森に恋して

静・緑・健康

2016 青谷道~掬星台~黒岩尾根~新神戸としっかりと歩いてみました。

2016-09-25 | 六甲山ハイキング
2016/09/24(土)曇り時々晴れ     本日の歩行数24,000歩強

Am9:00王子公園駅東口集合に、女6・男3が集合しスタートします。

信号を渡り、少し西に上り、王子公園の中を進みます。


公園の緑も大分濃くなり夏の終わりを感じさせます。


右の橋を渡ると上の道方面、真ん中と左の道は青谷道へと向かいます。


青谷川沿いに上がり、ほたるばしを渡り狭い階段を上がると、青谷道の入り口に成ります。


話し声を抑え、静かに急な坂道を登ります。


突き当たりで、街の人達の掃除道具などが入っているのでしょうか、その奥にはハイキングの心得が書かれ、麻耶山のハイキングコースが書かれています。


やや急な坂道を登り、滝の方えの分岐まで登ります。


お寺の看板が挙がっていますが、寺らしい建物は見当たらず、民家の裏に小さな祠が見えるのみです。


民家が無くなりそうな場所で、小さな滝を見ます。


その先少し進むと、観光茶園と石碑が立ち、山肌に茶の木が見えます。


茶畑の奥にこじんまりとした茶室が立っています。


昨日の雨の性か、滝の水が多く流れて居る様です。


黙々と登りの道を進んでいくと、道端に上下から1200mと石碑が出ています。


さらにアップダウンを繰り返し、小屋も仏像も無くなってしまった、旧行者堂後に着きます。


上の道を進むと、学校林道の方へ向かいます。


木蓮の実が成って居ますが、あまり綺麗な物では有りません。


しばし休憩の後スタートします。すぐに不動滝と看板が立ちます。


昔、女性がかなり深い滝つぼの方へ転落したことが有ったと話していて、滝の写真を撮るのを忘れてしまいました。

そのすぐ先には、行場が有りますが、本日は人影が見えません。


行場を通り過ぎ、その上部の橋を使い対岸に渡ります。


麻耶山への道標が立っています。


石垣のたもとに立つ、旧天上寺跡への道標が立ちます。


山門へのカーブの下に、延喜や地図が書かれています。


傷んで取り壊しに成って居た山門ですが、建て替えたのか修繕したのか、綺麗な門に成って居ます。




石段の登り口に、宿坊 蓮花院と石碑が立っています。


急な石段を上がり、旧天上寺跡で休憩します。








旧天上寺の姿の写真を見ながら。


旧天上寺の在りし日の姿が描かれています。


百度石(お百度詣りに使う)


木蓮の実が先ほどよりきれいです。


本殿跡の石組みです。


麻耶山のハイキング道が描かれています


旧天上寺跡から、橋のような場所を通り、突き当たりを右に進みます。


麻耶山歴史の散歩道と成って居ます。


丸い可愛いお地蔵さまが、岩の下のくぼみに祭られています。


黒岩尾根の道標です。


黒岩尾根のハイキング道です。


遠くまで見え良い展望です。


掬星台・四季の道の道標です。


広場の左奥の道を進みます。


桜谷道と黒岩尾根の分岐点です。


左の黒岩尾根を進みますと、左に下るアドベンチャールートの道標が見えます。


市ケ原への案内が出ています。


黒岩尾根の中間地点で、地図が見え、右に細い道が見えます。


細い道もトエンティークロスへは出れますが、細いうえにかなり急な記憶が有り本道を下ります。




急な坂道をこなし、トエンティ-クロスと合流します。


地蔵谷の入り口で、若い女性だけで6~7人が今から黒岩尾根を登り麻耶山へと、夜景を見るために上って行きました。


天狗尾根登山口の前を通り、市ケ原へと向かいます。


ハーブ園方面への分岐です。


布引貯水池の周りを巡り、隠れ滝と言われるたきが、本日は全開で3本滝に成って居ます。


急なくだりを下ると、谷川橋の説明が出ています。


猿のつり橋の説明です。


つり橋の上から見た川です。


布引の滝が見えてきました。


雄滝と雌滝の間の流れです。


急な石段を下り、新神戸に到着し、地下鉄で三宮に出て反省会を済ませ、帰路につきます。

本日天気がややあやふかったのですが、一日降らずに済み、久しぶりに歩いた黒岩稲尾根も無事に歩け、気持ちよく楽しみました。












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