滋賀カフェ&ライブハウス森のくまさんのブログ

滋賀県野洲市にあるカフェ&ライブハウス
定期的に歌声喫茶やフォークプラザ、フリーライブなどのイベントを開催しています。

☆リポート7月4日(土)森くまさだまさしナイト2015

2015年07月07日 | ☆イベントリポート

☆リポート7月4日(土)森くまさだまさし歌おうナイト

さださんファンと演奏する人で作るコンサート

 開場18時開演18時30分¥800フリードリンク付き

今回は12組の出演者と数名のさだファンが参加いただき

楽しい夜になりました。

 出演

・みのる「関白失脚」「座・ロンリーハーツ親父バンド」・・・みのるさんの「関白失脚」は真に迫って泣けてきます。

・るーちゃん「道化師のソネット」「命の理由」・・・久保田さんに急に伴奏をお願いしての出演でしたが気持ちよさそうでした。

・おぐらっち「精霊流し」「秋桜」・・・フォークプラザから残ってさだ参戦でした。「精霊流し」おぐらっちにお似合いでした。

・とんがり帽子(さだ初)「無縁坂」・・・この曲しか知らんといいながら「無縁坂」1曲に情熱がこもってました。

・オードリー「掌」「セロ弾きのゴージュ」・・・「掌」みゆきの「糸」と同じく泣ける歌で感動する歌詞ですね。

・遊亀「パンプキンパイとシナモンティー」

・はらくま「縁切寺」「昔物語」

「パンプキンパイとシナモンティー」お人好しのマスター三十六 独身の理由は 引っ込み思案で 照れ屋で・・・

一昔前は36で独身だとこんな風にいわれましたね。

「昔物語」の歌詞・・・あの頃いつもお前と俺と あの娘の三人は 酒を 飲むのも授業の時も

旅をするのも一緒に居た 安保の年はわからぬくせに 人並にデモっ たりして

催涙ガスと水でぐしょぐしょの 顔で怒ったりもしていた キラキラしてたな俺たち ...泣ける歌詞でしたね。

・おーるど・・・「風に立つライオン」「フレディもしくは三教街」

「風に立つライオン」・・今年待望の映画化でおーるどさん見にゆかれ絶賛・・・ぜひ見にゆきましょう!

「フレディもしくは三教街」おーるどさんがさだファンになったきっかけの曲だそうで気持ちが入ってました。

・N・M(さだ初)・・・・「北の国から」「秋桜」・・・・N・Mさんの「北の国から」は、奥さんのピアノと共演、素敵な千春節・・・

富良野麓郷より足寄が舞台に聞こえました。

O.M(初)「まほろば」「防人の詩」・・・若いさだファンを久保田さんがさだファンに

「まほろば」「防人の詩」ともに絶唱型の曲を・・・お二人の練習の成果がでました。

 

・久保田・・・「前夜」「雪の朝」どちらも繊細なさださんのバラード

・MADOKA(さだ初)・・・「朝刊」「絵はがき坂」グレープ時代のかくれた名曲を

最後はセッション「BirthDay」「案山子」で・・・今回は初期の懐かしい曲が多く見学のお客様もよろこんで頂けました。

 


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