり、眼下に岩屋池が見えて来ます。
すぐに、大きな岩の間を細い道が付いて居る大雌岩をメタボ検診宜しく通ります。
岩を通り過ぎて眼下には、長谷池が見えています。
その上には観音様の腰掛石と標識が立っており、女性陣は観音様のご利益をと岩にすり寄ります。
その上には、正面に明神山を仰ぐ大きな岩の道が有り、クジラ岩かと思いますが、ご一緒した方が違うと指摘され、先に進みます。
C-4の道標が現れ、その先にクジラの背骨を見るような岩が現れ、これがクジラ岩らしい。
比較的穏やかな露岩の多い坂道を登り、合掌岩に到着します。
同行の氏の説明で、向かいの山に日が沈む時が美しく、思わず合掌したくなる所から付いたとか。
岩山らしい道に成ってきて、足元に注意が必要です。
のどかな風景が見えています。
突然、がまん坂と表示が出ます。
急な坂道を我慢しながら登り、地蔵岳515mに到着ですが、やっと七合目だそうです。
地蔵岳をスタートしていったん下って窪地に着いたとき、同行の氏が指をさす先に小さな実が付いた木が有ります。
木の幹を見ると柿の木の様で、聞くと柿だと答えが、少し上に登って木の間から写真に収めますが、遠くてうまく写りません。
少し上ると、八合目の道標に出会います。
回り込んで登ると、八丁坂と道標が出て急な坂道に、沢山のロープが張られています。
この先は、ロープに頼りながら急な坂道を登ります。
途中で出会った、これも地元のハイカーの様ですが、同行の氏との話からすると、グループで山の整備をしたりされて居る方々の様で、真に有り難い事です。
息を切らして、九合目に到着します。
山頂は上の段のまだ奥に頭が見えています。
上までロープなども使いながら登り、少しなだらかな道を進み、最後の坂道を上がり、山頂に到着です。
風も無く穏やかに太陽の光が当たる中で、ランチタイムを取ります。
ランチタイムの後、記念写真を撮り、同行の氏も一緒に下山に掛ります。
露岩の多い道で、急坂の上落ち葉が多く踏み出す道が分かりにくい程です。
元気で登ってきた仲間も、この急坂の下りにはしりが引けるようです。
長い急な坂道をこなし、莇野方面分岐に到着し小休止します。
道標に従って夢やかたの有る神種方面に比較的なだらかな道を下ります。
また急な道に成ってきて、その先には、新展望岩と標識が。
七合目の標識です。
30分近く掛って、Bコース分岐に着きます。
Bコースに有る滝も、流れてないとの事なので、Aコースを下ります。
またまた大きな岩が出て来ます。
夢展望岩と表示のある場所です。
なだらかな岩の上を歩いて下ります。
六合目の標識です。
小さなアップダウンを上り下りしながら下ります。
大きな岩の下りです、マンモスでしょうか。
付いたところは五合目で、その先にもロープが一杯張られています。
景色は長閑なのですが、足元は緊張しています。
足元ばかり気にして下から見ると、今降りてきたのは、達磨岩でした。
さらにその下にも岩道が有ります。
下りきると、マンモスの背と表示が出ます。
流石にかなり長そうな岩に、ロープが設えて有ります。
横から見たマンモスです。
マンモスの背が終わると、だれ言うとなく出たマンモスの子、小規模の岩がまだ続きます。
大黒岩と書かれています。
やっと、下の鉄塔に到着で、林道に入ります。
Aコース登山口への道から、橋を渡り、左に見える土手を上がり岩屋池に出ます。
岩屋池にはさざ波が立ち、明神山の逆さ明神ははっきりとは見えません。
夢やかたに戻り、買い物や身支度の間のタクシーに連絡し、迎えに来てくれたタクシーで、福崎まで戻り電車に乗り込みます。
ほとんど待ち時間なしに電車の人となり、姫路で反省会を済ませ、新快速に乗り三ノ宮で下車して、本日で終わりのルミナリエを見物します。
身動き取れないほどの人出にそこそこで退散し、市役所展望台より見下ろしたルミナリエです。
結構きつかった山も、天気と同行の氏とに助けられながら、無事に帰還し、おまけのルミナリエまで楽しめ楽しい一日を過ごせました。
写真をクリックすると大きくなります。
歩行線は個人の感覚で描いて居ます。
大阪発8:00の新快速に、女2・男2が乗り込みますが、なぜか一杯で空席なしの状態です。
私たちは、青春18きっぷ使用なのですが、気を付けて見ると、周りの人も18きっぷ使用の人が多いようで、少し予想外れです。
芦屋から女5が合流、更に舞子から女1合流し、合計10人がそろいます。
姫路で播但線に乗りかえ、定刻通り福崎に9:36到着します。
事前に予約しておいたタクシーも、駅前に2台待機しておりすぐに明神山に向かいます。
姫路市夢前町神種に有る、農業公園の夢やかたに到着し、トイレを拝借したのち明神山登山口に向かいます。
