散歩。国立参り、改めて。

2013-10-31 13:08:02 | サッカー(JEF千葉)
先週までは、今年は自動昇格で国立には来る事が無い様にと、思っていた、願っていた訳ですが。

やっぱり来させて下さい。
いや、絶対に来ますので、
是非去年のリベンジを果たさせて下さい。
いや、果たす。




散歩コース。
銀杏並木を通って、


神宮球場通って、


国立。


お菓子杯あるみたいですね。

どっちも頑張って下さい。

横浜FC戦、勝った。

2013-10-27 22:04:09 | サッカー(JEF千葉)
試合前、心配していた監督コール。

選手紹介時ではなく、練習時間中に、
監督コールあり。

おかげで変なモヤモヤを試合に持ち込む事無く、応援に集中出来た。

試合は、智が有休明けでスタメン。
竹内とのコンビ。キムがベンチにも入らず。今後に向けてキムの状態が気になります。その他は熊本戦と変わらず。

横浜FCは、ジェフのDFラインの裏めがけてボールを放り込んで何度かチャンスを作ったが、何とかジェフも食い止める。

横浜優勢の時間帯に、
ユースケの単独突破から先制点。
相手DFが2人いたのに、何故シュートに行けたのかは不明。

後半開始すぐに同点に追いつかれた。
FK崩れで、いったんゴール前のボールを跳ね返した後に、もう一回放り込まれたボールをヘディング、ゆっくりとした軌道でゴール右隅に吸い込まれた。

その後、交代で入ったヤザとヨネの右サイドからチャンスを作っていく。
ヤザのクロスからユースケのヘッドは枠を捉えられなかったが、( 誰がどうなったか現地で全く分からなかったが)右からのクロスをGKともつれながら最後ケンペスが決めた。

横浜1ー2千葉


試合前のブログで、ケンペスとユースケの距離感について書いたけど、その二人がそれぞれ得点し勝った。

同じ時間帯で試合をした神戸、大阪、京都、千葉、上位陣は全て勝利。
この結果、残り4試合を残して、2位のガンバと勝ち点差13となり、自動昇格は完全に消滅した。

ジェフとしては、プレーオフに可能性を残すのみとなった。

可能性がある限りはと、信じて来たけれども、やはり、リーグ終盤にエンジンがかかるのが遅すぎた。しかし落ち込んでもいられない。まずはプレーオフのキップを手に入れ、勝ち抜いて、残る1枠を何とか手に入れたい。



今日は横浜FC戦

2013-10-27 08:22:10 | サッカー(JEF千葉)
今日はニッパツで横浜FC戦。

リーグも残り5戦。
厳しいカードばかり残っているように感じられますが、このJ2地獄、楽な相手などいないので、ここまで来たら、自分たちのサッカーをやり切るだけ。…と言いたいところですが、そうそうやりたい事が出来るとも限らないので、耐えるべきところは耐え、なるべく多く、自分達の形を見せられるといいですね。

現在それぞれの置かれている立場として、横浜FCは、プレーオフ圏内進出に向けもう負けられない徳俵。
ジェフは、3位京都に食らいついて行かなければならない。

そういった2チームの対戦なので、熱い試合になるんじゃないかと思います。

スタメンは、前節の大勝はあったものの、流石に智は戻ってくるだろうけど、他は読めないなぁ。前節から変えて来るのかどうか。

個人的な注目は、攻撃時のケンペスとユースケの距離感。ここのところ凄く良くなっていると感じていますが、継続できるか。

近場のアウェーなので、多数の千葉サポの参戦が予想されます。去年のプレーオフ初戦と同様にいい雰囲気を作りたいですね。

では、ニッパツでお会いしましょう。

監督コール

2013-10-24 20:36:55 | サッカー(JEF千葉)
試合前の選手・監督紹介で、監督コールをしない件。

実はいつも、KO直前にスタジアムに着くようにしているので(選手紹介時にいないので)、知りませんでした。

熊本戦後、さっかりんのブログを見て知りました。

確かに、アマルさん以降、毎年シーズン途中で監督解任。(江尻さん木山さんは途中ではないけど、)
今季も8月9月の失速から、今年も駄目なのかと思う気持ちも分からなくはないのですが。

でもここ2試合、立て直してきてるじゃない。あと5試合、腹をくくって、サポートして行こうよ。
(自動昇格が可能性として残っているので、あえて5試合と書いてます。)

横浜FC戦は、早く行かないと席が取れないので早く行きます。監督コールしてくれると信じているけど、しなかったら…

自分は団体に所属しているわけではないので、コールリーダーが監督コールをする/しないがどういうプロセスで決められているか分かりません。
でも、あれだけ多数の団体で、監督コール反対というのが、現時点少数意見であると信じたいです。

熊本戦、走り

2013-10-22 21:54:19 | サッカー(JEF千葉)
熊本戦は、今シーズンで一番、前からの守備が出来ていたのではないかと思います。

ケンペスが怪我あけ以降完全復活したように見えたし、ユースケ、ヤマトと走れるメンバーが揃ってました。

そこに山口慶。

正直、これまでリーグ戦では、今季フルタイム出場していなかったので、スタミナ面での心配がありました。(個人的に)

スタミナ面での心配は杞憂に終わってくれて良かったどころか、想像を遥かに越える動きを見せてくれました。

金曜日にユナパで練習見学した際、紅白戦で慶がレギュラー組のボランチでフル出場していました。
健太郎とのコンビはボランチ横並びというよりは、健太郎前目、慶が後ろ目でアンカーのように見えて、数年前の慶の記憶が蘇ってきました。
ですので、熊本戦のスタメンはそれ程驚かなかったのですが、いざ始まってみると、慶が高い位置まで上がって熊本の攻撃の芽を摘んで、先制点の場面などは特に凄かったですよね。

山口慶というと、どう考えても、守備的なイメージがあるけれど、
攻撃的なポジションに守備的な選手を置くと(というより前目に自らポジションしたと思うんですけど)それ自体が攻撃になるんだなと、目からウロコです。
よく攻撃は最大の防御などと言いますが、サッカーにおいては、守備は最大の攻撃とも言えるのかなと。


みんな前半から飛ばして、大丈夫か?と思ったけど、最後までバテた感じはしなかったですね。

そして、走りと言えば、攻撃時の追い越す動き。
熊本戦は、その動きが際立ってましたね。何故際立っていたかと言うと、やはり、追い越した後にそこによく球が出ていて印象に残ったからだと思います。



ここまでは、浮かれ気味に書いてますが、ちょっと反省点も。

最終的なスタッツを見て、
シュートは千葉20ー熊本15。
その他はほぼ互角。CKと直接FKは熊本が上回ってました。

フクアリで見ていた時は、そこまでシュートを撃たれた感じはしなかったのですが、撃たれ過ぎ、撃たせ過ぎでしょう。