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第143回參友会ゴルフコンペ

2014-12-10 10:49:44 | GOLF

第143回參友会ゴルフコンペは14年12月06日(土)と11日(木)の両日、ツインレイクスCCで行われた。
  優勝        萱野

  シニア優勝   塚越
  レディース優勝 嶋崎
  BG        森本(83)

天気予報では雨模様だったので、カメラは持参しなかった。更に表彰式持ち込んだカメラが電池切れ
であり、写真は殆ど撮れませんでした。

同ネットながら年齢の差で4位になって5位を森畑さんに譲った属名誉会長。
悔しさが微かに感じられるスピーチです。



軽妙洒脱な司会の松川さん、幹事ご苦労様でした。
どうも松川さんは現役時代にこうした”場数”を沢山踏んだと経歴の持ち主だろう。
ゴルフもはステディで、ドライバーのフェアウエーキープ率は恐らく参友会一でしょう。


ここから後の写真はGoogleマップや小幡郷GCHPからの借り物です。

信越自動車道の富岡ICを降りて、県道46号をゴルフ場に向かって進むと武家屋敷と楽山園の標識が出て来る。
ここ小幡郷は織田家が治めた城下町なのです。


ここ小幡藩は、徳川家康が織田家をこの辺境の地に押留めたもので、元和元年(1615年)に小幡初代藩主として
織田信雄(北畠信意後に織田信雄と称す)を上野国甘楽郡に5万石を与えられたことに発している。事後7代に渡り
信良、信昌、信久、信就、信右、信富 が152年間この地を治めた。
尚、スケートの織田信成は織田信高(信長の七男)の17代の末裔だと自称しているが、知れたものではない。





更に県道から分かれてゴルフ場への細い路を登っていくと両側にリンゴ畑が現れる。


もともとこの小幡郷GCはリンゴ畑だったらしい。



画面左上の平らな頂きの山は荒船山で、クレヨンしんちゃんの作者が亡くなった山であり、右上の頂上がギザギザの
山々は妙義山である。


IN15番ホールはグリーン手前が池で、同伴者の2人が御入水された!合掌・・・。



OUT9番ホールは谷越であり、ここでも同伴者2名が手前のOBゾーンに入られた。やはり合掌・・・。




OUT2番のショートホールも池越えで、約1名の同伴者がここでも御入水・・・。



午後に天気予報通り1時間ほど雨に降られたが、全員完走して終わった。
帰路のバス内では出口、大滝先輩のウイスキーの差し入れもあり大いに盛り上がりました!


この小幡郷のレストランには1987年(S62)の文化の日付けで中曽根総理大臣の俳句が掲げられている。
「くれてなお 命の限り 蝉しぐれ」
昭和62年と言えば、中曽根の大仕事であった国鉄が民営化された年で、竹下に政権が渡った年でもあり
中曽根の心根がよく現わされている句である。
他に「亡き父母を呼びかひ鳴くや蝉時雨]も蝉を詠んだ句で、詩人でもあり句集を2冊出している。








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