滋賀カフェ&ライブハウス森のくまさんのブログ

滋賀県野洲市にあるカフェ&ライブハウス
定期的に歌声喫茶やフォークプラザ、フリーライブなどのイベントを開催しています。

☆リポート・11/12健康長寿の集い歌声コンサートと法事

2014年11月04日 | 音楽活動紹介

野洲自治会館健康長寿の集い

森くまバンド久々の歌声コンサートでした。ここは、

はまゆうさんの地元であり、僕が青春時代子ども会

レクリエーション活動で何度もレクリーダーで

来たことがある場所です。そのためもあるのか今は消えつつある

子ども会の発表まあり、その頃の子どもさんたちは

今はいいおじさんおばさんになられてるだろうなと

懐かしみながら子供たちの可愛い歌声を聞かせていただきました。

その後森くまバンドでの歌声コンサート

1時間のライブでしたが、「丘を越えて」「北国の春」など

はまゆうさん、Key坊、坂井さんの演奏で

特に大きな声と笑顔で歌っていただきました。

11月3日は定休日は親父の13回忌でした。墓参りをしてお寺で法要、

子供の頃、よく遊んでもらった親戚のおじさんおばさんと久しぶりに会う

認知症の母も兄弟の顔と名前は忘れづいてくれてホット安心、

会食は守山のライズヴィル都賀山で行いました。

法事用の会食があって和室での椅子席があり故人の写真も飾るコーナーがあったりと

なかなか良かったです。

 

みなさん70以上の高齢で集まるのも孫たちに送り迎えを頼んでの参加

でもなかなか会えない兄弟たちとの再会に

祭り好きで親戚で集まることが大好きだった亡き父も喜んでくれたような気持ちになれました。


11月1日(土)フォークプラザリポート&フォークソンググラフティ

2014年11月03日 | ☆イベントリポート

11月1日(土)フォークプラザリポート

この日は少しお天気も悪く、少し寒いくらいの中での

9組でのフォークプラザでした。 が懐かしいフォークソング

盛りだくさんで、内容の濃いフォークプラザになりました。

1みのる「踊り子」「RUN」「やさしくなりたい」

カオリン「涙そうそう」「童神」「糸」※トミーさん伴奏ありがとう

るーちゃん「悪女」「22歳の別れ」「東へ西へ」※いきなりの伴奏いつも感謝

4のぶた「手紙」「旅立つ人へ」「遠い翼

5小椋「とまりぎ」「春雨」「I Love You

6Key坊「氷の世界」「水穂」※水口のスター宿やんの曲です・「帰れない二人」

7ようじ「生きてりゃいいさ」「旧友再開」「酒と泪と男と女」※森のくまさん心地よいムードです。

8ターニー「どうぞお元気で」「空に星があるように」「サマーラブ」※もうチョイ

9トミー「ファイト」「心のネット」

10マスターのセッションタイム「おもかげ色の空」「シンシア」

今回、常連さんが多かったこともあり改めてフォークソングとはという話題が出て、森くまでは

あまりジャンルに厳しくないとのお話でしたが。

本当に音楽のジャンル分けは難しいもので60~70年代の日本のフォーク時代が

作りだした独特のもののような気もしますし、森くまでは懐かしい

昭和歌謡はフォークソングになっています。しかし

フォークソングソングのとらえ方は人それぞれで、民謡、叙情派、メッセージ、

四畳半、ロック、歌謡曲、オリジナル性が強いものか、アコースティックなものだけなのか

どれがフォークだと言うのはみなさんの心の中でこだわりのある方ない方もあり

本当に難しいですね。懐かしむフォークソングもいいし新らしいフォークソングを

作ったりまた、そしてそれぞれが自分の中でのフォークソングを

見つけてゆく事、それが僕たちの楽しみではないでしょうか。

 

最近フォークソングについて語り合う

1985年の日本のフォーク・グラフティ

という30年前の番組を見つけましたが

もうこの頃にフォークという時代を懐かしく振り返りフォークについて

について語り合うまだ若い30代の杉田二郎・山本コータローまた松山千春とさだまさしの

四人の今もフォークの大御所たちのフォークについての感覚の違いなどが今みても面白く、感慨深い動画です。

日本のフォーク・グラフティ #1/4