去年の夏に読んだ本だけど、急に思い出したのは、バチカンのローマ法王が27日引退最後の謁見をしたというニュースを見たから。
ベネディクト16世がローマ法王に就任したのは、2005年。
それまであんまり興味がなかったけれど、950年ぶりのドイツ人の法王とかで、ニュースになっていたし、コンクラーベの黒い煙白い煙など、初めて知ることがたくさんあった。
法王が自分の意思で引退するのは、719年ぶり歴史上2人目のことだそうだ。
で、『天使と悪魔』は、あの『ダビンチコード』のダン・ブラウンの作品。
『ダビンチコード』より前に書かれ、ダビンチコード以前の話。
バチカンのローマ法王が亡くなり、コンクラーベの間に起きた事件のお話。
ちょっと残酷なシーンとかもあって、ぞぞっとしたこともあったけど、科学と宗教みたいなテーマもあって、面白かった。
ロバート・ラングドン教授とヴィットリア・ヴェトラが、事件を解決していくところは、ダビンチコードと同じ。
スイス・ローマが舞台になって、セルンとかイルミナティとか。
かなり長い小説だったけど、面白くて一気に読んでしまった。
ベネディクト16世がローマ法王に就任したのは、2005年。
それまであんまり興味がなかったけれど、950年ぶりのドイツ人の法王とかで、ニュースになっていたし、コンクラーベの黒い煙白い煙など、初めて知ることがたくさんあった。
法王が自分の意思で引退するのは、719年ぶり歴史上2人目のことだそうだ。
で、『天使と悪魔』は、あの『ダビンチコード』のダン・ブラウンの作品。
『ダビンチコード』より前に書かれ、ダビンチコード以前の話。
バチカンのローマ法王が亡くなり、コンクラーベの間に起きた事件のお話。
ちょっと残酷なシーンとかもあって、ぞぞっとしたこともあったけど、科学と宗教みたいなテーマもあって、面白かった。
ロバート・ラングドン教授とヴィットリア・ヴェトラが、事件を解決していくところは、ダビンチコードと同じ。
スイス・ローマが舞台になって、セルンとかイルミナティとか。
かなり長い小説だったけど、面白くて一気に読んでしまった。