萬蔵庵―“知的アスリート”を目指すも挫折多き日々―

野球、自転車の旅、山、酒、健康法などを徒然に記載

人力生活の相棒たち【1】『氷川丸』

2009年03月28日 | 自転車関連

<讃岐富士>

【2008年3月末にクルマを廃車にして、生活の移動手段を自転車と歩きを中心とした“人力生活”に切り替えた。あれから、早一年。以前、まとめて“人力生活の主役達”として紹介したことがあったが、今回は個々に紹介する。まずは「氷川丸」から。】

◆愛称:氷川丸 

 1.命名由来:小生の生まれ育った「大宮」の象徴、武蔵国一ノ宮「氷川神社」からとった。
        「~丸」は大海原を旅する舟と子供の頃のあこがれ“忍者”のイメージから。

 2.ベース車:神田アルプス製「パスハンター」(輪行仕様)

 3.主な役割:電車や飛行機に積んでワープ。2~3日の自転車の旅用。
        パスハンター(峠越え)仕様なので、悪路でも可。

 4.こだわり:
        ◇昔ながらのランドナーツーリングスタイル。

        ◇“緑と茶色の国日本”を具現化したカラーリングは日本の自然に融合。

        ◇こだわりのパーツ(写真A~D)
         A.TOEI社製フレーム&コンチネンタルカットラグ
          (貧乏学生時代の“あこがれ”、ここに実現!)
         B.肝心なメカはやはりDURA-ACE(これも貧乏学生時代には“夢”であった)
         C.ビンディングペダルを採用(クラシックなだけではない最新装備)
         D.見た目は細身のバッテリーライトだが、電球はLED(これも、最新技術搭載だ)

        ◇コンパクトにまとまる輪行(写真E~F)

 5.誕生年月:2005年6月25日

 6.総コスト:三十数万円

 7.戦績など:(アンダーライン部分クリックすると関連記事へ)
  ◇旧中仙道(ホントの旧道)を日本橋から京三条大橋まで走破。※旅行記作成予定
  ◇熊野詣自転車の旅
  ◇讃岐・阿波を走る!(連載中)
  ◇三浦半島自転車の旅※旅行記作成予定


AB

CD



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F

コメント (2)
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