ここで、 地元の人らしいお年寄り?がどの道を行くのかと聞かれるのでCコースからと答えますと、一緒でもいいかと言われご一緒することにします。
駐車場入り口に立つ、案内板で、地域やコースを確認し、夢のさと橋を渡り、左に道を取ると、登山道の道標が立って居ます。
その先に、Bコーストの分岐が有り、Cコースの山に入り、木橋を渡って早速の階段を登ります。
長谷池と観音滝の分岐を、観音池へと進みます。
早くも露岩の道が現れ、先が不安になります。
ふと横を見ると、屏風岩の表示が有り、大きな岩の壁が立ちます。
岩を回り込んで上に上がると、見晴らしがよくなり、眼下に岩屋池が見えて来ます。
すぐに、大きな岩の間を細い道が付いて居る大雌岩をメタボ検診宜しく通ります。
岩を通り過ぎて眼下には、長谷池が見えています。
その上には観音様の腰掛石と標識が立っており、女性陣は観音様のご利益をと岩にすり寄ります。
その上には、正面に明神山を仰ぐ大きな岩の道が有り、クジラ岩かと思いますが、ご一緒した方が違うと指摘され、先に進みます。
C-4の道標が現れ、その先にクジラの背骨を見るような岩が現れ、これがクジラ岩らしい。
比較的穏やかな露岩の多い坂道を登り、合掌岩に到着します。
同行の氏の説明で、向かいの山に日が沈む時が美しく、思わず合掌したくなる所から付いたとか。
岩山らしい道に成ってきて、足元に注意が必要です。
のどかな風景が見えています。
突然、がまん坂と表示が出ます。
急な坂道を我慢しながら登り、地蔵岳515mに到着ですが、やっと七合目だそうです。
地蔵岳をスタートしていったん下って窪地に着いたとき、同行の氏が指をさす先に小さな実が付いた木が有ります。
木の幹を見ると柿の木の様で、聞くと柿だと答えが、少し上に登って木の間から写真に収めますが、遠くてうまく写りません。
少し上ると、八合目の道標に出会います。
回り込んで登ると、八丁坂と道標が出て急な坂道に、沢山のロープが張られています。
この先は、ロープに頼りながら急な坂道を登ります。
途中で出会った、これも地元のハイカーの様ですが、同行の氏との話からすると、グループで山の整備をしたりされて居る方々の様で、真に有り難い事です。
息を切らして、九合目に到着します。
山頂は上の段のまだ奥に頭が見えています。
上までロープなども使いながら登り、少しなだらかな道を進み、最後の坂道を上がり、山頂に到着です。
風も無く穏やかに太陽の光が当たる中で、ランチタイムを取ります。
ランチタイムの後、記念写真を撮り、同行の氏も一緒に下山に掛ります。
露岩の多い道で、急坂の上落ち葉が多く踏み出す道が分かりにくい程です。
元気で登ってきた仲間も、この急坂の下りにはしりが引けるようです。
長い急な坂道をこなし、莇野方面分岐に到着し小休止します。
道標に従って夢やかたの有る神種方面に比較的なだらかな道を下ります。
また急な道に成ってきて、その先には、新展望岩と標識が。
七合目の標識です。
30分近く掛って、Bコース分岐に着きます。
Bコースに有る滝も、流れてないとの事なので、Aコースを下ります。
またまた大きな岩が出て来ます。
夢展望岩と表示のある場所です。
なだらかな岩の上を歩いて下ります。
六合目の標識です。
小さなアップダウンを上り下りしながら下ります。
大きな岩の下りです、マンモスでしょうか。
付いたところは五合目で、その先にもロープが一杯張られています。
景色は長閑なのですが、足元は緊張しています。
足元ばかり気にして下から見ると、今降りてきたのは、達磨岩でした。
さらにその下にも岩道が有ります。
下りきると、マンモスの背と表示が出ます。
流石にかなり長そうな岩に、ロープが設えて有ります。
横から見たマンモスです。
マンモスの背が終わると、だれ言うとなく出たマンモスの子、小規模の岩がまだ続きます。
大黒岩と書かれています。
やっと、下の鉄塔に到着で、林道に入ります。
Aコース登山口への道から、橋を渡り、左に見える土手を上がり岩屋池に出ます。
岩屋池にはさざ波が立ち、明神山の逆さ明神ははっきりとは見えません。
夢やかたに戻り、買い物や身支度の間のタクシーに連絡し、迎えに来てくれたタクシーで、福崎まで戻り電車に乗り込みます。
ほとんど待ち時間なしに電車の人となり、姫路で反省会を済ませ、新快速に乗り三ノ宮で下車して、本日で終わりのルミナリエを見物します。
身動き取れないほどの人出にそこそこで退散し、市役所展望台より見下ろしたルミナリエです。
結構きつかった山も、天気と同行の氏とに助けられながら、無事に帰還し、おまけのルミナリエまで楽しめ楽しい一日を過ごせました。