Z寺の日記

山口さんとねことコンポストの日々

新・仮面ライダーSPIRITS感想(第145話)

2022年01月06日 | SPIRITS感想
冒頭、倒れたルミにZXが語りかけています。
他にも色々なところに現れている模様。

茂が風見と共に変身しようとして、逆ダブルタイフーンの影響で変身できないと聞いた時の反応が笑えます。
こういう性格の描写良いですね。
その後、ゼネラルシャドウと決着付けてこいと言うシーンは素直にカッコ良かったのですが。

さて、結城と何やら通信しているルリ子さんは、いよいよライダーシンドロームを決行しようとします。
不在のZXの代わりは自分が務めるという結城。
アンリでさえ、大丈夫?と思っていますが。
(この女性二人の会話も味わい深いです。)

大首領に向かって、神も人間も救いようのない所まで来ちまったなという2号。
ようやく彼が1号で無いことに気づき、脳髄から情報を得ようと物騒な事を考える大首領ですが、
そこにいきなり、人間状態の結城さんが!背後からの攻撃を決めます!
ライダーマンマシーンに付けたヘルメットで位置を誤認させていたのです。
(何でザボーガーになってるのかと思ったらそういう意図があったのですね。)
更にオペレーションアームで大首領に何かをしたことに成功した?

そこに現れる本郷さん。相変わらず酷い姿ですが、ZXのお蔭で竜の影響はストップしている模様。
そして変身してWライダーになったところで以下次号。

結城さんが自ら牢獄に行った事、そしてZXを送り込んだ意図が明らかになるのでしょうか。
なんか有能すぎて怖いんですが。


幾ら寒いからってそんなにヒーターに引っ付いたら焦げるよ。


若いので寒さをあまり感じていないらしい、キジ猫。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする