morimamaハンドメイド倶楽部

妹宅のトイレ改修工事

まるで梅雨の頃のような日々が続いています。

今週は体を動かすわけではないけど、忙しい日々でした。

1日の夜は妹宅に泊り、翌日は一日妹のお供です。

更に3・4日と妹宅の1階トイレ改修工事が入っています。

ところが、3・4日は夫がどうしても車を必要とする日。

いろいろ考えて、公共交通機関で妹宅へ向かうこととしました。

どうせ車に乗らないのなら…と、友人に「飲まない?」即「OK!」と。

 

夕方出かける頃に土砂降りとなりましたが、

旧交を温めながら、お互いのボヤキを肴に楽しいひと時を過ごし、

店を出る頃には雨も上がっていました。

 

夫が時々作ってくれる鉄火巻きです。

今回は具がハート形になっていました。

さて、妹宅のトイレの改修です。

ここは階段下のスペースに作られたものです。

階段の分天井が低かったのでしょう、床がその分16㎝下げられています。

最初に介護保険での自宅改修時には妹もまだしっかりと動けていましたので、

こんな段差は何のその、改修の対象にはしませんでした。

大腿骨頸部骨折と2度の腰椎骨折を起こした体にはトイレ移動介助がかなり大変でした。

 

しかし、主たる介護者の姪曰く「この動きも貴重な運動です。」と、

その後の改修の提案は却下されてしまいました。

 

そんな姪が数日前にぽろっと

「お母さん、トイレドアギリギリで疲れて動いてくれないから大変なの…」

「それじゃ、とても危ないね。バランスを崩して転んだら共倒れだよ。」

と、一気に姪を説得。

渋々了解を貰い、近所の工務店に依頼、とんとん拍子で事が始まりました。

 

廊下との段差がなくなり、あらっ、スッキリ!

左側にあったペーパーホルダーを反対に移したらなおスッキリ

壁に残ったビス穴は工務店のサービスでお洒落な壁材のサンプルを貼って隠しました。

1日半の工事期間で終了。お疲れ様でした。

 

工事で家のトイレが使えない妹は我が家にお泊り。

サンプルとして作ってみた帽子が気に入ってくれました。

今日のデイサービスに被って行ってくれました。

今日は洗濯日和と朝のニュースで言っていたのですが、

11時からしっかり本降りとなりました。

「あ~、洗濯ものが…」とのつぶやきが電車の中で聞こえてきました。

傘は必需品となりましたね。

 

 

 

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コメント一覧

morimama

多分あの方かな(?)
コメントありがとうございます。
腰は大事です。早く良くなってくださいね。
江戸ワード
初コメント
写真掲載の多いブログで楽しめます。
小生、米子在住時、ご夫妻に米子工場で会った記憶が・・・。
私は米子の後、ブラジル、春日井、東京と転勤、現在は横浜で年金生活です。
今年の5月から8月にかけて、急性腰痛で整形外科に入院、入院が長すぎて、足腰が極端に弱ってしまいました。
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