
皆様、こんにちわ。
今日は東京・国分寺での、映画の上映会+クリスタルボウルライブの告知をさせていただきます。
友人の“いよまん”こと「まがり」と“いちごのじゅん”こと「じゅんちゃん」が、クルスタルボウルのライブをします。
上映会とライブという、ステキなコラボレーションとなっていますので、この機会に是非!

お盆に国分寺界隈にいらっしゃるかた、ぜひお立ち寄りくださいませ☆































『地球交響曲第三番』国分寺上映会
故・星野道夫に捧ぐ
2010年8月14日(土)いずみホール
13:15 ~『鎮魂水晶倍音浴』(奏者3名)
13:30 ~『地球交響曲第三番』上映開始
予約1000円、当日1500円
http://www.office-kaleido.com/gaiasymphony3/
『 GATE - A True Story - 』 国分寺上映会
世界に伝えたい真実の物語
2010年8月14日(土)16:30~
いずみホール
予約1000円、当日1500円
http://www.office-kaleido.com/gate/































以下、じゅんちゃんの日記の転載です。
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「地球交響曲(ガイア・シンフォニー)」は、カテゴライズするとしたらドキュメンタリー映画のくくりに入ります。
92年に第一番が公開されて、これまで、既に第六番まで発表されています。
登場人物はおもしろい人ばかり(第二番にダライ・ラマも出てます)、みんな非常に独創的で力強い生き方をしています。
そんな彼らの姿と、彼らが暮らすこの地球の風景の、息をのむほどの美しさに、魂ごと持っていかれてしまいます。
この映画は、自主上映というスタイルをとっているからか、なんだか観ている「私」と、映画の中の「世界」との距離が、近いです。
映画に出てくる「人物」や「地球」を、スクリーンの向こうの遠くの出来事という感じがせず、とても近くから見ているような気になります。
その近さゆえ、そして彼ら彼女らの生き方のド迫力ゆえ、観ている「私」のほうは、自分の生き方そして地球に対するあり方の角度を、否が応にもちょこっと変えざるを得なくなります。
あるいは、変えたくなります。
それはまるで、若者がバックパックひとつで旅に出て、行った先で出会った人の言葉や生き方に、あるいはその土地の自然の強さや美しさに、がっつりとカルチャーショックを受けたような、いい意味での衝撃に似ているかもしれない。
そんな類の「体験映画」なのです。
まだ一度も観たことのない人に、私が説明するとしたら、こんなキュンと青い感じになりますが、ともかく誰が見ても楽しめると思います☆
そして、星野道夫氏は最高です。ぜひ観にきてください。
このイベントのHP↓
http://www.office-kaleido.com/gaiasymphony3/
で、クリスタルボウルのライブと地球交響曲の上映会の後に、「GATE」という映画の上映会があります。
私はこの映画を、今回初めて知って、まだ観てもいないのですが、あらすじを読んだだけでウルッときました
是非、下記のHPをクリックしてあらすじを読んでやってください!!
↓
http://www.office-kaleido.com/gate/
イベント主催者のコヲジさんは、これまでもいろいろな映画の上映会や食事会などを主催されているのですが、選ぶ映画・食材・場所等、すべてにおいてセンスが良い方です。
「キモチイイ」至上主義の方です、きっと(笑) なので、私は全幅の信頼を寄せています☆
クリスタルボウルも、三人がかりでやります。
お盆にやるからか「鎮魂クリスタル倍音浴」というテーマになっています。星野道夫さんや、原爆で亡くなった方々、そして私たちのすべてのご先祖へ、鎮魂の祈りをこめつつ鳴らしたいと思います。
といっても怖い感じにはしませんので安心してくださいあせあせ(飛び散る汗)
お盆といえば、学生の頃、お盆に山形の月山に登って、頂上の月山神社に泊まったことを思い出します。嵐の中で、迎え火がごうごうと燃えて、夜通し人々が祝詞をあげていました。
私もよくわからないまま祝詞をあげました。
そこにいた人たちは、自分のとか、他人のとか関係なく、地上に戻ってこようとしているすべての霊にむかって、霊が道に迷わないように、こっちだよー!と、火を焚いて、シグナルを送っていました。
それは、現代っ子の私にはカルチャーショックな場でした。
そして私はいきなり気付きました。
「そうか!自分の先祖もずーっとさかのぼれば、他の人の先祖と同じなんだ!先祖には、自分ちのとか他人ちのとか、そんな分け隔てはなくて、ルーツはひとつなんだ」
ちょっとした衝撃でした。
人の先祖は自分の先祖、自分の先祖は人の先祖。逆ジャイアンのような気づき。。
翌日、宿の人から、「神主さんに学生さんが泊まっていると伝えたら、直々に話をしてくださるそうです。
貴重な機会なので、ぜひお会いしてみては」と勧められ、神主さんに会ったところ、「最近の都会の学生は、先生のことを先公と呼ぶそうですね!目上の人を敬えないのは、非常にゆゆしきことです!」といったお説教を受けました。
先公って言ったことないなぁ…と思いながら叱られたのも、いい思い出です。
すっかり話がそれましたが、そういうわけで、興味のある方、メッセージくださいな。
映画って、本当いいもんですよね。ではでは。
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私も、小さい子がいて、なかなか上映会に行く機会が持てず、ちゃんと見てみたいな~とずっと思っていたので、
この機会に、子供を夫に預けてでも観にいきたい、聴きに行きたい!感じたい!と思っています。
会場で、ガイアシンフォニー第三番とGATE、そして「鎮魂クリスタル倍音浴」をみなさんで体験したいですね~。
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